※一作目
一夏「白式が女の子になった……」※二作目
白式「一夏のばかっ! もう知らない!」※三作目
白式「一夏と一緒にお出かけ!」の続き
79:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/01(金) 00:57:37.14 ID:jEIvA3BX0
一夏「ふぅ、いい汗かいた」
白式「そうだ、一夏。今週末って予定あいてるの?」
一夏「あぁ、あいてるけど」
白式「それじゃあ、お願いがあるの!」
白式のお願いの内容
>>82 82 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/01(金) 01:06:15.55 ID:Ey6tHtmCo
デート 83:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/01(金) 01:09:45.46 ID:jEIvA3BX0
一夏「お願い?」
白式「一緒に出かけてほしいの!」
一夏「この間も一緒にジャスコに行っただろ?」
白式「そ、そうじゃなくて、デートがいいの……」
一夏「デートって、お前にはまだ早いぞ」
白式「早くないもん!」
一夏「しょうがない。じゃあ>>85にでも行くか」
白式「やったぁ!」
>>85
デートで行く場所
>>87
デート中に巻き込まれる事件的イベント 85 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/01(金) 01:41:00.48 ID:0TEZY3QSO
海 87 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/01(金) 01:47:30.64 ID:0TEZY3QSO
遭難して無人島に 90:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/01(金) 23:12:30.63 ID:jEIvA3BX0
一夏「よし、せっかく夏だから海に行くぞ!」
白式「やったー!」
一夏「ついでに水着も買わなきゃな」
白式「楽しみ!」
箒「……聞いたか?」
鈴「うん、聞いた」
セシリア「今週末、ですわね」
シャル「一夏をこれ以上ロリコンにさせるわけには行かないよ!
絶対に先回りして2人きりにだけはさせないようにしなきゃ!」
ラウラ「お前たちはまた性懲りもなく盗み聞きか……。教官に叱られても知らんぞ」
91:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/01(金) 23:22:18.46 ID:jEIvA3BX0
海
白式「わーい、海だ海だー!」白ワンピ水着
一夏「すっかり忘れてたが、海水に入っても大丈夫なのか?」
白式「うん、大丈夫!」
一夏「それならいいんだが……しかし……」
がやがや
一夏「すごい人の量だな……」
白式(これじゃ一夏と二人きりで楽しめない……)
白式「! そうだ、あのゴムボートであそぼ!」
一夏「かまわないが……うーん、この値段なら借りるより買ったほうがいいな」
白式(今度こそ、一夏と二人きりになるチャンス!)
箒「く、いたか!?」
セシリア「いませんわ!」
鈴「こっちもいないわ……」
シャル「ここまで人が多いなんて、予想外だったよ……」
ラウラ(そういえばこの水着、一夏がかわいいって言ってたな……。かわいい……///)
92:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/01(金) 23:27:16.30 ID:jEIvA3BX0
ちょっと沖
一夏「結構いい感じだな」ぷかぷか
白式「うん!」ぎゅっ
一夏「ところで、そんなにくっつかれると暑いんだが……」
白式「……一夏のバカ……」
一夏「?」
白式「……でも、いいや。だって、今日は一夏とデートなんだもん♪」
一夏「いいか白式。またラウラの知り合いから知識を教わったんだと思うが、
たぶんそれ、間違ってるぞ」
白式「ラウラも言ってたけど、お姉ちゃんが教えてくれることは正しいことだもん!」
一夏(白式もラウラも成長したら恥をかくんだろうな……)
ラウラ「くしゅんっ!」
シャル「? ラウラ、風邪?」
ラウラ「そ、そんなはずはないんだが……」
93:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/01(金) 23:35:39.79 ID:jEIvA3BX0
一夏「……すぅ、すぅ……」
白式「……くぅ、くぅ……」
ばしゃっ!
一夏「っ!? や、やばっ、寝ちまった!」
しーん
一夏「し、島か? もしかして、俺たち、流されて……。あのでかい島は日本だよな……?」
白式「うーん……」
一夏「白式が一緒でよかった……あの距離なら最悪飛んで戻れるな……」ほっ
白式「一夏、どうしたの……?」
一夏「起きたか? ちょっと来てくれ」
白式「んー……」
ぴかー
一夏「……ん?」ぴー
シールドエネルギー のこり150
一夏(こ、これじゃ、途中で落ちる……ダメだ、一度別の方法を……そうだ!)
一夏「箒! セシリア! 鈴! シャル! ラウラ! 誰でもいいから、メッセージに気づいてくれ!」
一夏「無人島に遭難しちまったみたいなんだ! 座標はメッセージと一緒に送っておく! 頼むぞ!」
一夏「……これで誰か、気づいてくれるはず……」
白式「……ふにゅ、どこここ……?」
94:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/01(金) 23:43:23.61 ID:jEIvA3BX0
夜
一夏「しかし、夏とはいえ、水着一枚だとさすがに冷えるな……白式は大丈夫か?」
白式「それよりおなかすいた……」
一夏「そういえば、朝食食べただけだからな」
白式「エネルギー残量がどんどん減ってるよ……」
一夏「といっても、食べられそうなものを探せるような時間じゃないからな」
白式「……一夏、くっついていい?」
一夏「あぁ、大丈夫だけど……」
白式「ん……」ぴたっ
一夏「……」
白式「……怖いよ、一夏……このまま、エネルギーが切れたら、私、どうなっちゃうの?」
一夏「……ごめん、俺もわからない……」
白式「いままで、表示されてるエネルギーが0になったときは何度もあったよ。
でもそれとは別に展開や活動のためのエネルギーが完全に切れたことはないの……
だから、怖いよ……」
一夏「……」ぎゅっ
白式「っ!///」
一夏「大丈夫だ。俺が守ってやるから」
白式「……うん」
95:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/01(金) 23:48:15.20 ID:jEIvA3BX0
翌朝
千冬「この馬鹿者!」ごつんっ! ごつんっ!
一夏「いてぇ!」
白式「はうっ!」
千冬「ボートに乗ったまま昼寝して夕方まで寝過ごし、
おまけに無人島から帰ってこれない? 場かも休み休みいえ!」
2人「「ごめんなさい……」」
千冬「まったく。お前たち二人ともグランドを50週走って来い! いいな!」
一夏「はい……」
白式「……ごめんね、一夏。私が海に行きたいなんていったから……」
一夏「いいんだよ。俺も楽しめたし。それに……」
白式「? 私の顔に何かついてる?」
一夏「いや、なんでもない」
一夏(白式の本音。ちょっとだけ聞けたからな。絶対に、守ってやるからな、白式)
次回の白式ちゃんは?
>>99 99 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/01(金) 23:55:57.24 ID:33YDWc2co
一夏のHDDや携帯電話のメモリを解析 103:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 20:43:14.88 ID:jZGVcObD0
白式「いちかー、遊ぼうよー!」
一夏「……」
白式「何で無視するのさ! いたずらしちゃうよ!」
一夏「……」
白式「ほら、みてみて、一夏の絵を描いたんだよ!」
一夏「……」
白式「い、一夏……」
ごつん!
千冬「うるさいぞ、織斑! 今は授業中だ!」
一夏「な、何で俺が怒られて……」
千冬「お前のISだろう? 黙らせるか出て行くか決めろ」
白式「いちかー!」
一夏「……白式、少し静かにしてくれないか?」
白式「……えー、だって……」
一夏「頼むから、静かにしてくれ」
白式「じゃあ、あそんd……」
千冬「いい加減にしろ! 黙れないのならさっさと出て行け!!!」
104:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 21:00:00.37 ID:jZGVcObD0
一夏「……本当に追い出されてしまった……。今回の範囲、ぜんぜんわからないのに……」
白式「これで遊べるね、一夏!」
一夏「……なぁ、白式。今回ばかりは怒ってもいいか?」
白式「え、何が?」
一夏「授業中に遊ばない、それにしゃべらないって約束しただろ!
