2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:38:13.69 ID:FicFUXZV0
―それから十数分後、見崎邸―
鳴「んー……」ゴシゴシ
鳴「昨日FFやり過ぎてまだ眠い……」ゴシゴシ
鳴「とりあえずおしっこ……」トテトテ ガチャ
シュルル ボロンッ
鳴「……え?」
鳴「これって」
デローン
鳴「おちんぽが生えた」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:39:01.07 ID:FicFUXZV0
―数時間後・学校―
ザアアアアアアアアアア
勅使河原「しっかしいきなり降りだしたよな。この雨」ビショビショ
望月「出るときは大丈夫そうだったのにね」ビショビショ
赤沢「普段から折り畳み傘鞄に入れなさいよ」
勅使河原「あれすぐ風で裏返るから嫌なんだって。簡単に曲がるし」
赤沢「どうせ乱暴に使うからでしょ?すぐ曲がるのは」
鳴「レインコートは?畳んでしまえるのあるよ」
望月「普段かさばりそうだよ。それは」
ガララ
勅使河原・望月・赤沢「!!?」
謎の少女「うわぁ、シャツびっしょり。気持ち悪い……」ビショビショ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:40:07.98 ID:FicFUXZV0
謎の少女「こんなんなら傘持ってくればよかったなあ」ビショビショ
勅使河原「(おい望月!あのびしょ濡れ美少女誰だよ!もし知ってたら俺に紹介してくれよ!)」
望月「(知らないよ!なんかどこかで見た感じはするけど知らないよ!)」
赤沢「(そもそも3年の子?こんな子見たこと無いんだけど……)」
鳴「(なんだろ、この感じ)」
鳴「(あの女の子、服が肌に貼り付いてて、凄いえっちくて……)」
鳴「(なんか、変な感じになる)」ウズウズ
謎の少女「あ、みんな。おはよう」ニコリ
勅使河原・望月・赤沢・鳴「お、おはよう……」
赤沢「……と言うか、あなた誰?」
謎の少女「あ、これじゃわかるはずないか……」
恒一「ボク一応榊原恒一です」
恒一「なんか朝起きたら女の子になってました」アハハ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:41:22.52 ID:FicFUXZV0
クラス全員「はああああああぁぁぁぁぁっ!!?」
望月「なんか見覚えあると思ったら三神先生そっくりだったんだ……」
勅使河原「っていうかその女子制服どうしたんだよ!」
恒一「これ?怜子さんの中学時代のお下がり」アハハ
勅使河原「っていうかなんで女子になってるんだよ!説明しろよ!」
恒一「ボクだって説明して欲しいよ!朝起きたらこうなってたんだって!」
綾野「こういっちゃん……まさかこんな美少女に化けるなんて」
小椋「でも胸は私以上のスットン共和国!勝った!」グッグッ
中尾「いや、胸は無くてもなんと言うか……この存在自体が性的な感じは」
川堀「なんかいろいろ苛めたくなるな」
中尾「そう!まさにそれだ!」
有田「(やべぇ、恒一ちゃんが可愛すぎて本気で困らせたくなってきた!性的に!)」ダラダラ
辻井「(にょたキタコレ!かねてより考えてた榊原♀×見崎ネタが果てしないぜぇぇぇ!)」ダラダラ
柿沼「(榊原♀×望月も!夢が広がるわぁぁぁぁぁ!)」ダラダラ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:41:31.67 ID:P5+nkuCa0
恒一君が襲われちゃう 10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:41:57.55 ID:FicFUXZV0
真ん中の女の子からメガネを取った状態が今のこういっちゃんです。 松井「かわいいね、榊原さん」ユリユリ
金木「でも一番かわいいのは亜紀だから安心して」ユリユリ
松井「やだぁ」ユリユリ
風見「まさか、こいつは……」
桜木「今年は無い年とばかり思っていたのに……」
赤沢「でもまだ男子だけしか現象の作用したは見つかってしてないわ。
残る女子のほうも探さないと……」
恒一「見崎、驚いてない?」アハハ
鳴「(榊原くん……)」ムラムラ
鳴「(榊原くんのこと、めちゃくちゃにしたいなぁ……)」ギンギン
綾野「……ってみさきっちゃん!何かムチャクチャスカート持ち上がってるけどそれ何!?」ビシッ!
鳴「え?」ノゾキコミッ
おちんぽof鳴「呼んだ!?」ビィーンッ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:42:17.02 ID:GbGMtLC90
これはひどい変態のすくつですね 12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:42:32.06 ID:FicFUXZV0
クラス全員「はああああああぁぁぁぁぁっ!!?」
赤沢「……現象の作用、二つとも見つかったわね」ハァ
柿沼「(ウソ!見崎さんがふたなりになったなんて!
これは榊原♂×ふた見崎の鬼畜でもう一本いけるわぁぁぁ!」フォオオオオオオオオオ
辻井「(あとはふた見崎の榊原♀調教とか!夢が膨らむぜぇぇぇ!」フォオオオオオオオオオ
高林「ペットにしてお散歩プレイとか特にフェアだよ」
柿沼・辻井「それだぁぁぁぁ!」フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
久保寺「あの、ホームルームはじまりますよ……」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:43:35.55 ID:FicFUXZV0
―第二図書室―
恒一「これ全部が」モジモジ
鳴「現象?」ウズウズ
千曳「ああ」
千曳「ある男子生徒が女子になり、同時にある女子生徒にペニスが生える現象だ」
恒一「なんでこんなおかしな現象が起こるんですか? ボク、よくわからないんですけど」
千曳「26年前の3組で夜見山岬と言う生徒が火事で一家ごと焼死してね」
千曳「彼の死を悼んだクラスメイトは卒業までまるで夜見山岬がいるように振る舞ったんだ」
千曳「夜見山くんは『今度生まれ変わったら女の子になりたい』と常々口にしていたことから、
夜見山くんが女の子のように振る舞ってね」
千曳「そして次の年から異変が起きた。男子生徒が突然女の子になる現象が頻発したんだ」
鳴「それで榊原くんが女の子になったのはわかったんですが」
鳴「私のおちんぽはなんで生えたんですか?」ウズウズ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:44:30.68 ID:FicFUXZV0
千曳「夜見山くんには妹がいてね。
彼女は実の兄を滅茶苦茶に犯し抜きたいと思ってた節があったんだ」
