5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 22:41:05.83 ID:ijggVQxQ0
レズセックス12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 22:58:49.06 ID:1YExiKjM0
マヨネエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエズ13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 23:02:54.07 ID:VtzKnEBI0
わかば(こうなったらレズセックスでマヨネーズ断ちさせるしかないわね)
わかば(二人で甘い夜を明かし、気怠い疲労に使った体)
わかば(そんな体で高カロリー・超こってりのマヨネーズを食べるなんて
きっとあかねちゃんでも無理…)
わかば(これから連日連夜に渡ってあかねちゃんと夜を共にすれば
自然とマヨネーズから離れさせる事が出来るわ!)
わかば「あかねちゃん、いきなりだけど放課後は暇?」
あかね「ん?特に予定はないかなー」
わかば「じゃあいつだったかに約束した、決闘の続きをしましょう!」
あかね「おっ、望むところだよ!絶対負けないからね!!」
あおい「あかねちゃん、ケガだけはしないでね…
相手はわかばちゃんだから大丈夫だと思うけど…」
あかね「大丈夫だよあおいちゃん!私が勝つからね!」
わかば(フフフ…そんな簡単にいくかしらね)ニヤリ
わかば「じゃあ夜になったら私の家に集合よ!」
あかね「うん!!」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 23:08:48.37 ID:VtzKnEBI0
三枝さんち
天元理心流道場
あかね「てやーーーっ!!」バシーン
わかば「はあああぁぁーーっ!!」バシーン
あかね「く…!な、なかなかやるねわかばちゃん…!!」ハァハァ
わかば「あかねちゃんこそ…!
私の動きにここまでついてくるなんて、腕をあげたわね…!」ゼェゼェ
わかば「この勝負、引き分けと言ったところかしら」
あかね「そういうことにしておこうか」
わかば「ふー…疲れた…」
あかね「汗びっちょりだよー」
わかば「早く流さないと風邪ひいちゃうわね、うちのお風呂入ってく?」
わかば「あ、もう夜も遅いしついでに泊まっていったらいいわ」
あかね「えっいいの?やったー!」
わかば(計画通り)ニヤリ
あかね「じゃあももに電話してくるねー」スタタ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 23:13:32.13 ID:VtzKnEBI0
あかね「お待たせー、OKもらえたよ!」スタタ
わかば「それはよかったわ」ヌギヌギ
あかね「あれ?わかばちゃんもお風呂入るの?」
わかば「私も汗かいちゃったから…嫌だった?」
あかね「うぅん、大丈夫」
わかば「あかねちゃん、背中流してあげるわ」ザバー
あかね「あ゛ぁー…!疲れが流れるー…!」
わかば「ふふ、しっかり疲れをとらなきゃね」
わかば「これからもっと疲れる事になるんだし」
あかね「…………え?」
わかば「夜は始まったばっかりよ、あかねちゃん」ギュッ
あかね「わぁ!?え?わかばちゃん!?」ビクッ
わかば「ふふふ…!戦った後ならあかねちゃんも疲れている!