それに今回は一度言っても言うことを聞かなかっただろ!!!」
白式「う、そ、それは……」
一夏「お前は当分俺の部屋から出るの禁止だ!」
白式「で、でも、実施訓練は……」
一夏「別にお前がいなくたって別のISで……」
白式「えー! 一夏の浮気もの!」
一夏「……」ぷつん
ごつん!!!
白式「い、痛いっ!」
一夏「謝るならまだしも何を考えてるんだ!」
白式「……ご、ごめんなさい……でも、最近全然遊んでくれないから……」
一夏「言い訳は聞いてない!!! 今日から本当に部屋から出るのは禁止だからな!!!」
白式「……うぅ……」
105:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 21:07:13.48 ID:jZGVcObD0
白式「……本当に部屋においていかれちゃった……」
白式「おまけに、ドアの外から鍵をかけられちゃってる……ご飯はおいてあるけど……」
白式「……後で、一夏にもう一度謝ろう……」
数時間経過
白式「……」
白式「ひまだなぁ……」
白式「一夏のパソコン、使ってもばれないかな?」
白式「……遊んでみよう」PC起動
白式「あ、パスワード。でも私には無意味だよ」カタカタカタ……
白式「一夏のDドライブ、覗いちゃえ!」
白式「……! こ、これって……」
白式ちゃんが目にしたのはいったい何!?
>>106 106 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 21:20:57.90 ID:fTtfJFvAO
白式の画像 107:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 21:35:40.83 ID:jZGVcObD0
白式「……一夏、何で私の画像を……?」
白式「……」
白式「……もう覗き見はいいや」
白式「もう少ししたら一夏も帰ってくるし、やっぱりちゃんと謝ろう……」
そしてさらに数時間後
白式「一夏、ごめんなさい……」
一夏「いや、わかったならいいんだ。ごめんな、殴っちまって」
白式「ううん、私が言うこと聞かなかったのがわるいから……」
一夏「夕飯はまだ食べてないだろ。一緒に食堂に行くぞ」
白式「うん!」
一夏「……ん? 何でパソコンが……」
白式(け、消すの忘れてた!)
一夏「……白式?」にこにこ
白式「あ、あはは……」
一夏「よし、夕飯はたまねぎのサラダだからな」
白式「うっ、たまねぎやだ……」
一夏「じゃあ食べなくていいぞ」
白式「あうー……」
次回の白式ちゃんは?
>>109 109 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 21:41:41.98 ID:F55utieSO
一夏の目の前でおもらし
そして性的なお仕置き 110:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 22:01:33.76 ID:jZGVcObD0
白式「一夏、ジュース買ってー!」
一夏「はいはい」
箒「相変わらず早い仲直りだな」
一夏「まぁ、好きで喧嘩しているわけじゃないからな」
白式「ん、おいしい! もっと買ってよー」
一夏「だめだ。あんまり飲むと腹壊すぞ」
白式「ぶー」
箒「なんだか最近厳しすぎはしないか?
テストが終わってからもあまり遊んであげていないんだろう?」
白式「そうだよー!」
一夏「そんなことないって、昨日遊んであげたし、ジュースだって飲みすぎるのは……」
白式「な、何、その視線は! あ、あれはおもらしじゃないってば!」
箒「……あぁ、やっぱりあの時……」
白式「! だ、だから違うってば!」
111:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 22:12:12.43 ID:jZGVcObD0
白式(何とか話の流れが変わったけど……)
白式(と、トイレに行きたい……
でも、もしそんなこと言ったら、また馬鹿にされちゃうよ……)
一夏「よし、それじゃあ、訓練を始めるか」
箒「そうだな。こい、紅椿!」
一夏「よし、やるぞ、白式!」
白式「え、う、うん!」ぴかー
一夏「……あ、あれ? なんだか動きづらい気が……」
箒「大丈夫か? もしかすると白式に異常でもあるんじゃないのか?」
白式『へ、平気だよ! 別にエネルギーもあるし……』
一夏「やっぱり焦ってるみたいだし……何か隠してるだろ。すぐにメンテナンスに行くぞ」
白式『だ、大丈夫だって……』
箒「そうは見えないぞ。すぐにでも」
白式『ほ、箒まで……』
一夏「すぐに人型に戻すからな」ぴかー
白式「あ……」
一夏「ほら、おんぶしてやるから。行くぞ」
白式「う、うん……」
112:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 22:26:26.62 ID:jZGVcObD0
白式「……ん……」
一夏「大丈夫か? 顔色が悪いぞ」
白式(い、一夏が揺らすから……)もじもじ
箒「白式、どこが悪いんだ? もし大変な故障とかだったらすぐに姉さんを……」
白式「だ、だから、故障じゃ……///」
白式(ゆれ、すぎ……も、もう、我慢、出来ないよ……)
白式「い、いちか……おし、っこ……///」
一夏・箒「「え?」」
白式「もう、だめぇ……///」
じゅっ……しょおー……
一夏「っ!?」
箒「びゃ、白式!?」
白式「ふえええええ……」
一夏「も、もしかして、トイレを我慢して……?」
白式「だ、だって、一夏たちに、馬鹿にされると思ったんだもん……」
箒「す、するわけないだろう!」
一夏「と、とにかく一度風呂にするぞ……俺も濡れちゃってるし……箒、白式のこと頼むぞ」
白式「……一夏と一緒がいい……」
一夏「は?」
白式「一夏と一緒に入りたい……」
箒「……入れてやれ。どちらにしろ片づけをする人間が必要だろう」
一夏「け、けど、こいつ、女の子だぞ」
箒「以前も一緒に入っていたことがあるだろう! それにお前はシャルロットとも……」
一夏「あ、あれはシャルが後から……」
箒「いいからさっさといって来い! 私の怒りが沸点を越える前にな!」
一夏「す、すいませんでした!」
113:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 22:41:37.50 ID:jZGVcObD0
一夏「よし、流すぞー」
白式「う、うん……」しゃわー
一夏「次からはトイレ行きたいならすぐに言えよ?」
白式「うん……」
一夏「……」
白式「……」
一夏(ま、間が重い……)
白式「……一夏、怒らないの?」
一夏「え?」
白式「だって、一夏に、おしっこかけちゃったから……」
一夏「我慢できなかったんだろ、なら仕方ないからな」
白式「……で、でも、その、私が正直に言えば、一夏には……」
一夏「別に怒ってないっていってるだろ。お仕置きでもしてほしいのか?」
白式「お、お仕置き!? な、なにするの……?」
一夏「っ!」
一夏(い、いじめたくなるような顔、するなよ……お、俺は断じてドSなロリコンでは……)
白式「ね、ねぇ、本当に何するの……?」ふるふる
一夏「……お尻ペンペンだな」
一夏(って、俺は何を言って!?)
114:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 23:17:38.26 ID:jZGVcObD0
白式「そ、その、ここで? そ、それはさすがに、その……///」もじもじ
一夏(そうだよな、白式も女の子だし、さすがにそれは……)
一夏「ダメだ、お前がおもらししちゃったんだろ?」
一夏(って、いいたいことと実際に言ってることが違う!)