千曳「兄を犯したいと言う妹のその願いが夜見山くんの願いとリンクして
女子生徒にペニスが生えるようになったんだと思う」
恒一「へぇ……すごい一家だなぁ」ドンビキ
千曳「しかし、榊原くんは本当にお母さんや叔母さんの中学生時代そっくりだね」
恒一「ボケてたおじいちゃんが怜子さんが二人いるって勘違いして卒倒しかけてましたよ」
鳴「の割には三神先生と違ってここはスットン共和国だね。小椋さんといい勝負」ペタペタ
恒一「二人とも高校入ってから急成長したんだって」
鳴「ふうん」フニフニ
恒一「と言うか女の子の胸触らないでよ」
鳴「いいでしよ。女の子同士なら」サワサワ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:45:37.48 ID:FicFUXZV0
恒一「ところでこの現象、対策法とか無いんですか?」
千曳「事前対策は皆無だね。事後対策の性転換手術や切除手術で元に戻れるようにはなるが」
千曳「女子は大体すぐに切り落としにいくが、男子は性転換手術が高額なのと
そのうちに精神まで女子化してゆくために手術率は半々ぐらいだね」
恒一「そうなんですか」
恒一「と言うか見崎、段々くすぐったくなってきてるから胸触るのやめて」
鳴「ちぇー」スッ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:47:23.06 ID:FicFUXZV0
―休み時間・教室―
恒一「帰ったらゲームでもやろうかな……」アシプラプラ
恒一「……て思ったけどよく考えたら朝怜子さんに放課後服買いに行くって言われてたね」アシプラプラ
恒一「……今日は男物穿いてきたけど、明日からは女物かぁ」ハァ
恒一「なんかそうやって徐々に女の子の生活に慣れていくのってかなりフクザツな気分……」
鳴「榊原くん、ちょっといいかな?」マエカガミッ
恒一「見崎、どうしたの?」
鳴「ちょっと、付き合って」モジモジ カァァ
―女子トイレ―
鳴「これ、おっきくなったまんまでおさまらないの」ビィーンッ
恒一「(やけに授業中そわそわしてると思ったらそう言うわけだったのか……)」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:48:09.06 ID:FicFUXZV0
鳴「男の子には聞けないし、でも女の子には多分わからないと思って」モジモジ
恒一「それで元男の子で今女の子のボクに聞いたんだね」
鳴「うん」モジモジ
恒一「(見崎のおちんぽ、おっきくなっても皮かむっててかわいいかも……)」
恒一「……取り合えず、見た感じ溜まってるんだと思うんだ」
鳴「溜まってる?」
恒一「うん。一、二発抜けば元に戻るはず」
鳴「抜く……って、オナニーのことだよね」
鳴「男の子のオナニーってどうするの?」
恒一「んっと、こうやっておちんぽを握って」ギュ
鳴「ひゃっ」ゾクッ
恒一「上下にしゅっしゅって擦ってあげるの」シュッシュッ
鳴「んっんっ」ゾクゾクッ
恒一「できそう?」
鳴「うん……やってみるね」ハァハァ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:48:52.58 ID:FicFUXZV0
恒一「(あ、見崎おちんんぽ握ったから手のひらからイカの匂いする……)」スンスン
鳴「まずおちんぽを握って」ギュ
鳴「しゅっしゅっ……しゅっしゅって……」シュッシュッ
恒一「(見崎のおちんぽオナニー……なんか見てて変な感じになる)」
恒一「(なんだろ。お腹の奥が痒いみたい)」ウズウズ
鳴「しゅっしゅっ……しゅっしゅって……」シュッシュッ
鳴「ダメ……全然上手くできない。それに手が疲れそう」クタァ
恒一「慣れなきゃ疲れるよ」
鳴「どうしよ。まだ勃起したまま……」ビィーンッ
恒一「……今回はボクが抜くこうか?」
鳴「え?」
恒一「もうすぐ授業始まっちゃうし、慣れてる人がやったほうが早いよ」
鳴「そ、そんなぁ……恥ずかしいよぉ」
恒一「でもおちんぽ勃ったままじゃ授業に身が入らないよ」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:49:48.17 ID:FicFUXZV0
恒一「じゃ、ちょっとしゃがむね。こっちの方がやりやすいから」シャガミ
鳴「(うわぁ……私のおちんぽの前に榊原くんがいる)」
恒一「いくよ……」ギュ
鳴「うん」
シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュ……
鳴「んんんっ……!」ビクビクッ
恒一「(見崎のおちんぽの匂い……)」
恒一「(なんだかわからないけど、頭くらくらする……)」
鳴「やだ……なんか、なんかきちゃうっ!」ビクッ
恒一「(おちんぽビクビクしてる。イきそうなんだ)」シュッシュッ
恒一「(でも身構えとかなきゃ……手で止めるとかしなきゃ見崎精子浴びちゃいそう)」シュッシュッ
鳴「あっあっあっあっあっ……あぁーーっ!」ビュルッ!
恒一「きゃっ」ベチャッ
ビュルッ!ビュクビュクッ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:50:22.10 ID:FicFUXZV0
鳴「あはぁ……」ポーッ
恒一「(……見崎精子、浴びちゃった。気持ち悪い……)」ネチャネチャ
恒一「(でも、ちょっと悪くないかも……)」
鳴「……あ!?」
鳴「榊原くん!大丈夫!?」
恒一「服にはかかってないみたいだから大丈夫だよ。かかったのほとんど顔だけ」ネチャァ
恒一「顔は洗えばなんとかなるし」ネチャア
恒一「それにおちんぽおさまったからよかったね」ニコ
鳴「(……精子かかった顔で上目使い笑顔……えっちい)」
ムクムク
恒一「あれ?また大きくなった……」
鳴「……榊原くんがいちいちえっちいせいだよ」ムスッ
恒一「ごめんね。もう一回抜いてあげるから……」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:52:59.85 ID:FicFUXZV0
―昼休み―
恒一「(見崎の落とすのに時間かかったなぁ。まだ栗の花の匂いほんのりしてくるし)」
恒一「(見崎も相当ヌいたからおちんぽ勃たなくなって授業に集中できたみたいだね)」
恒一「(でももともとあんまり集中してないけど……)」
恒一「さて、ごはんごはん~♪」
綾野「お。こういっちゃん今日はまた一段と豪勢なお弁当だねえ」
恒一「そうかなぁ?」エヘヘ
勅使河原「なんだよ今のあのサカキからあふれる女子オーラ……」
望月「この短時間で完全に女の子化が進んでるような……」
風見「これまでの『現象』の被害者も概ねあんな感じらしい。早い場合は
おおよそ一週間もせずに完全に女の子になってしまうのだとか……」
勅使河原「なんだよそれ、こええよ」
赤沢「なんでも、自分以外の男性を意識し始めると一気に女の子化が加速するって話よ」