トキ
待っていたわ!この瞬間をよォ!!」ドタバタ
あかね「ええええええええ何!?」ジタバタ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 23:20:17.27 ID:VtzKnEBI0
わかば「あかねちゃん、綺麗な体してるわよね…」ツーッ
あかね「ひゃっ…!?だ、だめだよ…!!」ビクッ
わかば「私、初めてあかねちゃんと戦った時…すっごくドキドキしたの」
わかば「私と互角に…うぅん、私より強い子がこんなに近くにいたなんて知らなかった」
わかば「華麗な身のこなし、強靭な太刀筋…
あの力強い剣の一閃がこの腕から繰り出されるのね」ペロッ
あかね「ん、ふぅ…!わ、わかばちゃん…っ!」
わかば「こんなに綺麗なのに、
それがマヨネーズに侵されて壊れてしまうなんて我慢ならないわ!」
わかば「マヨネーズのコレステロールが
あかねちゃんの肢体を脂肪で包むなんてそんなの、私が許さない!」
わかば「さぁあかねちゃん!私に全てを委ねて…!そしてマヨネーズを止めて!!」ガバッ
あかね「あっ、そ、そんなとこ触っ…!だめ、わかばちゃん!ダメええええええええええ!!」
わかば「い、イヤかもしれないけど…!あかねちゃんのためなの!我慢して…!」
あかね「ここじゃ、ダメ……」ポッ
わかば「……ベッド、行きましょうか」
あかね「うん……」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 23:22:56.25 ID:f+dYI3C70
うっひょ!いいね
うヘアはおえあへあけっへへへへヶけけけぇヶヶヶえぇえ25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 23:23:49.20 ID:VtzKnEBI0
わかば「………………ん」パチンッ
わかば「ふわあぁ…あれ、朝?」ムクッ
あかね「あ、おはよう!わかばちゃん!!」
わかば「あかねちゃん、もう起きてたのね」
あかね「うん、新聞の配達いかなきゃ!」
わかば「そっか、アルバイト…気をつけてね」
あかね「うん」
わかば「昨日はちょっといろいろしすぎちゃったから」
あかね「も、もうっ!わかばちゃん!!」カアァ
わかば「ふふ、ごめんなさい?でも本当に気をつけてね」
わかば「昨日、ご飯も食べずにあんな夜遅くまでしたから…もしあかねちゃんが倒れたりしたら」
あかね「大丈夫!マヨネーズを飲んで10秒エネルギーチャージ!!」ゴクゴク
わかば「!?」
あかね「……ぷはぁ!じゃあ行ってきまーす!!」ダッ
わかば「……………!!!」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 23:26:02.33 ID:eHJYtfUU0
まだまだ足りないみたいですね27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 23:26:35.51 ID:VtzKnEBI0
わかば「迂闊だったわ、あかねちゃんの朝は早い…つまり寝起きに強い」
わかば「故に、疲れた体に10秒マヨチャージなんて朝めし前だったのね、いや食べてるけど」
わかば「むしろあの高カロリーを常日頃から食べることで
あの体力を保っている…くっ、負けたわ」ガンッ
わかば「こうなったらもっと違う方法でマヨネーズ断ちさせなくちゃ…!」
わかば「なにかいい方法はないかしら…?」
わかば「
>>32に聞いてみましょう」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 23:31:23.47 ID:1YExiKjM0
れいちゃん!33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 23:36:32.29 ID:VtzKnEBI0
わかば「黒騎さんに聞いてみましょう」
新大島学園
2-A教室
わかば「黒騎さん、ちょっといいかしら」
れい「…何か?」
わかば「あかねちゃん…一色さんがマヨネーズ大好きなのは知ってるわよね?」
れい「?」
わかば「あかねちゃんのマヨ中毒をどうにかしたいのよ、だから黒騎さんの力を…」
れい「私には関係ないから」プイッ
わかば「このままじゃあかねちゃんはメタボ一直線なのよ!
友達がデブまっしぐらなのに放っておくの!?」
れい「別に友達じゃないわ…私に関わらないで」スタスタ
わかば「そこをなんとか…!私は本当にあかねちゃんが心配なの!」
れい「………」
れい「
>>38」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 23:48:11.16 ID:dkxgEFPW0
3pよ40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 23:51:29.74 ID:1YExiKjM0
3Pとはたまげたなぁ(恍惚)41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/22(金) 23:54:25.07 ID:VtzKnEBI0
れい「なら、3Pよ」
わかば「え?」
れい「一人でダメなら二人でやれば、
マヨネーズなんて食べられなくなるくらいクタクタになるんじゃない」
わかば「そ、そうか…!その手があったわね!ありがとう黒騎さん!」
れい(別に手伝ったわけじゃない…私が使命を果たすのに邪魔だったから…)
わかば「じゃあ早速私の家に行きましょう」ガシッ
れい「え?」
わかば「あかねちゃんは私が呼んでおくから、さぁ今日の夜も大忙しね!」
れい「わ、私がするの!?他の人に頼めばいいじゃない!」
れい「二葉さんとか、四宮さんとか…!私を巻き込まないで!」
わかば「
>>43」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:00:52.63 ID:FGiBbCj90
そう言いながらなんで私の家にダッシュしてるの?44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:05:48.04 ID:bJ67Gwyq0
わかば「そう言いながらなんで私の家にダッシュしてるの?」スタタタタタ
れい「ダッシュなんてしてな………はっ」スタタタタ
わかば「着いたわ!ここが私の家よ」
れい「……おじゃまします」
わかば「さぁ二人で作戦を練りましょう」
れい「…………」
…
あかね「おじゃましまー……あれ?」ガチャッ
わかば「お帰りなさい、あかねちゃん」
れい「………」
あかね「なんでれいちゃんがわかばちゃんの部屋にいるの!?」
わかば「な、仲良くなったのよ!ね!?」
れい「…まぁまぁ」
わかば(ひまわりちゃんみたいになってる…)
れい(私は何故こんなことを…)
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:11:21.61 ID:bJ67Gwyq0
あかね(びっくりした…わかばちゃんに呼ばれたからまた昨日の夜みたいな事になるかと…)ソワソワ
わかば(ふふふ…昨日の事を思い出してそわそわしてるあかねちゃん、可愛いわ!)