白式「で、でも、裸だと、その……///」
一夏(だ、だめだ、もう理性が……)
一夏「ほら、これで逃げられないだろ」ひょいっ
白式「ひゃ!?/// い、一夏、この状態じゃ、あ、あそこ、丸見えに……///」
一夏「叩くぞ!」すっ
白式「いやあああああ!!!///」雪羅展開
そして、その日大浴場の半分が消し飛んだ
115:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 23:23:33.76 ID:jZGVcObD0
束「っていうのを考えてみたんだけど、ちーちゃんはどう思う?」
千冬「馬鹿な話しをしている暇があったら早く手を動かせ!」
束「もう、ちーちゃんはせっかちだなぁ。はい、メンテナンス終わったよ」
白式「うーん……」
束「調子悪いところはないかな?」
白式「はい、博士。
で、でも、なんだかメンテナンスされながら、へ、変な会話が聞こえた気が……」
束「気のせいだよ~。ね、ちーちゃん」
千冬「私に振るな。さぁ、以上もないとわかったからな。行くぞ白式」
白式「はーい」
白式「……え、束博士の妄想だったからがっかりしちゃったの?」
白式「このロリコン共め♪」
次回の白式ちゃんは?
>>118 118 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 23:27:28.58 ID:9b2nm0KIO
一夏とシャルが仲良くするのに嫉妬 120 :シャル絡みの安価にテンションがあがる1 :2011/07/04(月) 23:34:10.01 ID:jZGVcObD0
一夏「シャル、だいぶ箸の使い方うまくなってきたな」
シャル「えへへ、練習したからね」
一夏「お祝いに今度そばでも一緒に食べに行くか」
シャル「え、一夏と一緒に!?」
一夏「もちろんだよ。そうだ、箒たちにも……」
シャル「待って、一夏! その、2人じゃダメ……かな?」上目遣い
一夏「う、わ、わかったよ」
シャル「やったぁ!」
壁から覗き見
白式「うぅ、一夏、私をかまってくれないのに、何でシャルにばっかり……」
121:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 23:42:51.98 ID:jZGVcObD0
一夏「シャル、白式も連れて行っちゃダメなのか?」
シャル「うん、やっぱり二人きりがいいな」
一夏「よし、それじゃあ箒かラウラに面倒を見てもらうか」
シャル「ふふ、なんだか2人きりでお出かけって久しぶりだね」
一夏「そういえば、以前水着買いに行ったとき以来だな。あの時は……あ///」
シャル「な、何を思い出してるのさ! 一夏のえっち……///」
一夏「そ、そう言うつもりじゃ///」
シャル「……そ、そうだよね……ごめんね、一夏」
一夏「いや、こっちこそ……」
白式(なんだかよくわからないけど、少し空気が重くなってる! もし会話に入るなら今だけだね!)
白式「一夏、シャル、何はなしてるの?」
122:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 23:49:03.93 ID:jZGVcObD0
一夏「あぁ、今度、シャルと一緒に出かけることになってな」
白式「私も行く行く!」
一夏「いや、シャルが2人がいいって言ってたからな。お前は留守番だ」
白式「えー……シャル、ダメなの?」上目遣い
シャル「ごめんね白式、僕もたまにはわがままを言いたいんだ」
白式(ダメだ、シャルはもう意見を変えるつもりは微塵もない……なら!)
白式「いちかぁ、シャルと私のお願い、どっちが大事なの!?」
一夏「お前はいつもわがままばかりだからな。今回はシャルのわがままに付きあわせてくれ」
白式(い、一夏が揺らがない!? ま、まさか、一夏、シャルに気が……?
それとも、一シャルを推す別の圧力が……?)
一夏「というわけだ。いい子にしているんだぞ」
白式「……うん……」
シャルと一夏がデート? そしてそれを尾行する白式と箒とラウラ
もちろん事件が起きないはずがない。何が起こった?
>>125 125 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/04(月) 23:55:39.43 ID:r53uSyrAO
箒が禿げた 128 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/05(火) 22:03:22.69 ID:cgBlC8wLo
予想外過ぎワロタ 129:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 00:00:47.15 ID:myBu/H1K0
一夏「この近くにお勧めの蕎麦屋があるんだけど、ご飯と買い物はどっちが先のほうがいいかな?」
シャル「えーっと、やっぱり買い物かな?」
一夏「じゃあ商店街にでも行くか」
シャル「うん!」
壁のむこう
箒「白式の言ったとおり、これは間違いなくデートだな」
白式「だよね! やっぱりシャルが抜け駆けしてるんだね!」
ラウラ(確か白式もこの前一夏とデートをしていなかったか?)
箒「しかし、鈴とセシリアが一緒に尾行していないと言うのも珍しいな」
白式「それならちゃんと理由があるんだよ。ラウラと一緒に考えた作戦で……」
鈴「あら、一夏じゃない!」
セシリア「これはこれは一夏さん。偶然ですね」
一夏「お、鈴、セシリア。二人とも買い物か?」
鈴「そうよ。まぁ、何を買うってわけでもなくウィンドウショッピングしてるだけだけど」
セシリア「一夏さんもお買い物ですの?」
シャル(ぐ、偶然だよね? で、でも、何でこのタイミングで……)
ラウラ「どうだ、完璧な作戦だろう」
箒「完璧かどうかはわからんが……いったいどっちが考えた作戦なのか気になるな……」
ラウラ・白式「「クラリッサ(お姉ちゃん)が考えた作戦だ(よ)」」
箒(これが噂に聞くクラリッサさんの作戦か……さすがだ……)
130:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 00:05:18.80 ID:myBu/H1K0
鈴「ふーん、二人でお買いものねぇ……」
一夏「まぁ、シャルは何だかんだ言って普段から我慢してたりするところがあるだろ?
だからたまに頼まれたお願いだからな。なんとしてもかなえてやりたくて」
セシリア「では、わたくし達も一緒に……」
一夏「いや、それはやめておくよ。二人きりって約束だし、
もしお前たちと一緒にってことになったら白式に怒られちゃうからな」
シャル「一夏……」
箒「おい、作戦が失敗しそうだぞ」
ラウラ「私に言われても困るんだが……」
白式「と言うか、何で私が怒るの?」
箒「お前をおいていってるのに、他の奴を連れて行くとなると……ってことじゃないのか?」
白式「……なんだか、デートを許せる気がしてきた……」
箒「し、しっかりしろ、白式!」
131:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 00:11:17.34 ID:myBu/H1K0
セシリア「力、およびませんでしたわ……」
鈴「あー、くやしい! 一夏もなんであんなにシャルロットの肩を持ってるのよ!」
箒「お前たち、あきらめるのが早すぎだろ! もっと粘って来い!」
鈴「なによ! そういうあんたが行けばいいじゃない! 私たちは別にもうかまわないし」
セシリア「そうですわ」
箒(何だ、こいつら様子が変だぞ……まさか……)
箒「お前たち、私たちに何か隠し事をしてないか?」
鈴「っ!? な、何のことかしら?」
セシリア「そそそ、そうですわ! わたくし達、決して一夏さんと今度お出かけの予定なんて……」
鈴「ば、バカ!」
箒「なるほど、やはり買収されたのか……」
箒「抜け駆けは許さん! 来い! 紅椿!!!」
鈴「ちょ!? 本気!!? な、なら! 甲龍!!!」
セシリア「っ! ブルー・ティアーズ!!」
わいわいがやがや
白式「と、止めなくていいの?」
ラウラ「やらせておけ。後で後悔するのはあいつらだ」
132:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 00:19:35.14 ID:myBu/H1K0
鈴「くっ! さすが次世代機! でもまだ負けないわよ!!!」
セシリア「そのままおびき寄せてください! 私が援護しますわ!」
箒「今の私をとめられると思うなぁああああ!!!」
セシリア「っ!」ビクッ
ばしゅん!