赤沢「(というかお兄改めお姉がああなったの見てるから慣れてるとはいえ、
さすがに昨日までの榊原くんを知っていると結構きついものあるわね……)」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 19:53:34.24 ID:FicFUXZV0
恒一「……もう入らないやぁ」
綾野「結構量多かったもんね、そのお弁当」アハハ
恒一「女の子って小食って本当なんだね。お弁当こんなに残っちゃった」
鳴「食べてあげようか?」スイッ
恒一「あ、見崎」
鳴「お昼のパン食べちゃったんだけど、まだ足りないっぽいんだ」
恒一「それじゃ、お願いするね」ニコッ
綾野「なんだろ……こういっちゃんが凄い輝いて見える……」
綾野「なんていうか、男子の言う『嫁にしたい女の子』って、こういう感じなのかな……」ゴクリ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 20:00:46.57 ID:FicFUXZV0
―放課後―
ザアアアアアアアアアアアアア
恒一「うわあ、まだ雨降ってるや……」
恒一「また濡れて帰るのもやだし、誰かから傘借りようかな……?」
恒一「そういや桜木さんって
置き傘のストック何本も持ってるって言ってたし、一本借りようかな?」
鳴「あ、恒一くん帰るの?」スッ
恒一「うん。だけど傘が無いから、ちょっと誰かから借りようと思って……」
鳴「私携帯用のレインコート持ってるから貸そうか?」
恒一「え?いいの?」
鳴「うん。私雨に濡れて帰るの好きだし」
鳴「ただ、そのかわりちょっと手伝ってほしいことがあるんだけどね……」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 20:08:46.36 ID:FicFUXZV0
―体育館倉庫―
恒一「えっと、掃除を手伝うって……ここのお掃除?」
鳴「うん。全部嘘」ギュッ
恒一「え?」
チューーーッ
鳴「はむ……ん……ちゅ」クチュクチュ
恒一「(はえ!?なにコレ!見崎がボクにキスして……)」ドキドキ
鳴「んー……」チュグチュグ
恒一「(だめ……ボク抵抗できな……)」
鳴「ぷは……」
恒一「見崎……なんでいきなりキスなんかしたの?」ドキドキ
鳴「決まってるじゃない。恒一くんが可愛いから」ニコッ
鳴「そしてこれから私が恒一くんをレイプするのも、恒一くんがかわいすぎるから」ハラリ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 20:17:59.51 ID:FicFUXZV0
恒一「れい……ぷって!ボク男だよ!?」
鳴「今は女の子でしょ?」グイッ
ドサッ
恒一「あっ……」
鳴「私一人にも抵抗できない、かよわい女の子……」
ツツー
恒一「あひゃっ!」ビクッ
鳴「フトモモ弱いんだね」
鳴「知ってた?恒一くんのこと好きって女の子、結構いるんだよ?」
鳴「かくいう私もそのひとりなんだけどね……」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 20:25:06.98 ID:FicFUXZV0
鳴「それで、恒一くんが女の子になって、
私におちんぽが生えて思ったんだ。これはチャンスかもって」
鳴「恒一くんを私のものにできるチャンス」ツツー
恒一「あひゃぅっ!」
鳴「パンツちょっと湿ってきてるね。実は良かったんでしょ?」
恒一「みさ……き?」
鳴「恒一くん、大好き」シュルルッ ギンギン
恒一「見崎……」
鳴「恒一くん。今から私の全部をあげるから……」
ハラリ
恒一「あ……ぱんつ……」
鳴「その代わりに恒一くんの処女、もらうね」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 20:36:09.66 ID:FicFUXZV0
鳴「恒一くんのココ、ぴっちり閉じてる……お毛毛もなくて、かわいいね」ズニ
恒一「や、見崎、そんなの入んないって!」
鳴「入るんだよ。ほら……」
ツププププッ……
恒一「やっ、ああっ!」ゾクゾクッ
鳴「何これ……恒一くんの膣内、うねうねして、
おちんぽのことやわやわにぎってきてるみたいで」ビクビク
鳴「我慢出来ないっ」グイッ
ブチンッ
恒一「いったあああああああぁぁぁぁぁぁっ!!」ギュウウウウウ
鳴「こういちくっ!そんなに締めたら……あっ、きちゃ……」ビクッ
恒一「いたいいたいいたいいたいいたい~~~っっ!!」ギュウウウウ
鳴「だめ!ゆるめて!でちゃうでちゃうでちゃうっ!!」ビクビク
鳴「あああっ!」ビュルッ!ビュクビュク
恒一「んんぅっ!(中に、べしゃって何か出てる……)」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 20:37:36.64 ID:zPqBIi2e0
鳴ちゃん早漏すぎワロタ 39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 20:44:04.26 ID:FicFUXZV0
恒一「酷いよっ!いくら好きだからっていきなりレイプするなんて!」
鳴「ごめん……」シュン
恒一「まだ痛くて全然歩けないんだよ?
それに女の子一日目で処女失うとか考えすら出来なかったし……」
鳴「ごめん……」シュン
恒一「……」チラリ
鳴「ごめん……」シュン
恒一「罰として、見崎はボクが家まで帰るときに肩貸すこと」
鳴「え……?」
恒一「……いきなりだったけど、
悪い気はしなかったし、好きって言ってくれたとき嬉しかったから」
恒一「今日のことは、特別に許してあげる」
鳴「恒一くん……」ホロリ
恒一「女の子で彼女とかちょっとおかしいけど……
でも、これからこういうことする時はきちんと言ってね」
鳴「うん!」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 20:52:01.74 ID:FicFUXZV0
―数日後・教室―
有田「(なあんか最近恒一ちゃんと見崎さんが
頻繁に体育館倉庫に出入りしてると思って隠しカメラを仕掛けたら)」
有田「(まさかこんな事になってたとはねぇ……当分オナネタに困らないわぁ)」ハァハァ
有田「(でもこんなおいしいものを独り占めなんて贅沢だから、
ダビングしてあとでみんなに配らなきゃ……)」ハァハァ
綾野「こういっちゃんシャンプー変えた?」
恒一「うん。怜子さんが自分の使ってるの使いなさいって」サララー
恒一「あとリンスとトリートメントもきちんとしなさいって言われて」
鳴「(恒一くん、シャンプーのいい匂い)」スンスン
赤沢「(本当だ……いい匂い……)」スンスン
赤沢「(って!こんなコトしてないで対策対策っ!!)」スタコラ
モウヤダアアアアア シッカリシロッテ! ナンデボクガコンナメニイイイイ!