れい(…三枝さん、目的忘れてない…?)
わかば(大丈夫!そんなにがっつかなくても忘れてないわ!)ヒソヒソ
れい(が、がっついてなんか…!私はさっさと終わらせて帰りたいだけで…!)コソコソ
あかね「なになに?秘密の話?」
わかば「あかねちゃん、気になる?」スッ
あかね「え?わ、わかばちゃ…!」
わかば「心配しなくても私はあかねちゃんとしか秘密を作る気はないから大丈夫よ」チュッ
あかね「だ、だめだよぉ!れいちゃんいるのに…!」
わかば「今日は黒騎さんも参加するから平気よ」
あかね「れ…れいちゃんも…?」
れい「……そういうことだから」スッ
あかね「え、そ、そんな…二人なんて」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:18:02.07 ID:bJ67Gwyq0
わかば「大丈夫大丈夫♪これは私達三人だけの秘密だから」
あかね「わ、わかばちゃん!?私今日は泊まれないよ…!」アタフタ
あかね「流石に二日連続で外泊はももが許してくれなはぷっ」
わかば「今は他の女の子の話しないで……ん…」チュー
あかね「んむっ…!んんー!!んぅ…!」
わかば「ほら、黒騎さんも参加して!」
れい「……分かってるわ」ゴソゴソ
あかね「れいちゃん…!」
れい「…勘違いしないで、別にしたくてしてるわけじゃないから」
あかね「れ、れいちゃんっ…!んあぁ…!れいちゃぁん…!!」
れい「…………」ドキドキ
あかね「ち、ちゅーしてっ…!れいちゃん…!!」
れい「……本当に、したくてしてるわけじゃないから!」チュッ
わかば「ふふ…!今日はうまくいきそうね!」ギッシギッシ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:20:22.90 ID:bJ67Gwyq0
れい「………」Zzz
わかば「ふあぁ~…いい朝ね」ムクッ
わかば「心なしか朝日もいつもより輝いて見える…クセになりそう」ハァハァ
あかね「…………」ゴソゴソ
わかば(あ、あかねちゃんも起きてる…そろそろ新聞配達の時間か…)
わかば(流石にあれだけすればマヨネーズ一気飲みするような体力は残ってないはずよ!)
わかば(……してないわよね?)
あかね「
>>53」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:26:23.59 ID:to2kqD4p0
カロリーオフのマヨネーズを一気54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:31:04.69 ID:bJ67Gwyq0
あかね「んぐ、んぐっ」ゴックゴック
わかば「!?」
あかね「ぷっはー!やっぱ疲れが残って元気のない朝はキューピーハーフだよね!!」
あかね「普通のよりさっぱりしてるから食欲なくてもごくごく行けちゃうよ!」グビグビ
わかば「………!!!」
あかね「それじゃ今日も元気に行ってきまーす!」ガチャ バタン
れい「………ん?朝…」ムクッ
れい「一色さんがいない…どうしたの三枝さん、顔が怖い」
わかば「キューピーハーフ…だと……!!」ゴゴゴゴゴゴ
れい「は?」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:33:58.60 ID:bJ67Gwyq0
わかば「……二人がかりでもだめなんて」
わかば「しかも、ももちゃんに
『外泊はほどほどにさせてください』って怒られたし…いいことないわね…」
あおい「最近あかねちゃん、なんだか元気だね」
あかね「えへへー、いっぱい運動してるからかなぁ」キラキラ
ひまわり「わかばは死にそうだけど」
わかば「私は平気よ…」
わかば(今も悪玉コレステロールに蝕まれているあかねちゃんの体に比べれば私なんて!)カッ
わかば(諦める訳にはいかない…!次の作戦は
>>58よ!)