箒「っ!」ぱさっ
鈴「あっ!」
箒「私の、髪が……」ぱらぱら……
鈴「あの速度の弾をはずすなんて……
でもポニーテールは完全にちぎれたみたいだけどね!この調子なら何とかいけそうよ!」
セシリア「ま、待ってください! 様子が変ですわ……!」
一夏『その髪形、似合ってるぞ』
箒「あ、あぁ……」じわっ
鈴「っ! ほ、箒!?」
セシリア「箒さん!? い、いったいどうしましたの!?」
箒「……私の、髪が……っ!」
鈴「な、何ないてるのよ!? に、似合わないわよ!?」
セシリア「そ、そうですわ! か、髪の毛なんて、しばらくすれば……」
千冬「お前たち、こんなところで何をしている?」
鈴・セシリア「「っ!!!」」ビクッ
133:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 00:27:26.70 ID:myBu/H1K0
千冬「なるほど、それでISを使った喧嘩に発展したのか。馬鹿共が!!!」ごつんっ!!!
鈴「あうっ!」
セシリア「す、すいませんでした……」
箒「うぅ……ぐすっ」
千冬「お前ももう泣くのはやめろ。
あいつが人を外見で判断するような奴ではないことくらいわかっているだろ?」
箒「……はい……」
千冬「それで、ラウラと白式はまだ尾行を続けているのか?」
鈴「たぶん、そうだと思う……ます……」
千冬「なるほど。あいつらも後から行かせる。お前たち3人はとりあえずグランドを走っておけ」
セシリア「あ、あの、グランドを、何周……ですの?」
千冬「決まっているだろう。夕方までだ」
鈴「えっ、だってまだお昼前……!」
千冬「何度も言わせるな! さっさと走って来い」
セシリア・鈴・箒「「「は、はいっ!」」」
千冬「まったく……」
白式「い、今の、聞いた?」
ラウラ「あぁ、仕方がない。私たちも教官のところに行って……ん? 白式?」
白式「ぜ、絶対に死んじゃうよ! わ、私は逃げるからっ! ……わっ」ぽふっ
千冬「なるほど、聞いていたのなら説明が省けるな……」
白式「……」がくがくぶるぶる
千冬「さっさと走って来い!!!」
一夏「なんだか商店街が騒がしいな」ずるずる……
シャル「そうだね、何かあったのかな?」
続く
さーて、次回のサザエさ……白式ちゃんは?
>>136 136 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 00:34:35.60 ID:B8ZOSAPAO
新しい必殺技を覚える 137:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 00:44:55.51 ID:myBu/H1K0
TV画面「かーめーはーめーはー!!!」
TV画面「ヘルアンドヘブン!!!!」
TV画面「げったあああああ!!! びいいいいいいいいいむ!!!!!!」
白式「……」きらきら
一夏「白式、テレビから離れてみないと目が悪くなるぞ」
白式「一夏! わたしも必殺技がほしい!!!」
一夏「必殺技って……お前には第二形態・雪羅があるだろ」
白式「そうだけど、もっとかめはめはとか
ヘルアンドヘブンとかゲッタービームみたいなかっこいいのがほしい!」
一夏「雪羅も結構かっこいいと思うけどな」
白式「むぅー!」
一夏「ともかく、俺にはどうにもならないって。どうしてもって言うなら束さんにでも……」
白式「じゃあ博士に相談するもん!」だっ
一夏(冗談のつもりだったんだが……)
138:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 00:47:20.28 ID:myBu/H1K0
束「なるほどねぇ。必殺技がほしいんだ」
白式「一夏は馬鹿だから難しい技じゃなくって簡単に使える技を覚えたいの!」
束「なるほどー。この天才の束さんに任せなさい!」
白式「うん! まかせるー!」
束「それじゃあ、早速改造を始めるよー!」
束さんが白式ちゃんに与えた新必殺技は?
>>140 140 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 00:55:29.73 ID:B8ZOSAPAO
ジャーマンスープレックス 141:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 01:01:25.53 ID:myBu/H1K0
白式「たあああっ!」
束「よし、完璧だよ! 究極な仕上がり! さすが私が作ったISだね!」
白式「これで一夏にも勝てるよ! ……って、ちがーう!!!」
束「あれ、何か違った?」
白式「私がほしいのは、もっとかっこよくって、一夏と合体中に使える技がほしいの……」
束「うーん、そういわれてもなぁ」
白式「はーかーせー……」
束「やっぱりむりだよー」
白式「なんで!?」
束「だって、今から逃げ出さないとちーちゃんに捕まっちゃうもん!
じゃあ、またね白式ちゃん!」びゅーん
白式「ま、待ってよー!!!」
142:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 01:03:25.92 ID:myBu/H1K0
白式(結局あのプロレス技、覚えたまんまだよぉ……)
一夏「あ、どこ行ってたんだ白式?」
白式「ちょっと、博士のところ……」
一夏「で、どうだった? かっこいい技でも覚えたか?」
白式「……内緒」
続く
あまり発展できなかった。ごめん
次回の白式ちゃんは?
>>144 144 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 01:05:32.92 ID:62unawxLo
料理で一夏をおもてなし 147:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 01:13:17.71 ID:myBu/H1K0
セシリア「一夏さん、はい、あーん」
一夏「あ、あーん……」
鈴「ちょっと、一夏、次は私のを!」
一夏「あ、あぁ……」
箒「お前たち! この間のお詫びに今日は私の弁当が一番優先になるんじゃなかったのか!?」
セシリア「だから、私たちは自分で一夏さんのお口に運んであげてるじゃないですの」
鈴「別に一夏も嫌がってるわけじゃないしねー」
箒「くっ、卑怯だぞ!」
一夏「そういえば、箒、髪切ったんだな。
やっぱ箒くらいの美人になるとショートヘアも結構似合うな」
箒「び、美人!?///」
セシリア・鈴「むっ!」
一夏「な、何でお前たちは怒ってるんだよ!?」
白式「……なんだか蚊帳の外だよ……わたしも料理が出来ればいいのに……」
148:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 01:23:25.55 ID:myBu/H1K0
白式「と言うわけで、箒、教えて!」
箒「私はかまわないが、何で私なんだ?」
白式「だって、一夏は箒の料理が一番好きみたいだし……」
箒「そうなのか?」
白式「うん、鈴の料理は毎日同じで辛そうだし、セシリアは……言わなくてもわかるよね?」
箒「まぁ、な……」
白式「と言うわけで、日本食の勉強がしたいの!」
箒「私の料理すべてが日本食と言うわけではないがな……」
箒「ともかく、まずは一夏を超えなければ話にならんぞ。あいつはああ見えて料理がうまいからな」
白式「わかったよ!」
箒「まずは簡単に、カレーから作ってみるか」
白式「あいあいさー!」
149:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 01:29:53.33 ID:myBu/H1K0
箒「……正直に言うぞ、白式」
白式「……」
箒「お前に料理の才能はない」
白式「あうっ!?」
箒「第一なんでカレーを作っていて紫色のスライムっぽいものができるんだ!?