恒一「なんか廊下が騒がしいなぁ……」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 20:59:58.32 ID:FicFUXZV0
ガララ
勅使河原「(桜木!頼むからちょっと隠れてくれ!)」
桜木「は、はい?」キョトン
勅使河原「(今お前をあいつに近づけると危険なんだ!だからとにかく!)」
桜木「(は、はいっ。それじゃ掃除用具箱に……)」スタコラ
ガララ
謎の少女B「うわあああああ、もうこんなのやだああああああ」ポロポロ
勅使河原「大丈夫だって!大丈夫だから!」
謎の少女B「いやだよおおおお、ゆかりにあわせるかおないよおおおおお」ポロポロ
勅使河原「大丈夫だから!桜木は今日遅れて来るって言ってるから!な!」
綾野「ねえ、あの号泣してるロリっぽい女の子ってさ」
恒一「風見くん……だよね?」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 21:09:24.78 ID:FicFUXZV0
勅使河原「なんか学校来るだけで凄い疲れた気分だぜ……」
風見「ごめん……勅使河原……」シュン
勅使河原「お前が元に戻ってくれただけでもこっちとしちゃ万々歳だよ」
桜木「あの?もういいでしょうか?」ガチャ
勅使河原「あ!ちょ待って!あともうちょっと……」
風見「……え?」
風見「……」ウルッ
勅使河原「今こいつ情緒不安定っつーかなんつーかそんなんで、
お前に嫌われるかもって思い込んでるんだよ!」
桜木「え?」
勅使河原「こいつもともとお前のこと好きだったから、それで今の自分じゃ
お前のこと守れないとか思ってそれでさっきの号泣になったんだって!」
桜木「そう……だったんですか?」
風見「うっ……ぐすっ……」ポロポロ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 21:18:05.14 ID:FicFUXZV0
桜木「風見くん」
風見「う……うう」ポロポロ
桜木「大丈夫ですよ。私が風見くんのこと嫌いにならないですから」ギュ
風見「うっ……んんっ!ありがと……」ズビズビ
恒一「すごい。なんかボク達感動の現場を見てるよ……」
綾野「何あの包容力。お母さんでしょ完全に」
望月「っていうかあそこだけもう何かオーラが違うよね」
桜木「って、待ってください?風見くんが女の子になったってことは
誰かクラスにおちんぽが生えた人がいるってことですよね」
勅使河原「そりゃいるってことだよな……」
勅使河原「とりあえず教室の中を見回してみてそれっぽい奴が居ないか確認して……も無理だよな」
赤沢「…………」ダラダラ
勅使河原「ごめん。意外に簡単に見つかった」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 21:21:58.64 ID:Kz5WIlD20
杉浦さんがアップを始めました 69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 21:36:52.63 ID:zPqBIi2e0
嫌がる恒一君を力尽くでものにしちゃう赤沢さんはよ 70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 21:37:53.79 ID:GbGMtLC90
>>69
NTRですね、わかります 72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 21:44:42.83 ID:FicFUXZV0
杉浦「あのさあ、対策係におちんぽが生えてどうするのよ……」
赤沢「仕方がないじゃない!誰に生えるかはランダムなんだから!」ウズウズ
恒一「あのー……前々から気になってたんだけど、対策係って何やる係なの?」
赤沢「あ、そう言えば榊原くんには話してなかったわね」
赤沢「対策係は女の子になった男子生徒や
ふたなり化した女子生徒が過ちを犯さないように対策する係よ」
杉浦「性的好奇心とか友情の転換した恋愛感情とか色々この『現象』って面倒でね」
杉浦「87年度の修学旅行のあとにクラスで集団妊娠が発覚する事件があったの」
恒一「うわぁ……」
赤沢「それで対策係が生まれたわけね。
ところで、恒一くんは誰かと男女の関係とかになってないよね?」
恒一「……なってないよ。うん」
赤沢「それならいいわ」ニコ
恒一「(すっごくその笑顔が痛い……)」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 21:51:34.96 ID:FicFUXZV0
―昼休み―
風見「……どうしよ。お弁当忘れちゃった」
風見「朝泣いてて持ってくるの忘れちゃったんだ」
風見「……おなかすいた」キュウウ
勅使河原「どうしたんだよ風見?昼飯無いのか?」
風見「うん……」キュウウ
勅使河原「しっかたねーなぁ。俺の昼飯のパン半分わけてやるよ」
風見「え……」
勅使河原「まあ、腐れ縁だし。困ってるの見てるとほっとけねーんだよ」カアア
風見「……ありがと」ニコッ
桜木「(うっ……てし×かざ♀がこんなに破壊力があったなんて……)」ダラダラ
柿沼「(一日目にしてあの雰囲気とか
もう核爆弾級の破壊力でしょ!滾ってくるわあああああ)」フォオオオオオオオオオオオオオオ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 22:44:06.27 ID:B07la0XkO
―休み時間・女子トイレ―
赤沢「……おちんぽ生えてるのに女子トイレに来るのってちょっと複雑な気分ね」ジャババー
赤沢「さて、教室に戻るとしますか」キュキュ
ンッ……チュブチュブ イイヨ、ソノカンジ
赤沢「え?」
赤沢「(この声は……見崎さん?)」
赤沢「(一番奥のトイレみたいね。とりあえず隣の個室から様子を伺って……)」ソロリソロリ
恒一「じゅぷ……ん……あふ、じゅぷぷっ」
鳴「あっ、出る!恒一くん出る出る!」フルルッ
恒一「んっ!」ゴプッ
恒一「ん、んー……」コキュッ
恒一「いっぱい出たね」プハッ
鳴「うん。これで午後まで頑張れるよ」
恒一「にしても見崎って出すの早いよね。」
鳴「恒一くんの中が気持ちよすぎるだけだよ」カァァ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 22:52:45.33 ID:B07la0XkO
キーンコーンカーンコーン
恒一「もう授業始まっちゃうよ」
鳴「急ご」
ガチャ スタスタスタ
赤沢「とんでもない現場を聞いてしまった……」
赤沢「恒一くんが見崎さんのをしゃぶって、あまつさえザーメンごっくん……
なんか知らないうちに私のおちんぽも凄いことになってる」ギンギン
赤沢「私だって恒一くんにおちんぽしゃぶらせたいわよ……」
赤沢「と言うよりあの会話ぶりは既にそういう関係って素振りだったわね!
