1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 06:24:12.87 ID:zOLCm7ZyO
箒「わかる…凄くわかるぞ」
セシリア「いい香りがしますわよね」
鈴「なんだ皆も思ってたんだ」
一夏「ラウラたんペロペロ!」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 06:35:14.94 ID:zOLCm7ZyO
シャル「同じ部屋で今まで我慢してきたけどもう限界…」
シャル「僕今晩中にでも襲っちゃいそうだよ」ハァハァ
セシリア「ぬ、抜け駆けは許しませんわよ!」
一夏「そうだな、ラウラは俺の夫だからな」
箒「勝手に言ってろ」
一夏「ラウラだって俺のこと嫁だ嫁だって言ってるだろ?」
一夏「それになんてったって俺はキスもした」
4人「ぐぬぬ…」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 06:41:53.92 ID:zOLCm7ZyO
一夏「ラウラたんのふわふわ唇ペロペロ!」
シャル「僕はラウラが寝てる間にパンツ脱がしたもんね」フフン
箒「な、なんだと!!」
セシリア「さ、触りましたの!?」
シャル「脱がしたけど…神々しくて触れなかったよ…」
鈴「なんだ、ヘタレね」
一夏「ラウラたんのまんまん!!」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 06:47:58.90 ID:zOLCm7ZyO
一夏「もう我慢ならねえ!」ダッ
箒「一夏!何処へ行くつもりだ!」
シャル「まずいよ、ラウラの部屋に行くつもりだよ」
セシリア「くっ!させませんわ!」
鈴「いーちかー!待ちなさーい!」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 06:55:34.30 ID:zOLCm7ZyO
ガシャーン
ラウラ「!?」
一夏「待たせたなマイスイートダーリン」
ラウラ「な、なんだ嫁か」
ラウラ「しかし何故窓から…」
一夏「ごめんな、ラウラたんにいち早く会いたくてな」
ラウラ「それは嬉しいが、ラウラたんとは…」
ゴガーン
ラウラ「ひっ!」
一夏「!?」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 07:03:50.30 ID:t58fgvj80
さすがワンサマーさん 9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 07:07:14.14 ID:zOLCm7ZyO
箒「一夏!抜け駆けは許さん!」
シャル「箒、ここ僕の部屋でもあるんだよね…」
ラウラ「お、お前達…ドアは開けるものだぞ?」
一夏「くっ、予想以上に早かったな…」
ラウラ「え?」
セシリア「ラウラたんは大丈夫です!?」
ラウラ「さっきからラウラたんってなんだ?」
鈴「ラウラたんペロペロ!?」
ラウラ「ペロペロ…?」
シャル「それより一夏に何かされなかった?」
ラウラ「いや、何もないが…?」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 07:08:51.74 ID:LZTwk/zbO
ペロペロ^^ 13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 07:29:13.95 ID:zOLCm7ZyO
一夏「こうなったら連れ去るしか…」ボソボソ
ラウラ「ん?」
鈴「頭にはてなを浮かべてるラウラたん萌えええええ」シュバッ
ラウラ「おわぁ!!」
4人「なっ!!」
一夏「鈴のやつ一瞬でISを起動させて窓からラウラを連れ去りやがった…!」
シャル「説明ありがとう一夏」
箒「そういう一夏こそ連れ去ろうとしてたくせにな」
一夏「なに!聞こえてたのか…?」
セシリア「どういうことですの一夏さん?」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 07:41:59.05 ID:zOLCm7ZyO
一夏「と、とにかく追わないとだろ…?ハハッ…」
セシリア「仕方ありませんね、今は置いておいて差し上げますわ
箒「しかしどこに行ったか…」
シャル「大丈夫心当たりがあるよ」
シャル「鈴は女の子に手をつけるときはトイレに連れ込むはすだよ」
箒「ほ、本当か?」
シャル「僕が女だってばらした初日、鈴に連れて行かれて色々されたからね」
シャル「鈴は生粋のレズビアンだよ」
一夏「シャル…」
セシリア「…」
箒「ま、まあ行ってみるか」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 07:53:23.91 ID:zOLCm7ZyO
-トイレット
鈴「ラウラたん観念しなさい!」
ラウラ「待て!何故服を脱がす!?」
鈴「え?ラウラたんのまんまんをペロペロするんだから当たり前でしよ?」
ラウラ「まんまんとはなんだ?」
鈴「おまんこ、ここのことよ」チョンチョン
ラウラ「ど、何処を触っている!?」
鈴「ラウラたんのまんまん!」
ラウラ「ここを舐めるだと?汚いからやめておけ」
ガシャーン
ラウラ「ひっ!」
鈴「!?」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 08:01:45.17 ID:zOLCm7ZyO
一夏「大丈夫か!?ラウラ!」
ラウラ「よ、嫁…!」
一夏「おほっ!ラウラたんはだけてエロス!」
鈴「それよりトイレの窓は狭いでしょ…挟まってるじゃん」
一夏「恥ずかしい」
鈴「まっ、あたしにとっては好都合だけど」
ラウラ「た、助けて!」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 08:22:39.69 ID:DSZBUC+3O