しかもレシピはあっているはずなのに!」
白式「うぅ……」
箒「はっきり言ってセシリアよりもひどいぞ」
白式「ひ、ひどっ!」
箒「ひどいのはわかっているが、お前はこれを食べる勇気が出るのか?」
白式「……」
箒「料理をするときは必ず、食べてくれる相手のことを思ってするものだ。
お前は一夏に毒を盛らせたいのか?」
白式「違う……」
箒「なら今はあきらめろ。だが、練習を重ねればきっと腕も上達する。
だからこれからも練習をするのを忘れるなよ」
白式「うん……」
150:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 01:39:05.51 ID:myBu/H1K0
一夏自宅
一夏「……ただいまぁ……ん? なんか変なにおいが……」
白式「……また失敗……」
一夏「っ!? な、何してるんだ白式!?」
白式「わっ!? い、一夏、帰って来てるなら声かけてよ!///」
一夏「そんなことより、それは……」
白式「か、かれー……」
一夏「……」
白式「っ……」うるっ
一夏「っ!?」
白式「だって……一夏に、料理、食べさせてあげて、
おいしいって、言ってほしかったんだもん……だから、料理の勉強、一生懸命して……」
一夏「……」ぱくっ
白式「い、一夏!? だ、だめだよ! これ、失敗して……」
一夏「うまいぞ、白式」なでなで
白式「で、でもぉ……」
一夏「お前が心をこめて作ってくれたんだ。
ちょっとくらい見た目が悪くてもまずいはずないだろ?」
白式「っ! いちかぁ!」だきっ
白式「……」にこにこ
千冬「で、久しぶりに家に帰ってきた日の夕飯がこれか?」
一夏「い、いや、白式が冷蔵庫の中のものを全部つかっちまって……」
千冬「そうか……」
一夏「あぁ……」
白式「……」にこにこ
千冬「……くっ、い、いただきます」
一夏「っ……いただきます」
翌日、一夏と千冬は食中毒で入院することになったらしい
続く
無敵の千冬さんもさすがに人間です
今夜最後の白式ちゃんは?
>>152 152 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 01:47:30.64 ID:IaoIowySO
他の専用機持ちから性的な意地悪を受ける 153:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 01:53:38.99 ID:myBu/H1K0
一夏「ふー、すっきりしたー」お風呂上り
箒「お、一夏。今あがったところか?」
一夏「あぁ、今日は久しぶりに大浴場が使えたからな。そうだ、ちょうどいい。
俺はもう出ちゃったし、大浴場を使っていいから白式を風呂に入れてやってくれないか?」
箒「かまわないが。シャルロットに任せているんじゃなかったのか?」
一夏「あぁ、でも白式もみんなと仲良くしたいって言ってたし、
もしよければ、他のみんなも誘ってほしいんだが」
箒「なるほど、その意見には賛成だな。よし、それじゃあ他の奴らも誘ってくるとしよう」
一夏「あぁ、たのんだぞ」
155:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 01:58:04.73 ID:myBu/H1K0
白式「わーい! みんなでお風呂だー! かしきりだー!」ざぶーん
シャル「白式! 飛び込んだらダメだよ!」
ラウラ「まぁ、はしゃぎたい年頃なんだろう。そっとしておいてやれ。どうせ貸し切り出しな」
鈴「あんたのその体で言われても、年上臭がしないんだけど……」
セシリア「体だけならあなたも同じではなくて?」
鈴「なんだとー!?」
箒「しかし、この面子で風呂とは……いつかの温泉を思い出すな」
シャル「そういえばそんなこともあったね。確かあの時は……」
セシリア「誰かさんが……」
鈴「抜け駆け、したんだよね」
白式「っ!?」ぞくっ
箒「ちょうどいい。白式。話がある。こっちに来い」
白式「な、なに? 箒、顔が、笑ってるのに、怖いよ……?」
156 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 02:02:09.19 ID:1IEOGi6E0
こええwww 157:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 02:02:13.44 ID:myBu/H1K0
箒「わかっていると思うが、ここにいるメンバーはみんな一夏のことが……そ、そのだな……」
シャル「みんな一夏のことが好きなの。白式もわかるよね?」
白式「うん」
鈴「それでね、やっぱりはっきりした関係になるまで抜け駆けはいけないと思うんだよね」
セシリア「つきましては、お仕置き、ですわね」
白式「っ!? お、お仕置きはやだよ!」
ラウラ(私がキスをしたことは全員忘れているようだな……
敵にならなくてよかったと思える。これが女か……)
箒「それじゃあ、どんなお仕置き方法を取るか……」
白式ちゃんの受ける性的な(?)お仕置き
>>159 159 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 02:07:59.92 ID:62unawxLo
ひとまずタオルで目隠し 160:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 02:13:06.30 ID:myBu/H1K0
白式「っ!? あ、あれ、な、なに!? 前、見えないよ!?」
シャル「タオルで目隠ししたからね。ほら、よく言うでしょ?
処刑される前に目隠しすれば恐怖が薄れるって」
白式「そ、そんなことないよ、余計に怖いもん!」
箒「さて、それじゃあ、どうしてやろうか?」
>>161 161 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 02:19:26.40 ID:E9WImp2ho
全身弄り 162:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 02:25:59.06 ID:myBu/H1K0
鈴「とりあえず、くすぐりの刑でいいんじゃないの?」
セシリア「そうですわね……では、さっそく」こちょこちょ
白式「ひゃっ、あははははっ! だ、だめぇ!///」びくびく
鈴「おっと、逃がさないわよ!」がしっ、こちょこちょ
箒「足だけじゃ物足りないだろうからな腕もくすぐってやろう」こちょこちょ
シャル「横腹とかもどうかな?」
ラウラ「なら余ってる腕をくすぐるのは私がやろう」
白式「あはははっ、も、もうやめてぇ!///」
鈴「太もももくすぐってあげる♪」
白式「あはははははっ、ほんとに、もう、ダメェ///」びくびく、じたばた
箒「しかし……」
シャル「これは……」
セシリア「なかなか……」
5人(((((楽しい!)))))
白式「も、もう、ほんとに、ダメェ……///」ぴくぴく
163:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 02:30:31.10 ID:myBu/H1K0
箒「次に抜け駆けしたらこの程度では済まさないからな、よく覚えておくんだ」
白式「はぁ……はぁ……///」
シャル(でも、本当にいじめたくなるタイプっているんだね……)
セシリア(本当ですわね)
鈴(もっと喘いでる姿を見たいってのはあるわ)
箒「……さて、私からのお仕置きは終わったし、次はセシリアからのお仕置きだな」
他4人「「「「!!!」」」」
白式「ま、まだ、あるの……?」
シャル「ほ、箒、さすがにそれは……」
セシリア「くすぐりの刑の続きですわ♪ 今度はもっと気持ちのいいところを……」
白式「や、やだああああ!!!」雪片弐型召還
5人「「「「「!!!?」」」」」
その日、大浴場は大破した
164:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 02:34:17.52 ID:myBu/H1K0
千冬「なるほどな、事情はわかった」
5人「「「「「……」」」」」
千冬「しかし、こんな純粋な子供に悪戯をしたのが言い訳か。なるほどな……」
千冬「全員グランドを朝まで走って来い!!!」
5人「「「「「は、はい!!!」」」」」
白式「うぅ……ぐすっ……」
千冬「災難だったな。だがいつまでも泣いているんじゃない」
白式「だってぇ……///」
千冬「……もういい。一夏のところへ帰って泣いていろ」
白式「……(こくん)……」たったったっ
千冬(確かに、いじめたくなる気持ちもわからなくはないな……)
続く
さーて、明日の白式ちゃんは?
>>168 168 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 03:30:18.42 ID:jyRDbeVl0
一夏の様子がおかしくなる 169:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 08:21:17.69 ID:myBu/H1K0
白式「箒ー!」
箒「どうしたんだ? こんな朝から一人なんて珍しいな」
白式「た、たいへんなんだよ!」
箒「?」
白式「一夏が、一夏が……」
箒「!? 一夏がどうしたんだ!?」
白式「そ、それが……変なんだよ!」
箒「……は?」
一夏はどんな風に様子がおかしい?