対策係として早くなんとかしなくちゃ!」バアン
赤沢「今日の放課後にでも恒一くんを問い詰めて、誰が一番なのか……
じゃなく清い男女関係を教えてあげるわ!」
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 23:07:10.19 ID:B07la0XkO
―放課後―
恒一「帰りどうしようかな」
勅使河原「ゲーセン寄ってスト2でもやるか?」
望月「確かてっしーの持ちキャラのガイルは禁止だよ、あのゲーセン」
勅使河原「ぬかりない。最近エドモンド本田も行けるようになってきた」グッ
赤沢「榊原くん?ちょっといいかしら?」スッ
恒一「あ、うん」
恒一「ごめんね、みんな」ヒラヒラ
勅使河原「気にすんなよ。また明日な」ヒラヒラ
鳴「……」
―屋上―
恒一「どうしたの?こんな所に呼び出して」
赤沢「榊原くん、休み時間トイレで見崎さんと何してたの?」
恒一「えっ?」ビクッ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 23:17:49.69 ID:B07la0XkO
赤沢「誰かと性的関係は持ってないって言ったよね。
じゃあ見崎さんのおちんぽしゃぶってたのはなんで?」ニコ
恒一「あ、あの……それは」
赤沢「私嘘は嫌いなの」
赤沢「答えて。見崎さんとはどこまで行ってるの?」ゾクゾク
赤沢「見崎さんのおちんぽに処女奪われたりしたの?」
赤沢「見崎さんと何回くらいしたの?」
恒一「あ……あの。それは」オドオド
赤沢「……どうやら言葉で聞いても無駄みたいね」シュルル
赤沢「なら体に聞かなきゃね」ビィンッ
恒一「ひっ!」ビクンッ
恒一「(赤沢さんの……すごいおっきい……見崎どころか男だった頃のボクのより全然おっきいよ)」
赤沢「大丈夫よ。私は仮にも対策係だから、恒一くんの一番大事なところには挿れないわ」
赤沢「ただ、それ以外には挿れちゃうけどね」フフフッ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/28(木) 23:32:07.64 ID:B07la0XkO
赤沢「何も言わない悪い子にはお仕置きしないとね!」ガバッ
恒一「きゃっ」ドサ
赤沢「さ、パンツぬぎぬぎしましょうね」ヌガセヌガセ
恒一「や、やめて……!」
赤沢「やめちゃったらお仕置きにならないでしょ?」ポイッ
赤沢「あら、見崎さんとしてる割には随分キレイね」
恒一「(うう……見崎以外に見られちゃったぁ)」
赤沢「さて、お仕置き開始ね」スッ
恒一「え……?何それ」
赤沢「ワセリン。保健室から頂戴してきたのよ。これを今から恒一くんのおしりの穴に塗るのよ」
赤沢「おしりの穴におちんぽが入った時にどっちも痛くならない様に、ね」
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 00:12:22.92 ID:0NcoVb8aO
恒一「やっ!やめ!そんなとこ汚いよおっ!」バタバタ
赤沢「お仕置きって何度も言ってるでしょ?」ヌリヌリ
赤沢「これでよし、っと」
ズニッ
恒一「いやっ!あかざわさん、やめてよぉっ!」
赤沢「じゃあお仕置きスタート♪」ズププププッ
恒一「いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいぃぃーーっっ!!」
赤沢「おしりに力入れるから痛いのよ……痛いほうがお仕置きになるんだけどね」
恒一「ぐすっ……ひどいよぉ」ポロポロ
赤沢「(恒一くんのおしり、やわやわ優しく締め付けてきて……癖になりそ)」ハァハァ
赤沢「(それに恒一くんの泣き顔、もっと犯して私のこと刻みつけたくなる)」ハァハァ
赤沢「……動くわよ」ハァハァ
恒一「え、動くって」
赤沢「ふんっ、ふんっ、ふんっ……」パンッ、パンッ、パンッ
恒一「やあああああぁぁぁぁぁっ!!」ポロポロ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 00:13:43.31 ID:KsqWylbv0
>赤沢「ふんっ、ふんっ、ふんっ……」
なんかワロタ 139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 00:16:42.40 ID:FQB2rhX50
お前は只野仁かwwww 144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 00:27:45.46 ID:0NcoVb8aO
恒一「だれかたすけてぇ、れいこさぁん、みさきぃぃ……」ポロポロ
赤沢「助けを呼んでも誰も来ないわよ?大人しくお仕置きを受けなさい!」パンッ、パンッ、パンッ
恒一「うわぁぁぁんっ!」ポロポロ
赤沢「なんなら見崎さんに見せつける?
恒一くんのおしりが私のおちんぽに犯されてるところ」パンッ、パンッ、パンッ
赤沢「見崎さんきっと凄い悲しい顔しながらおちんぽシコシコするよ」
恒一「うわぁぁぁんっ!」ポロポロ
赤沢「(たまにキュッキュ締まってくる……
泣きながら何度もイくとかいじめがいあるわぁ)」パンッ、パンッ、パンッ
赤沢「(あ、そろそろ出そう……)」フルルッ
赤沢「(じゃスパートッ!)」パンパンパンパンパンパンッ
恒一「うわぁ、あんっ!あっ!あっ!あっ!」ズッズッズッズッ
赤沢「出るっ!」ビュルルルッ!
恒一「ふわああああああああああっ!!」ビクビクンッ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 00:31:12.77 ID:O/grbeJn0
鳴ちゃんはする前に一応好きって言ったのに、この人何も言わずに無理やりやがった・・・
トラウマ確実だわ 147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 00:32:21.80 ID:5OKXcFR/0
だってお仕置きだもん 149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 00:37:38.88 ID:0NcoVb8aO
恒一「ひどいよぉ……こんなのひどいよぉ……」エグエグ
赤沢「(なんか色々と紆余曲折はあったけど、まあ恒一くんに性行為へのトラウマを植え付けたわ)」
赤沢「(これで当分見崎さんとすることは無くなるだろうし、何はともあれナイス対策!」グッ
鳴「何がナイス対策なのか教えてほしいんだけど」スイッ
赤沢「み、見崎さんっ!いつの間に!」ビクッ!