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:38:17.39 ID:FGiBbCj90
外泊しないですむようにあかねちゃんちでももちゃん含めて3P60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:43:24.76 ID:bJ67Gwyq0
わかば(諦める訳にはいかない…!次の作戦はもう用意してあるのよ!)
わかば(外泊させちゃだめなら、私が外泊すればいいのよ!!)
わかば「というわけであかねちゃん、今日は私があかねちゃんの家に行くわ!」
あかね「え?うーん…」
あかね(ももがいるし、わかばちゃんも今日は暴走しないはずだよね)
あかね「うんっ!いいよ」
わかば「楽しみにしてるわ」ニヤァ
ひまわり(急に元気になった…)
わかば(甘いわあかねちゃん、ももちゃんがいれば…と考えているんでしょうけど)
わかば(そんなの気にしな…いや、むしろご褒………いやいや)
わかば(あなたの健康を願う私の想いはそれくらいじゃへこたれないのよ!!)キュピーン
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:47:28.19 ID:bJ67Gwyq0
放課後
一色さんち
あかね「ただいまー」
わかば「おじゃましまーす」
もも「おかえりお姉ちゃん!三枝さんもいらっしゃい!」パタパタ
わかば「ごめんね、急におしかけちゃって」
もも「大丈夫です!それにしても三枝さん、急にお姉ちゃんと仲良くなったんですね」
わかば「戦いを通して友情を深めあったかしら」
健次郎「確かに二人の友情パワーが劇的に上昇しておるな!いいことじゃ」
あかね「…………」モジモジ
わかば(家族に本当の事を言えないあかねちゃんも可愛いわ)ハァハァ
もも「夜ご飯まだだから…もうちょっと待ってて下さいね」
わかば「えぇ、ありがとう」
……
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:49:06.28 ID:U5aHN9Vl0
ハァハァ63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:49:38.56 ID:bJ67Gwyq0
夜
あかねの部屋
もも「じゃあお姉ちゃん、電気消すよー」カチカチ
あかね「うん、おやすみー」
わかば「おやすみなさい」
カチッ
わかば「…………」
わかば「…………」
わかば「…………」ムクッ
あかね「ぐー」Zzz
もも「すー…すー…」Zzz
わかば「これもあかねちゃんをメタボから救うため!」
わかば「どっちから行こうかしら…」
わかば「うん、
>>66ね」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 00:54:01.83 ID:to2kqD4p0
もも68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:03:30.98 ID:bJ67Gwyq0
わかば「うん、ももちゃんからね」
わかば「これはももちゃんが可愛いからとかじゃなく、
先に事のあらましを説明すれば余計な誤解なく手伝って貰えそうだからよ」
わかば「決して役得とか、そういう事は思ってないから犯罪じゃないし」ゴソゴソ
わかば「あぁ…ももちゃんのほっぺ、すべすべで気持ちいい…」スリスリ
もも「う……」Zzz
もも「え……あ、三枝さん?」パチッ
わかば「あ、ごめん…起こしちゃったかしら」
もも「こんな時間に…ってなんで私の布団にいるんですか?」
わかば「これはね、全部あかねちゃんのためなの!」ガバァッ
もも「きゃああっ!?」
わかば「だからすべすべの肌を撫でまわしたりするのも、服を脱がせるのも、
舌入れてキスしたりするのもお姉ちゃんのためだと思って耐えて!!」
もも「ひいいいいいいぃ!?」
わかば「大丈夫、お姉さんに任せてくれれば…ももちゃんは何もしなくていいから…」ゴソゴソ
もも「あ…や、やだぁっ…!お姉ちゃあああああん!!」
あかね「
>>71」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:06:25.90 ID:P7gYyJJq0
ももはやめて私にして74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:12:32.70 ID:bJ67Gwyq0