>>172 172 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 09:57:26.22 ID:DqhTiKADO
厨二病になった 174:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 23:12:01.10 ID:myBu/H1K0
一夏「おい、どこに行ってたんだよ。探したんだぞ」
箒「? どこもおかしくなんかないじゃないか」
白式「ほ、ほんとにおかしいんだよ……」
箒「まぁ、誘う手間が省けてちょうどいい。朝のトレーニングに行くぞ」
一夏「! そうやって油断したところで俺を倒すつもりだな、
箒……いや、貴様はいったい何者だ!? 本物の箒をどこにやった!?」
箒「……は?」
一夏「口を割るつもりはないか……なら、やるしかないな……」
一夏「精霊界を包み護りし白銀の霧よ、今我との契約のためにここへ召還されよ!
白式≪シルバー・ミスト・ローブ≫!!!」
白式「……行きたくない……」
箒「な、なんだ、あれは?」
白式「朝からずっとあの調子なの……」
箒「……」
175 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 23:14:42.97 ID:2/LFn7iKo
これはひどいwwww 176:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 23:22:41.23 ID:myBu/H1K0
一夏「くそ、何で白式≪シルバー・ミスト・ローブ≫が召還できないんだ!?
まさか、ついに力の代償が……」
箒「一夏がああなった理由に心当たりとかないのか?」
白式「私は何にも……」
箒「となると原因不明だな……」
白式「でも、どうしよう……一夏があんなじゃ一緒にいられる自信がないよ……」
箒「確かに、かなり痛いからな……」
一夏「ぐおおおお、沈まれ、俺の右腕えええええ!」
シャル「それで?」
箒「そのあと、今日は外に出れない。
仮に出てしまったらみんなを巻き込んでしまうとか言いながら部屋に閉じこもった」
セシリア「そ、それってやはり……」
箒「あぁ、おそらく……」
ラウラ「確か厨二病という奴だな。話だけなら聞いている」
白式「一夏、病気なの!?」
ラウラ「あぁ、こじらせると死に至ると言う病らしい」
セシリア「あの、ラウラさん、少し静かにしてもらえませんか?」
ラウラ「なに!? 嫁の一大事に静かになんてしていられるか!!!」
シャル「ラウラ、一夏は大丈夫。今のところはね。それにしても、厨二病にしても急すぎないかな?」
箒「そう。問題はそこだ。必ず何か理由があるはずだ。たとえば……」
177:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 23:40:20.02 ID:myBu/H1K0
箒の予想
一夏「ふー、今日も一日疲れたなー」
一夏「ん? こんなところに栄養ドリンクがおいてあるぞ!」
一夏「俺の部屋にあるんだしもらってしまえ!」ごくごく
束「ふっふっふ」
箒「……という感じじゃないか?」
セシリア「うわ、ありそうですわね」
シャル「いくら一夏でも部屋にあるからって拾い食いみたいな事はしないと思うよ。もしかすると……」
シャルの予想
一夏「あぁ、せっかくIS学園にいるのに、もてないなんて……彼女がほしい」
一夏「そうだ! 友人Aに相談しよう!」
友人A「それなら厨二病になればいいのさ!」
一夏「な、なんだってー!?」
シャル「と言うのはやっぱり無理があるかな?」
箒「だが自分がもてていないとは思っていそうだな」
セシリア「待ってください。
一夏さんが自分の意思であんな行動を取っているとは思えませんわ! おそらく……」
セシリアの予想
一夏「……くそ、やっぱり恥ずかしかった……」
2組「ふふ、言われたとおりにできたようね」
一夏「あぁ、言われた通りにしたんだ! 俺のセシリアに設置した爆弾を解除しろ!」
2組「何勘違いしてるの? 私の命令はまだ終わってないわよ。
そうね、私と付き合うって言うのはどうかしら?」
一夏「な、何でお前なんかと!? 俺にはセシリアが……」
2組「それなら、このスイッチを……」
一夏「や、やめろ! ……わかった、付き合うよ……」
セシリア「って感じで……」
鈴「ごるぁああああああ!!!
今の今まで私がいなかったのをいいことになに言ってるんじゃあああああ!!!!」
セシリア「じょ、冗談ですわ……」
白式「ま、まじめに考えてよー」
178:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 23:53:06.39 ID:myBu/H1K0
鈴「なるほどね、一夏が厨二病に」
白式「ど、どうしよう……」
鈴「……心当たりがないこともないわね」
5人「「「「「!!!」」」」」
鈴「ほら、私、一夏と同じ中学だったじゃない。あの頃の一夏もたまに発作が起こってたのよ」
箒「まさか、今回だけじゃなかったのか?」
鈴「と言っても、嘘みたいな理由があってね……
あれは、千冬さんと弾と私と一夏、4人で行った旅行の旅先での話よ」
一夏「催眠術?」
鈴「そう! なんだか有名な占い師らしいの!」
弾「占いって……眠術とどう関係してるんだよ?」
鈴「まぁまぁ、占ってもらおうよ! 前世とかもわかるらしいし」
千冬「ふん、くだらん。所詮は迷信だろう」
一夏「まぁまぁ、せっかくなんだし占ってもらおうぜ」
箒「それで?」
鈴「そこの占い師に占ってもらってる最中に事件は起きたの……」
179:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/07(木) 23:58:55.85 ID:myBu/H1K0
占い師「次はそこの君」
一夏「はい」
占い師「この蝋燭の火をよぉくみつめて……」
一夏「……」
占い師「君の中に眠る魂の記憶を呼び覚ますからね。そのまま、身を委ねて……」
一夏「……っ」
占い師「君はいったい何者かな?」
一夏「俺は……天界の守護者だ」
占い師「は?」
5人「「「「「……」」」」」
鈴「嘘みたいでしょ? でも、それ以来一夏、
蝋燭の火を長い時間見つめると再発しちゃったみたいで……」
鈴「最近は聞かないし、もう直ったと思ったんだけど……」
白式「そういえば、昨日、超能力特集みたいな番組を一夏と一緒に見たよ」
シャル「僕もラウラと……確か、蝋燭の火を見つめてどうのこうのって言うのがあったよね」
ラウラ「これが原因で間違いなさそうだな……」
180:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 00:04:28.73 ID:AxCMCCgA0
セシリア「それで、元の一夏さんに戻すには、どうすればいいんですの?」
鈴「前は自然にだったし、今回もそのまま放置すればいいんじゃないかしら?」
ラウラ「教官に叱られないことだけを祈っていればいいんだな」
シャル「あ、噂をしたら……一夏が来たよ」
一夏「みんな、おはよう……なんか変な夢を見ていた気がするんだけど」
箒「……シルバー・ミスト・ローブ……」
一夏「? なんだそれ?」
白式「よかった、いつもの一夏だぁ……」
セシリア「……それにしても……」くすくす
シャル「ちょ、ちょっと、笑ったら失礼だよ……」くすくす
箒「そ、そうだぞ、お前たち……」くすくす
鈴(なれてないとああなるわよね……)
ラウラ「ところで一夏、天界の守護者とはどういう意味だ?」
一夏「は?」
その瞬間、教室中から笑いが湧き出たと言う……
続く
次回の白式ちゃんは?