鳴「赤沢さんが恒一くんのアナルバージン散らした辺りから」スタスタスタ
恒一「みさきぃぃ……」エグエグ
鳴「大丈夫だよ。もう怖くないからね……」ポンポン
恒一「うん……」エグッ
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 00:38:34.12 ID:Kxpd9+fK0
止めなかったってことは… 155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 00:51:11.09 ID:0NcoVb8aO
―保健室前廊下―
赤沢「……恒一くんは?」
鳴「疲れて寝ちゃったわ……起きたらきちんと謝りなさいよね」
赤沢「うん……なんか対策のためとは言え調子乗りすぎた気がするし」シュン
鳴「恒一くんを犯したいって気持ちはわからないでもないけどね」ウズウズ
鳴「おちんぽ付いてからむらむらが凄いし、
恒一くん凄い女の子らしいし、もともと好意を抱いてたなら尚更」ウズウズ
赤沢「……恒一くんにはきちんと謝るけど、対策係としてあなた達の性行為はやめさせるわよ」
鳴「やめさせる?冗談」
赤沢「……やけに強気ね」
鳴「赤沢さんも味わったよね。恒一くんの与えてくれる蕩けるような快感を」
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 01:25:59.06 ID:0NcoVb8aO
鳴「常に性欲を沸き立たせるおちんぽの付いた私達は飢えた狼さん」
鳴「対する恒一くんはとびきりかわいくて、とびきりか弱い赤ずきんちゃん」
鳴「狼さんが赤ずきんちゃんを食べちゃうのは当然でしょ?」
赤沢「……あの話は最後に狼は猟師に撃たれて死ぬわ」
鳴「それはグリム兄弟の書き加えた蛇足。本来の伝承では猟師なんて邪魔者はいない」
鳴「狼さんは赤ずきんちゃんを食べたまま」
鳴「赤沢泉美。猟師なんて役回りはこの舞台には無いの。
自分の役が赤ずきんちゃんを征服する狼さんなのを理解しなさい」
赤沢「……」ウズウズ
鳴「あなたが真実の役回りを認めれば、あなたのおちんぽで恒一くんの小さなお口も、
その先の喉穴も、平たいお胸も」
鳴「恒一くんのやわやわおまんこも、あなたが楽しんだおしりも、全部征服できるのよ?」
赤沢「……少し考えさせて……」ウズウズ
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 01:42:53.18 ID:0NcoVb8aO
―翌日―
赤沢「昨日は本っっ当にごめんなさいっ!」ガバッ
恒一「いや、そんな凄い勢いで謝らなくてもいいよ」
赤沢「だって、私恒一くんのことあんな風に……っ!」
恒一「過ちは誰にでもあるって。ボクだって男だった頃に赤沢さんでした事何回もあるし……」
赤沢「それでも謝らないと気が済まないの!なんなら私がやったみたいになんでもやっていいわ!」
恒一「……と言われても」
恒一「あ、じゃあさ」コショコショ
赤沢「え!?そんな事!?」
恒一「なんでもするんでしょ?」ニコッ
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 01:44:55.81 ID:0NcoVb8aO
鳴「で、なんてお願いされたの?」
赤沢「私のおしりを開発したいって……何されるんだろ」ムズムズ
鳴「……で、昨日の答えは決まった?」
赤沢「ええ」
赤沢「私の役回りは、本当は狼みたい」ファサ
鳴「そう。それはよかった(性欲を利用した対策係の懐柔策、まさかこんなにあっさり行くなんて)」
鳴「(赤沢さんが性欲に弱くて良かったわ。これで恒一くんはハーレムのお姫様ね)」
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 02:05:17.28 ID:ZqeNYMKN0
杉浦「そうして泉美におちんぽが生えた5月末から時間は飛んで7月初頭」
杉浦「6月には前島くんとまさかの久保寺先生とが『現象』の犠牲になり、
巫女さんやらせても違和感ない黒髪美少女と幸薄そうな妙齢の女教師が爆誕しました」
杉浦「その代わりにおちんぽ生えたのは風の噂では多々良さんと江藤さんらしいです」
杉浦「とりあえず今のところクラスの中で注意すべきは見崎さんと榊原さん、
また風見さんと勅使河原も女の子化直後の紳士的行動により急接近」
杉浦「その他に江藤さんと前島くんも余計に仲が良くなってとても警戒すべきです。
まあミサキさんの場合は泉美が止めに入っているらしいので大丈夫でしょうが」
杉浦「また榊原くんの女体化によってショタ分に飢えた三神先生が
望月くんとなし崩し的に付き合い始めたのも付け加えるべきでしょう」
杉浦「現在のところ、コレ以外に対策係の主な任務は『現象』発動以来
裏ルートで出回り続ける盗撮ビデオの出処を探ることです……」
赤沢「誰に話してたの?」
杉浦「何か話さないといけない気がしたの」
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 02:16:25.38 ID:ZqeNYMKN0
―7月上旬―
久保寺「……と、ここで今日の授業を終わりますね」
ガララ
千曳「どうも、久保寺先生」
久保寺「千曳さん……」
久保寺「うちの母が私を私の嫁と勘違いし始めたんですが……どうすればいいんでしょう」
千曳「なんとまた……」
恒一「次体育かぁ……今日絶対暑いよね」
綾野「だねー。汗かきまくりだよねー」
恒一「だよねー(汗かいた後って見崎と赤沢さん欲情するんだよなぁ……)」
多々良「はい、これテープ代の800円です……」コショコショ
有田「オーケーオーケー、多々良ちゃんはあれだよね。
恒一ちゃんシリーズの『野獣と化した同級生』と『スク水賛歌』だね」コショコショ
多々良「はいぃ……新作があるって聞いたらもうおちんちんがうずうずしてぇぇ……」ウズウズ
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 02:19:45.20 ID:KsqWylbv0
有田さん… 185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 02:21:52.79 ID:ZqeNYMKN0
―体育終了後 女子更衣室―
恒一「ふぅ、終わった……」ベタベタ
前島「汗ダラダラだよ……」ベタベタ
江藤「それがいいんじゃん……」スーハースーハー
前島「スーハースーハーしないでよっ!」
鳴「(私もスーハースーハーしよっかな……)」ウズウズ
赤沢「(スーハースーハーしたいけどここじゃ監視の目がありすぎてできないわね……っ!)」ウズウズ
恒一「(あ、ふたりとも良くないこと考えてる……)」
恒一「(制汗スプレー使うのやめとこ)」ゴソゴソ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 02:29:30.57 ID:ZqeNYMKN0
恒一「そういや風見は休みなんだね」ヌギヌギ
綾野「ああ。てっしーが体調悪すぎて休んでるって言ってたね。
おおかたアレが予想以上に重くて参ってるんじゃないの?」ヌギヌギ
恒一「アレ?」キョトン
綾野「……女の子の日」コショコショ
恒一「ああ、そんなのそう言えばあったね」
恒一「ボクはまだ来てないけど……」
綾野「え?」
綾野「こういっちゃん今なんて言った?もっかい彩お姉さんにいうてみ」
恒一「だから、ボクまだ来てないなって」
綾野「(ちょ!ちょっと待ってよ!中学3年って言ったらもう大体みんな来てるはずでしょ!?)」
綾野「(不順?……いや、それもありえるけど、まさか最悪のパターンとか……)」ワナワナ
恒一「どうしたの?怖い顔して」
綾野「……ちょっと、考え事してたの」
綾野「(早く泉美かゆかりんかすぎにーに言わないとやばいぞコレはあああああ!)」
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 02:31:39.12 ID:Fnb9tBPu0
恒一「オエー!!」 189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 02:34:54.15 ID:6cLVpL9W0
やっちまったなwww 190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 02:38:32.34 ID:ZqeNYMKN0
―昼休み 視聴覚室―
杉浦「で、クラスの面々に盗撮ビデオを売っていたと……で、何か反論は?」
有田「ありませんありませんごめんなさいごめんなさい」ヒラアヤマリッ
桜木「多々良さんも多々良さんで有田さんからエッチなビデオ買わないでくださいよ」
多々良「すいません……つい魔が差して……」
杉浦「で、中尾。押収品を運んできてくれる?」
中尾「イェス、マイマジェスティ」ガラガラ
有田「ああ……私の傑作テープたちが……」ワナワナ
杉浦「……鞄の中に入っていたのは8mmビデオテープが10本にマスターと思しきDVテープが4本」
桜木「風見くんの純愛系やや前島くんのコスプレ系のシリーズも混じってますけど、
8割は榊原くんシリーズですか……」
有田「結構ハードだから男女問わず大人気だし……恒一ちゃんシリーズは」ガックシ
桜木「(……いったいどんな内容なんでしょうか)」
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 02:46:14.87 ID:ZqeNYMKN0
杉浦「まあ、これでお騒がせ盗撮テープ魔が捕まったことだし、
私も泉美に任せっぱなしだった対策係本来の仕事に戻れるわね」
杉浦「ありがと。桜木さん」
桜木「いえいえ。風見くんがオナペットにされるのは私も我慢ならなかったんで……」
有田「(ちなみに風見ちゃんシリーズ注文してるのは柿沼さんとか他のクラスの女の子ね……)」
ガチャンッ
綾野「大変だっ!ふたりとも!」
杉浦「どうしたの。そんなに血相変えて」
綾野「いやなんかもう凄いことになってるんだって!