もも「お姉ちゃああああああん!!!」
あかね「はっ!?もも!!」ガバッ
わかば「あ、あかねちゃん…これは」
あかね「素手ネイキッド・ラング!!」ボキィ
わかば「物凄く痛い!!」ドシャッ
あかね「止めてよわかばちゃん!ももはまだ小学生なんだよ!?」
もも「お姉ちゃあああああん!うあああああん!」メソメソ
わかば「だがそれがい…じゃなかった!あのねあかねちゃん!これは…!」
あかね「やるなら、ももは止めて私にして!いくらなんでもももにはまだ早すぎるよっ!」
わかば「違うのよ!これはあかねちゃんのためで…!」
あかね「私のため?私のためならももは関係ないでしょ!」
あかね「ちゃんと分かるように説明してよ!!」
わかば「うぅ…それは……」
わかば「
>>77」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:16:21.73 ID:ezxntdsy0
姉妹丼っていいよね80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:22:59.28 ID:bJ67Gwyq0
わかば「姉妹丼っていいわよね!」
あかね「もも!!」ガタッ
もも「うん!お姉ちゃん!!」チュッ
あかもも「ビビッドピンク!!オペレーション!!」
あかもも「ビビッド出入禁止令、セーフティ解除!!
出力無期限ファイナル・オペレーーーションッ!!」チュドーーーーン
わかば「ぎにゃああああああああああああああああああああ!!!」
…
わかば「……あかねちゃんの家を出入り禁止になって、
ももちゃんは口も聞いてくれなくなったわ…」シクシク
ひまわり「え…ちょっと、何したの…」
わかば「私は何も間違ってない…!ただあかねちゃんの健康の事を考えてやってきた…!」
わかば「ただそれとは別に、かわいいものを愛でたいと思った…ただそれだけだったのに…!!」
わかば「こうなったら意地でも諦めないわ! ファイナル・オペレーション
友情にヒビが入った今、私に残された最後の作戦!!」
わかば「ずばり、
>>83よ!」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:25:53.30 ID:fOOy7RYp0
全裸土下座84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:32:57.62 ID:bJ67Gwyq0
ファイナル・オペレーション
わかば「私に残された最後の作戦!!すばり、全裸土下座よ!!」
わかば「気づいたの、私が何を思ってやってきたかなんてあかねちゃん達には関係ない…」
わかば「理由はどうあれ私がももちゃんを傷つけたのは事実、それは謝らなきゃ」
わかば「そのためにまずは、ちゃんと誠意を伝えて…それから」
わかば「私は本当にあかねちゃんの事を心配してるって…伝えるわ」
ひまわり「……わかば」
ひまわり「あかねだけじゃなくてあたしとの友情にもヒビ入ったよ」
わかば「え、ちょ待っ」
ひまわり「全裸は引くわァ…」スススス
わかば「ちょっ本当に待っひまわりちゃ…ひまわりちゃーーーーん!!」
わかば「…………」
わかば「行かなくちゃ、あかねちゃん達のところに」キリッ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:35:03.07 ID:U5aHN9Vl0
きっと美しい見事な土下座を見せてくれるはずだから
見てやってよひまわりさん…86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:37:41.23 ID:bJ67Gwyq0
放課後
一色さんち
健次郎「一体ももはどうしたと言うんじゃ」
もも「ロリコンこわいロリコンこわいロリコンこわいロリコンこわい」ガタガタ
あかね「おじいちゃん、それは乙女の秘密ってやつだよ」
あかね「もも大丈夫だよ、わかばちゃんは出入禁止にし…」ピンポーン
もも「ひっ」ビクゥ
あかね「お客さんだ、はーい」スタタ
あかね「はいはーい」ガラッ
わかば「………」ゲザァ
あかね「…………」
わかば「…………」ゲザァ
あかね「…………わかばちゃん、なにしてんの」
もも「ダメだよお姉ちゃん!?ぜっっっっったい家に入れちゃダメだよ!?」ガタガタ
あかね「わかばちゃん、まず服着て…」