>>183 183 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 00:19:40.71 ID:vz2bOTiNo
束によって成長 184:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 00:33:31.86 ID:AxCMCCgA0
白式「いいお湯だったぁ」
ラウラ「白式、来てたのか?」
白式「うん、シャルにお風呂に入れてもらってたの!」
ラウラ「そうか。もうそろそろ読めも来るだろうから少しゆっくりしていけばどうだ?」
白式「何で一夏も来るの?」
ラウラ「実は今度、教官の家に呼ばれることになってな。
そのときに一夏と一緒に何か料理を作って教官に食べてもらおうかと考えて」
白式「……」ずーん
ラウラ「なぜ暗くなる?」
白式「料理ネタはもういいよ……」
ラウラ「?」
一夏「ラウラ、待たせたな。入っていいか?」ノック
ラウラ「あぁ、すまないな。入ってもかまわんぞ」
一夏「よし、まずは道具の説明からだな」
シャル「ラウラ、ごめん。タオルが切れちゃってたみたいで、取ってくれる?」がちゃ
一夏「……」
シャル「……い、一夏?///」
一夏「す、すまん!」
シャル「わ、わわわ!? な、何で一夏がいるの!?///」
一夏「ら、ラウラに呼ばれてて……」
シャル「み、見た?」
一夏「……」
シャル「一夏のえっち……」
白式「……」むすっ
185:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 00:36:14.85 ID:AxCMCCgA0
束「それで、今日はなんのようなのかな?」
白式「一夏がシャルにデレデレしてた」
束「なるほど~。それで不機嫌なんだね」
白式「だって、一夏は私の裸を見てもあそこまであわてないんだよ!? なのに、シャルには……」
束「つまり、大人の体にしてほしいってことかな?」
白式「うん!」
束「かまわないよ~。ちょっと時間かかるけどね~」
白式「やったぁ!」
186:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 00:42:09.70 ID:AxCMCCgA0
翌日
一夏「すぅ、すぅ……ん……」むにっ
一夏「え?」
白式(?)「ふにゅ……」ぎゅっ
一夏「っ!!!?」
白式(?)「いちかぁ……」ぎゅー
一夏「なっ!?」
箒「一夏、まだ寝てるのか? さっさと起きて……っ!?」
一夏「あ、あの、箒さん? たぶん誤解をしてると思うんだけど、俺は何もしらな……」
箒「覚悟おおおお!!!」
一夏「っ!!!」
箒「で、お前、本当に白式なのか?」
白式「うん、そうだよ! 箒より大きくなっちゃった!」
一夏「……」ちーん
白式「ところで、何で一夏はあんなにぼろぼろに?」
箒「さぁな、ベッドからでも落ちたんだろう」
白式「でも、ないすばでぃになったからにはやっぱり何かしなきゃ!」
箒(なんだかまた面倒な事件に巻き込まれそうでいやな予感がするな……)
ないすばでぃな白式チャンが巻き起こす事件
>>188 188 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 00:46:13.93 ID:wJRUTAT70
一夏を誘惑 189:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 00:53:35.99 ID:AxCMCCgA0
一夏「っ……うぅん……なんだか頭が痛い……」
白式「一夏、目が覚めた?」
一夏「っ!? だ、誰だお前!?」
白式「わからないの?」にこり
一夏「……まさか、白式?」
白式「大正解だよ」だきっ
一夏「っ!?///」
白式(お姉ちゃんから教わった作戦、大成功中かも!)
一夏「びゃ、白式なのはわかったが、離れてくれないか? そ、その、むむむ、胸が///」
白式「胸が?」むにゅ
一夏「あ、当たって……///」
白式「当ててるんだよ?」
一夏「……///」
白式(よし、あとはたしか……)
白式「一夏、あのね……私、寂しいの」
一夏「え?」
白式「一夏と、ずっと一緒にいたいの……だめ、かな?」上目遣い
一夏「~~~ッ///」
白式「……あれ、急に顔を伏せちゃってどうしたの?
……もしかして、こっちが見たいの?」スカートひらひら
一夏「ち、ちがっ……///」
白式「一夏なら、見ても、いいよ?」ぺらりっ
一夏「……びゃ、白式、ふざけすぎると、後悔する事に……」
白式「一夏が相手なら、後悔なんてしないよ?」
一夏「……」ぷつん
190:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 00:55:39.41 ID:AxCMCCgA0
一夏「スマン、白式!」がばっ
白式「ひゃっ!///」
一夏「本当に、いいんだな?」
白式「う、うん……///」
一夏「そ、それじゃあ、その……」
白式「あ、あれ……身体が、へん……」ぽんっ
白式(元のサイズ)「……」
一夏「……」
白式「ええええええ!?」
191:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 00:58:22.31 ID:AxCMCCgA0
白式「……博士! どういうことなの!?」
束「どういうって言われても~。たぶんシールドエネルギーがあの姿を拒否したんだよ」
白式「じゃ、じゃあ、私はずっとこのままなの!?」
束「それは神と束さんのみが知るってところだよ」
白式「知ってるなら教えてよぉ!」
束「じゃあ、私はそろそろ拠点を変えるから、ばいばい白式ちゃん!」
白式「ま、待ってー!!?」
192:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 01:01:09.97 ID:AxCMCCgA0
白式「ま、まてぇ……むにゃむにゃ……」
シャル「白式、知らないうちに寝ちゃってたんだね」
一夏「途中までラウラの料理してる姿見ながらぶつぶつ何か言ってたのにな」
ラウラ「まぁ、他人の料理をしているのを見て飽きてしまったんだろう」
一夏「でも、どんな夢を見てるんだか。
さっきからうれしそうな顔をしたり、悲しそうな顔をしたりしてるけど……」
シャル「さぁ?」
白式「むにゃ……すぅ、すぅ……」
続く
さて、最終安価な白式ちゃんは?
>>195 195 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 01:10:49.28 ID:htJtppwAO
二人に分裂 197:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 01:14:37.98 ID:AxCMCCgA0
一夏「うーん、よく寝た……」
白式「一夏、おはよー……」
一夏「おう、おはよう……先に顔洗って来い」
白式「うん」たったった
一夏「ふぁ~あ……」
白式「一夏、おはよー」
一夏「ん? なんだ? まだこっちにいたのか?」
白式「?」
一夏「……確か洗面所のほうに走っていった気がしたんだが……ねぼけてるのか?」
白式「いちかー、タオルないよー」
白式「え?」
一夏「は?」
白式ズ「「えぇー!?」」
198:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 01:17:38.22 ID:AxCMCCgA0
一夏「とりあえず、区別がつくように右側の白式をツインテールにしてみたが……」
白式A「ツインテールも似合ってるね、さすが私!」
白式B「自分にほめられるのも微妙かも……」
一夏「とりあえず、お前たちも驚いていると言うことは、やっぱり……」
白式A「うん、何も心当たりが……」
白式B「ここのところ博士にもあってないし……」
一夏「どうなってるんだ、いったい」
199:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 01:20:29.73 ID:AxCMCCgA0
箒「白式が増えた?」
白式A「そうなんだよ……」
白式B「よくわからないんだけど増えちゃった……」
鈴「昔、似たようなキャラいなかったっけ?」
セシリア「鳥山先生はまだ生きていらっしゃるので著作権違反ですわよ」
シャル「そんなことを言ったら、今この文章を書いている人も……」
ラウラ「で、どうするんだ?」
一夏「何とか元に戻したほうがいいと思うけど……」
箒「とりあえず、先生に相談するのはどうだ?」
一夏「そうしてみるか」
200:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 01:24:16.61 ID:AxCMCCgA0
一夏「織斑先生、あの、相談したいことが」
千冬「織斑か。また面倒を起こしたんじゃないだろうな?」
一夏「うっ……」
千冬「まぁいい。で、なんだ?」
一夏「……ISって2つに増えることがあるんですか?」
千冬「は?」
千冬「……なるほどな。白式は普通のISとは違い、謎も多いからな。
もしかしたら新たな機能の可能性もある」
一夏「なるほど」
千冬「そうなると、一度展開してみたほうがいいかも知れんな。試して来い」
一夏「あぁ、ありがとう、千冬姉!」
千冬「(ごつんっ!)織斑先生と呼べ!」
一夏「す、すいませんでした」
201:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 01:28:11.25 ID:AxCMCCgA0
一夏「と言うことで、行くぞ、白式!」
白式A「ちょっと待ってよ、一夏」
白式B「どっちが行けばいいの?」
一夏「じゃ、じゃあ、A! 行くぞ!」
白式A「うん!」
ぴかー
一夏「よし。普通の感じだな」
白式『あ、もう一人の私が消えた……。
いままでもう一人の私が見てきた記憶とかが上書きもされたよ』
一夏「千冬姉の言っていた通り、何かの能力だったみたいだな。
どこかの忍者漫画で読んだことある気もするが」
白式『なんとなく使い方もわかってきたよ!』
一夏「……それはなんとなくいやな予感しかしないんだが……」
白式ちゃんが分身を使って悪戯をするようです。なにをするの?