もう裏テープとかそういうチャチなもんじゃなくさ!」ハァハァハァ
綾野「なんかこういっちゃん生理来てないみたいなんだって!」
杉浦・桜木・多々良「はぁ!?」
綾野「最初に泉美に言おうとしたら泉美がどこにも居なくて、それでここに来たんだけど……」
有田「(……まあ、当然よね)」
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 02:52:47.76 ID:ZqeNYMKN0
桜木「……有田さん、なんか訳知り顔みたいですけどなにか知ってるんですか?」
有田「いや、知ってるっていうか、さっき押収した恒一ちゃんシリーズのテープ見れば一目瞭然だよ」
有田「ちなみに私のおすすめはAritar Video Vol.8『野獣と化した同級生』だね」
杉浦「……中尾」
中尾「イェス、マイマジェスティ」ガチャガチャ
杉浦「出力は教卓のテレビ画面だけに絞りなさい。オールスクリーンは色々と面倒な事になるから」
中尾「イェス」ガチャガチャ
ザザー ブッ
多々良「これって……体育館の倉庫ですよね?」
綾野「ちょっと待って、誰か来たみたい……」
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 02:58:13.09 ID:ZqeNYMKN0
―――――――
恒一「二人とも目付きが恐いよ……」
泉美「当然でしょ?体育の後の汗びっしょりな恒一くんなんて興奮しないわけないじゃない」ギンギン
鳴「恒一くんが誘ってるのが悪いんだよ?」ギンギン
恒一「あぅぅ……」シュン
恒一「……で、誰からスるの?」
赤沢「じゃ、私が先行でいいよね。見崎さんは昨日先行だったし」ボロンッ
鳴「いいよ」
赤沢「じゃあ最近ラブラブエッチ続きだったから、今日はちょっと趣向を変えて……」グイッ
恒一「え?」
ブチブチブチブチブチブチンッ!!!
恒一「ひゃあああああっ!」
赤沢「久々のレイプ風味にしようかしらね♪」チャラリ
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 03:13:28.12 ID:ZqeNYMKN0
恒一「え?てじょ……?」
ガチャン
赤沢「ハイ、これで恒一くんは抵抗不可能になりましたっ!」
恒一「ええええっっ!?」
赤沢「じゃあ一発目は……と」シュルリ
赤沢「恒一くんのおっぱいで出させてもらいましょっと」シュリシュリ
鳴「赤沢さん好きだよね。恒一くんのちっぱいずり」
赤沢「あら?私はナイズリって聞いたけど……」シュリシュリ
恒一「やめて……くすぐったい……!」
赤沢「やめないよ♪」シュリシュリ
恒一「あっ、ちくびっ!ちくびやめてっ!」ビクッ
鳴「でも恒一くんの乳首はやめてほしくないって言ってるね」
鳴「ほら、こんなに切なそうに『もっとして、もっとして』って」クリクリ
恒一「そんなぁっ……!」ビクビク
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 03:17:47.36 ID:nhpuIJ6j0
あかざーさん完全に欲望に支配されてるじゃないですかー! 200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 03:18:34.95 ID:ZqeNYMKN0
赤沢「やば……汗ばんだ恒一くんがかわいすぎて、もう出そう……」フルルッ
鳴「服にかけちゃダメだよ。後処理が面倒だから」
赤沢「おっけ……んっ!」ビュゥッ! ビュルルッ!
恒一「ひゃんっ」パタタタッ
赤沢「…………恒一くんのちっぱいミルクデコレート……出来上がり♪」ハァハァ
鳴「じゃあ次は私だね」シュルリ
恒一「……何するの?」ビクビク
鳴「お口あーんして?」
恒一「あ……」
鳴「あーんして?」
恒一「あれやだよ……吐きそうになるから」
赤沢「はい、あーん」グイッ
恒一「あ……っ!」
鳴「ナイス対策」グッ
赤沢「そりゃどうも」グッ
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 03:27:10.63 ID:ZqeNYMKN0
鳴「おちんぽ噛んだりしたら『お仕置き』だからね」ギュッ
恒一「あう……」コクリ
鳴「じゃ、行くね」グッグッグッグッ
恒一「え”っ……え”っ……」ポロポロ
赤沢「見崎さんもイラマ大好きよね」
鳴「だって恒一くんの喉穴最高なんだもん。おちんぽにジャストフィットっていうか」ブルルッ
恒一「え”っ……え”っ……」ポロポロ
鳴「うん。今日もすっごい気持ちいいよ」
赤沢「でも最近持続時間伸びてきてない?前はすごい早漏だったのに」
鳴「毎日のトレーニングのおかげかな?」ニヤリ
赤沢「単に恒一くんに抜かせてるだけでしょ?」
鳴「あ、出るっ!」フルッ
鳴「全部受け止めてっ!」ズンッ
恒一「え”う”う”う”っ!!」ポロポロ
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 03:38:00.03 ID:ZqeNYMKN0
―――――――――
デモチョットハタテタヨネ タテテナイヨ! ウソツクワルイコニハスパンキングノケイダ! パシーン!