ワロタ 27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 08:48:36.83 ID:zOLCm7ZyO
一夏「くそっ!ここさえ抜け出せられれば!」
鈴「ラウラたんはかわいいですねー」
ラウラ「やめろおおおお」
千冬「鈴たんはかわいいですねー?」
鈴「へ?」
ラウラ「教官!!」
一夏「千冬姉!!」
千冬「さあ鈴たんはお仕置きですねー?」
一夏「千冬姉の様子がおかしいな…」
鈴「い、一夏…た、たす…」
千冬「来い」
鈴「いやああああ」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 08:56:25.94 ID:zOLCm7ZyO
ラウラ「助かった…」
箒「だ、大丈夫か…?」
セシリア「しばらく出て行かなくて正解でしたわね」
シャル「そうだね…へへ」
一夏「それより俺達にお咎めなしとは…千冬姉の様子がおかしい」
セシリア「確かにこういう場合は現場に居た全員を連れて行きそうですのにね」
一夏「俺の様子もおかしい」
シャル「窓に挟まってるね」
箒「血だらけじゃないか…」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 09:06:52.06 ID:zOLCm7ZyO
-ラウラ・シャルの部屋
ラウラ「今日の教官もかっこよかった!」
シャル「ふふっ、そうだね」
シャル「ところで寒くない?風がもろに入ってくるけど」
ラウラ「大丈夫だ、最近は暑いからな」
シャル「そっか、僕は寒いなー…」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 09:14:04.06 ID:zOLCm7ZyO
ラウラ「…」ZZZ
シャル「ね、寝たのかな…?」
一夏「そうみたいだな」
シャル「一夏!?なんでここに!?」
一夏「しーっ!ドアがないんだから当たり前だろ?」
一夏「しかし今日は冷えるな…」
シャル「誰のせいだと思ってるの…」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 09:21:52.90 ID:zOLCm7ZyO
一夏「…」ZZZzzz
シャル「あれ?一夏寝ちゃったの?」
シャル「何しに来たんだろう…」
シャル「でもこれで邪魔ものはいない」
シャル「ラウラ…」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 09:35:13.34 ID:zOLCm7ZyO
シャル「まずは臭いを嗅いでおこう!」
クンカクンカ
シャル「んはーっ!きっくーぅ!」
ラウラ「んむぅ」
シャル「はっ、危ない危ない」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 09:59:49.36 ID:zOLCm7ZyO
シャル「思わず口に出ちゃったよ」
シャル「あれ?思えばいつも一夏の部屋に忍び込みに行くはずじゃ…ハッ」
ラウラ「気づいてしまったか」
シャル「ラ、ラウラッ!!起きてたんだね」
ラウラ「そうだ、この時間はいつも嫁の部屋に忍び込む時間だからなッ!」
シャル「と言うか一夏はラウラの隣に寝てるよ」
ラウラ「なっ!よ、嫁…!」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 10:15:57.95 ID:zOLCm7ZyO
一夏「ん…?おおラウラたん!そうだラウラたんに悪戯しにきたんだった」
ラウラ「へ?」
シャル「この際仕方ないや、僕も手伝うよ」
ラウラ「え?」
一夏「よしきたっ!ラウラ覚悟しろよ」
シャル「覚悟しろよ~♪」
ラウラ「え?え?」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 11:55:44.77 ID:zOLCm7ZyO
一夏「とりあえずベッドに縛り付けるか」
一夏「シャルは足の方を頼む」
シャル「うん、わかったよ」
ラウラ「なんでこんなこと…!」
シャル「だってラウラかわいいんだもん」
ラウラ「かわいいって…シャルロットは女で私も女だぞ…?」
一夏「だがそれがいい!」
一夏「そもそもラウラの前では性別はないに等しい」
一夏「ラウラは今まで気付いてなかったのか?周りからの視線に」
シャル「そうだよ、毎晩僕がどれだけ我慢してたのかと」
ラウラ「なんだと…教官もなのか?」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 12:26:10.40 ID:zOLCm7ZyO
コンコン
シャル「はーい、ドアはないよー」
箒「失礼すr…一夏!一夏も来てたのか」
一夏「ああ、箒か」
一夏「今いいところなんだ手伝ってくれ」
箒「ラウラたんはだけてエロス!!ハッ…わ、わかった」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 12:38:30.41 ID:zOLCm7ZyO
箒「で、何をすればいいんだ?」
一夏「じゃあまず服を脱がせよう」
シャル「一夏大変だよ!縛ってからだと服を脱がせにくいよ!」
一夏「これは一大事だ…」
ラウラ「…」
箒「こんなこともあろうかと、枝切りバサミを持ってきたんだ」
一夏「でかしたぞ!」
シャル「さっすが箒!」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 12:42:25.47 ID:zOLCm7ZyO
ラウラ「ふ、服を切るのか!?」
シャル「うーん…」
一夏「確かに勿体ないよな…」
箒「そんなこともあろうかと、裁縫セットを持ってきたんだ」
一夏「でかしたぞ!」
シャル「箒やるね!」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 12:45:24.18 ID:zOLCm7ZyO