わかば「話が、あるの」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:43:22.74 ID:bJ67Gwyq0
あかね「は、話?分かったからまず服着よう?ね?」
わかば「ごめんなさい」
あかね「わかばちゃん…」
わかば「私、みんなにはナイショにしてたけど……可愛い物が大好きなの」
あかね「なんとなく分かってたよ」
わかば「ももちゃんに会った時からずっと可愛いと思ってて…それでついあんな事を」
わかば「『あかねちゃんのため』なんて自分に言い聞かせて、誤魔化して…
ももちゃんを傷つけたの」
わかば「許してくれなくてもいい……でも、謝らなきゃダメだと思ったから…」
わかば「ごめんなさい」
わかば「………でも、『あかねちゃんのため』って事は、嘘じゃない!!」
わかば「あかねちゃん…あんなにマヨネーズばっかり食べて、本当に体によくないのよ…?」
わかば「今はいいかもしれないけど、
そのうち余計な脂肪がついて血管が狭くなったり、ひざが悪くなったり…」
わかば「余計なお世話かもしれないけど心配だから、それを言いたかったの……」
わかば「…………ごめんね、あかねちゃん」
あかね「
>>92」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:44:39.84 ID:to2kqD4p0
ひまわりちゃんを呼べ97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:50:55.20 ID:bJ67Gwyq0
あかね「…ひまわりちゃん呼んで!」
わかば「…え?ひ、ひまわりちゃん?」ビクッ
あかね「ほら早く!ひまわりちゃんだよひまわりちゃん!!」バンバン
わかば「え、えぇ…」オロオロ
…
もも「はい、それでは三枝わかば被告の断罪裁判を始めます」ダンダン
あかね「ひまわりちゃん、わかばちゃんの弁護人ね」
ひまわり「え…そのためにあたし呼んだの…」
あかね「帰りはわんこで送っていってあげるから!」
ひまわり(嫌だよ…だってわかば、本当に全裸土下座してるんだもん…)
わかば「…………」ゲザァ
もも「弁護人四宮ひまわりさんは、
被告人三枝わかば氏に情状酌量の余地があるとお考えですか?」
ひまわり「わかばも、あかねの事を思ってやったんだし許してあげても……全裸は引くけど」
あかね「裁判官、判決を」
もも「うむ、判決は……
>>100」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:52:20.33 ID:U5aHN9Vl0
感動した!ももを三枝さんの好きにして!103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:57:46.30 ID:a5YNdWWT0
ももちゃんちょろい104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 02:00:15.48 ID:bJ67Gwyq0
もも「判決は……無罪釈放!!」ガンガン
わかば「えっ!?」ムクッ
もも「感動しました…!三枝さんが、お姉ちゃんの事をそこまで心配してくれてたなんて…!」
わかば「も、ももちゃん…!分かってくれたのね!!」
もも「三枝さん…私を三枝さんの好きにしてください!」ギュッ
わかば「…えっ!?」
もも「言ってくれましたよね…私の事、好きだって…」
もも「私も好きです、三枝さんの事…!!抱いてください!!」
あかね「私も、マヨネーズ控えるようにするよ…
せっかくわかばちゃんが心配してくれてるんだもん!」
わかば「あかねちゃん…!よかった…!」ホッ
もも「さぁ、これで心配事は無くなりましたよね!一緒にハネムーンへ出かけましょう!」
わかば「えぇ!!行きましょう、新しい人生の門出へ!!」
こうしてあかねはマヨネーズ中毒から抜け出し、わかばとももは二人の道を歩み始めたのだった。
ひまわりは歩いて帰ったのだった。
おしまい
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 02:01:53.58 ID:U5aHN9Vl0
乙
ひまわりちゃんマイペースでいい
また書いてね94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/23(土) 01:47:00.53 ID:P7gYyJJq0
あおいちゃんをはぶらないで