桜木「……なんなんですか、このめくるめく鬼畜ワールドは」
有田「特にハードだったからね。この回は」
杉浦「……なんか頭痛くなってきた。中尾、肝心の場面まで飛ばして」
中尾「イェス、マイマジェスティ」ガチャガチャ
シュインシュインシュイン
杉浦「ってかこれどこ入ってるのよ」
有田「おしりだねー。赤沢さんのごんぶと飲み込んでるね」
多々良「(……なんかもう実用どころかこんな事出来る二人にドン引きです)」
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 03:45:50.29 ID:ZqeNYMKN0
―――――――――
赤沢「じゃあ私がおしりを埋めてるこの状態で見崎さんにメインディッシュをゆずっちゃいましょう♪」
鳴「ゆずられちゃいましょう♪」
恒一「え!?赤沢さん、どうする気なの!?」
赤沢「二穴挿しに決まってるでしょ?」
恒一「二穴って……」
鳴「はい、入りまーす」ニュププ
恒一「やああああっ」ビクビク
鳴「あー……恒一くんの膣壁越しに赤沢さんのおちんぽ感じるね」ポー
赤沢「こっちも感じるわぁー……」ポー
恒一「おなかきついよ……もうふたりともやめてよ……」ポロポロ
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 03:59:24.12 ID:ZqeNYMKN0
――――――
杉浦「見てるこっちがかわいそうになるからちょっと早送りしましょう」
多々良「恒一くんボロボロ泣いてる……よっぽど苦しいんだろうね」
有田「さすがの私もこれはドン引きレベルだったからね……」
――――――
赤沢「あ……出る出るっ!これ最高すぎ!」タンタンタンッ
鳴「こっちも出る……っ!」フルルッ
恒一「え?なんでふたりともボクの肩に手を回すの?」
赤沢「決まってるでしょ?」ギュ
鳴「恒一君の一番奥に、注ぎ込むためだよっ!」ズンッ
恒一「ふやああああっっ!!」ビクビクビクッ
鳴「あっ……出る!」ビュルルルルルルルルッ!!
恒一「やっ!しきゅっ!しきゅううのおくかかってるよおおっ」ビクビク
赤沢「そんなイッたら、こっちも……ッ!」ビュルルルルルルルルルルル
恒一「やああああああああああああああああああっ!!」ビクビクビクビクビクゥゥッ
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 04:01:55.38 ID:ZqeNYMKN0
恒一「はぁ、はぁ……」
赤沢「うわあ、入りきらなかった精液逆流してるよ……」フゥ
鳴「エビオス錠……効果てきめんだったね」フゥ
赤沢「さて、一休みしたことだし……」
赤沢「今度は私が前ね♪」
恒一「」
――――――――
杉浦「もういいわ。中尾。止めなさい」
中尾「イェス、マイマジェスティ」ガチャ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 04:08:23.62 ID:ZqeNYMKN0
杉浦「まさか……対策係自ら孕ませにかかってたとはね……」
桜木「しかもあんな超々鬼畜プレイで……」
杉浦「これは事後対策のしがいが」
桜木「ありそうですね?」
有田「(うわあ。この二人の眼が完全に据わってる……)」
多々良「(あんなの見せられたら当然でしょうね……)」
杉浦「有田さん?司法取引に応じないかしら?」
有田「え?あ……司法取引?」
杉浦「あの二人の行動パターンを教えてくれたら今回のビデオの件の罪は軽くしてもいいわ」
有田「あ……それなら応じます。多分今頃体育の後なんで屋上あたりで性欲発散してるはずですよ?」
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 04:19:49.92 ID:ZqeNYMKN0
―数分後、屋上―
赤沢「今日はどうしようか?」
鳴「いっそ夜に抜け出して深夜の公園でお散歩プレイとかやってみる?」
赤沢「いいね、街灯にマーキングさせたりとか!」
恒一「(またなんかすっごい嫌なこと考えてるのが聞こえるよぉぉ……)」
恒一「(6月の頭はまだふたりともマシだったのに……どうしてこうなっちゃったかなぁ……)」ウルッ
杉浦「それには及ばないわ」
鳴「誰だ!?」
ザッ!
杉浦「3年3組対策係、杉浦多佳子」
桜木「同じく3年3組クラス委員長、桜木ゆかり」
桜木「見崎鳴!赤沢泉美!あなた達両名を準強姦罪と榊原くん妊娠の容疑で罰します!」
杉浦「ちなみに刑罰は対策係からの物理的制裁プラス
これより7ヶ月の『いないもの』化。覚悟できてるわね」
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 04:21:09.75 ID:OxFcjsC+0
この二人いない者にしたら危ないwww 219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 04:27:32.21 ID:ZqeNYMKN0
赤沢「く……っ!見崎さん!恒一くん!逃げるわよ!」
風見「そうはいかないんだよね……」
赤沢「風見!?勅使河原も!?」
鳴「それに多々良さんに綾野さんまで!?」
多々良「だいじょうぶですよ榊原くん。もう怖くないですよ」
勅使河原「杉浦ー!サカキ保護に成功したぜ!」
恒一「二人の話を聞かないがために少し離れた位置でご飯食べててよかった……」ウルッ
恒一「うわあああああああああああああん!!!」ボロボロ
風見「相当精神的に来てたんだね……どんな事されてたんだろ」
綾野「ありゃ見ないほうがよかったよ。純情なかざみんなら見たら泣いてたよ」
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 04:30:03.88 ID:ZqeNYMKN0
鳴「くっ!こうなれば私達だけでも!」ズダダダッ!!
赤沢「こっちに非常階段があるわ!」ズダダダッ!!
杉浦「……中尾」
中尾「イェス、マイマジェスティ」グイッ
赤沢「え?」プラーン
鳴「え?」プラーン
杉浦「さて」ポキポキ
桜木「『お仕置き』の時間ですかね?」チャキン
杉浦「……中尾、視聴覚室まで。あそこなら防音しっかりしてるし」
杉浦「それに、タイルだから血や体液が拭き取りやすいわ」
中尾「イェス」コクッ
鳴・赤沢「たすけてええええええええええええええ!!!」
恒一「ああ、全部終わったんだね……」
多々良「ええ……」
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 04:43:17.91 ID:ZqeNYMKN0
その後、中尾によって連れて行かれた二人は杉浦さんと桜木さんによる制裁と、
ボクを妊娠させたカドで両方の両親と親類からの制裁を受けたらしく、
次の週に二人の顔を見た時にはこっちが同乗するくらいに腫れ上がっていた。
そしてなぜだか知らないが二人の捕縛劇以降、おちんぽが消えたり生えたりすることも無くなった。
千曳先生曰く夜見山兄妹が二人の醜さに気づき、目が醒めたんじゃないのだろうか?だそうだ。
ボクはボクで二人の調教によって付けられた傷を埋めてくれた多々良さんと付き合っていたりする。
多々良さんは本当に優しくて、
ボクに親身になってくれて、傷は一学期が終わる頃には完全にふさがっていた。
今もボクの中にいるどちらの子供かわからない子も何の心配もなくすくすくと元気に育ってるはずだ。
そして、今ボクは夏休みのクラス合宿という名目で市内の保養所を訪れて、夕食中だ。
で、あのふたりが何も料理の盛られてない皿を恨めしそうな眼で睨んでいるけれど、
とりあえずボクはそっちは気にしないで多々良さんと音楽の話で盛り上がっているのだった。
(完)
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 04:58:52.49 ID:zMPbJliM0
ちんこの力ってスゲー
乙 233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 07:29:34.70 ID:UXjzbSHE0
おちんこ!