ラウラ「しかし見た目が悪くなるのでは…」
シャル「うーん…」
一夏「それもそうだな…」
箒「…」
一夏「…そんなことも?」
シャル「…あろうかと?」
箒「いや、もうない」
一夏「…」
シャル「…」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 12:51:46.61 ID:14aYJTZV0
ラウラペロペロ 56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 12:54:49.68 ID:zOLCm7ZyO
コンコン
箒「誰だ!?」
シャル「ドアはないよ」
セシリア「失礼しますわ」
セシリア「お話は聞かせてもらいましたわ!」
セシリア「御召し物のことでしたら心配いりませんわ、
同じものもしくはもっといいものをご用意させていただきます」
一夏「聞いたかラウラ!これは心強いぞ」
ラウラ「…これはクラリッサに買ってもらった大切な服なんだ」
一夏「oh...」
シャル「…」
セシリア「…」
箒「…」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 13:00:55.27 ID:XgFVkLtti
ラウラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! 58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 13:04:50.53 ID:zOLCm7ZyO
一夏「この調子だと鈴も来そうだな」
シャル「仕方ない、ここはずらすだけに留めよう」
箒「いいな、私はずらすだけの方がそそるのでな」
セシリア「わたくしもですわ」
一夏「マジかよ」
セシリア「寧ろお二人が全裸派だったことにがっかりですわ」
箒「同感だ」
シャル「ちょっと聞き捨てならないなー」
ラウラ「人によってそれぞれだろ」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 13:11:41.56 ID:zOLCm7ZyO
4人「ラウラたんがそういうなら…」
ラウラ「ラウラたんはやめてくれ」
シャル「とりあえずずらすねラウラ?」
一夏「ラウラたんのちっぱいペロペロ!!」
ラウラ「ちっぱい?」
箒「待て!おっぱいは2つしかない、最初に吸う2人を決めておかないか?」
ラウラ「す、吸うとはなんだ!」
セシリア「いいですわね」
ラウラ「話を聞いて欲しい…」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 13:23:29.46 ID:zOLCm7ZyO
一夏「よーし、ジャンケンポン!」パー
シャル「は、早いよ!」パー
箒「い、一夏!」グー
セシリア「ひぎぃ!」グー
一夏「ふっ」ニヤニヤ
シャル「勝っちゃった」
セシリア「ひ、卑怯ですわ!」
箒「いや、しかし一夏の卑怯な手段の中シャルロットは勝ち残った、私は後にしよう」
セシリア「箒さんがそういうのでしたら…」
ラウラ「嫁は卑怯だな」
一夏「ラウラたんのちっぱいをいち早く吸いたかったからな」
ラウラ「それは嬉しいが、ちっぱいとは…」
シャル「じゃあずらすね?」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 13:32:10.41 ID:zOLCm7ZyO
シャル「こ、これは!」
一夏「待て、俺の様子がおかしい」
箒「下半身に不自然な出っ張りが!」
一夏「苦しいから出していいか?」
セシリア「それってアレですわよね…」
シャル「一夏出したいだけでしょ?」
ラウラ「嫁は大丈夫なのか?」
一夏「ラウラたんのちっぱいのせいだ」
ラウラ「へ?」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 13:42:16.62 ID:zOLCm7ZyO
一夏「ヴオオオエオエアアアア゙」ボロン
シャル「ちょっと一夏!」
箒「うおお…」
セシリア「ひゃああ」
ラウラ「嫁にキノコが生えている」
千冬「純粋無垢なラウラたん萌え」
一夏「ち、千冬姉…?」シュン
シャル「え?
箒「うおお!!」
セシリア「ひゃあああああああ」
千冬「織斑その粗末なモノをしまえ」
一夏「はい…」
千冬「そしてお前達全員夜が明けるまで外をグラウンドを走ってこい!」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 13:46:58.65 ID:zOLCm7ZyO
千冬「もちろんラウラ以外な」
ラウラ「いいんですか教官?」
千冬「ラウラt…ボーデヴィッヒお前は被害者だからな」
千冬「さあお前達走ってこい!」
4人「はい…」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 13:50:41.54 ID:zOLCm7ZyO
一夏「なんでこんなことに…」
シャル「ドアがないのにあんなに叫ぶからでしょ?」
セシリア「まったくですわ」
箒「お、おいあれを見ろ…」
一夏「鈴が虚ろな目でグラウンドを走っている…!」
4人「ま、まさか…!」
おわり
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 13:53:42.56 ID:zOLCm7ZyO
なんかスレタイ通りにならなかったけどおしまいだ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 13:54:40.13 ID:u5avp/1j0
おい 73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 14:04:23.48 ID:sguG1Dlb0
鈴www
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