>>202 202 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 01:30:38.42 ID:oEvMYRDSO
専用機持ちにいたずらのはずが、ばれて逆にエッチないたずらをされる 203:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 01:33:34.19 ID:AxCMCCgA0
白式「一夏に内緒で他の誰かに悪戯をしちゃおう!」
白式「
>>204に悪戯をしちゃえ!」
204 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 01:48:17.25 ID:NR6+VLdio
シャル 205:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 01:53:54.70 ID:AxCMCCgA0
白式(分身)「本体が一緒にいるから一夏も油断してるだろうし、シャルに悪戯をしよう!」
白式「とりあえず、基本のスカートめくりからだね!」
シャル「~~~♪」
白式(シャルを発見しました、隊長! それでは任務に移ります!)
白式「そ~っと……」そ~
シャル「~~~♪」
白式(なんだか機嫌がよさそうで、全然こっちに気づく気配がないよ! いける!)
白式「たぁっ!」ばさっ!
シャル「えっ? きゃあ!?///」
白式「シャル、今日は白~♪」
シャル「……白式?」にこにこ
白式「っ!」ビクッ
そのとき、白式は気づいた
自分はなんておろかなことをしてしまったのだろうか……と
206:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 01:56:38.30 ID:AxCMCCgA0
シャル「ふふ、ようこそ。僕の部屋に」
白式「あ、あの、ラウラは?」
シャル「ラウラなら、今頃一夏と一緒に映画鑑賞してるよ?」
白式「そ、そうなんだ……」
シャル「それじゃあ、くすぐりはこの前やったし、今度は何をしようか?」
白式「うぅ……」
シャルの行うエッチな(?)いたずら
>>207 207 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 02:02:42.07 ID:DR/4V/HTo
電動マッサージ 208:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 02:11:42.59 ID:AxCMCCgA0
シャル「あれ、白式、もしかして最近疲れてる?」
白式「う、うん! 疲れてるから、そろそろ帰らなきゃ!」
シャル「なら、ちょうどいいものがあるよ」
白式「っ!? な、何それ……」
シャル「何って、アンマ機だよ」ぶうううん
白式「な、なに、するの……?」
シャル「やだなぁ。マッサージに決まってるでしょ?」ぴとっ、ぶうううん
白式「ひゃっ、く、くすぐったいよ///」
シャル「さすがに肩はこってないか。じゃあ、腕かな?」
白式「ひゃうっ、そ、そっちもくすぐったい///」
シャル「じゃあ、足だね」
白式「あ、足も、ダメェ///」
シャル「わがままだなぁ、白式は。じゃあ、ここかな?」スカートめくる
白式「っ!!? そ、それだけは、だめぇえ!!!」
ルート分け
1.白式エッチルート(R-18)
2.白式逃げルート(全年齢?)
>>209 209 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 02:24:26.84 ID:TGgBcXZqo
2 211:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 02:29:19.99 ID:AxCMCCgA0
白式「いやああ!!!」だっ
シャル「あ……逃げちゃった……でも、まぁいいか。
白式のかわいい顔も見れたし/// って、何言ってるんだろう、僕のえっち……」
白式「も、もういたずらはやめよう……」
白式「とりあえず、本体のところに戻らなきゃ」すー
白式(本体)「っ!?」ぞくっ
ラウラ「どうした?」
白式「……シャル、怖い……」
一夏「は?」
ラウラ「へんな夢でも見ていたんじゃないのか?」
その日、分身システムは白式により封印されるのであった
続く
215:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 15:59:00.83 ID:AxCMCCgA0
山田「……織斑先生、結果が出ました」
千冬「で、どうだった?」
山田「やっぱり、先生が言っていた通りです」
千冬「そうか……。あまり公表はしたくないんだがな」
山田「確かにそうですが、
少なくともメンテナンスを頼んだ人たちには伝わってます。時間の問題ですよ」
千冬「……まぁ、紅椿のときも同じことを心配したが、
何も起こらなかったからな。私の心配のし過ぎか」
山田「先生は誰かさんのことになると冷静じゃなくなりますからね」
千冬「うるさい」
2週間後 IS学園
ラウラ「今日は私とペアだな。たのむぞ」
一夏「あぁ、まかせろ!」
箒「手加減はしないぞ!」
シャル「僕も全力で行かせてもらうよ!」
千冬「それでは専用機持ちによる模擬戦を始める。試合、はじめ!」
一夏「よし、行くぞ、白式!」
白式『うん!』
しばらく通常通りの戦闘が続く中、異変は突然起こった
一夏「よし、追い詰めた! 一気に決めるぞ!」
白式『まかせて!』
シャル「ちょっとまずいかもね……」
箒「だが、カウンターを狙えば……ん? 待て、何だ、あれは……?」
一夏「いくぞ!」
ラウラ「一夏! よけろ!!!」
一夏「っ!」
箒「一夏!」ざっ
どかーん!
一夏「箒!? 俺を庇って……」
箒「ぐっ……大丈夫だ……だがエネルギーが、一気に……」
?「……おしい。でも、次は当てる」
ラウラ「何だ、あの機体は……」
シャル「いくらなんでもエネルギーの消費がおかしいよ。あれじゃまるで、一夏の……」
一夏「バリア無効化攻撃……? けど、遠距離攻撃でそんなことしたら……」
箒「エネルギーの消費が激しすぎて自滅するはずだ……」
216:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 16:20:28.27 ID:AxCMCCgA0
千冬「お前たち! 模擬戦は中止だ! あれは教員で何とかする! 早く非難をしろ!」
一夏「で、でも……」
?「……ターゲット、ロックオン」
セシリア「ブルーティアーズ!」
ばしゅん!
?「っ!?」
セシリア「遠距離攻撃が相手なら時間稼ぎくらいは出来ますわ! 一夏さん、早く逃げてください!」
一夏「……セシリア? 何か、知ってるのか?」
セシリア「っ……」
一夏「箒のときもそうだ。すぐに俺を庇うように行動を始めてた……
みんな、何か知ってるんじゃないのか?」
千冬「……今は非難を優先しろ。話はそれからだ」
一夏「! 千冬姉も何か知って……?」
白式『一夏! よけて!』
一夏「っ! とにかく、俺は逃げない! これ以上、みんなを傷つけてたまるか!」
白式『うん、そうだよ。だから、行かなきゃ』
千冬「やめろ! 戻るんだ!!!」
一夏「一気に決める! せつ……」
シャル「一夏! あぶなっ……!」
後ろに飛び込んだシャルが落ちて行くのがスロー映像のように見えた
そして、理解するまで数秒かかった
一夏「まさか、敵は、まだ……」
白式『一夏、コントロール借りるよ!』
白式の意思で空中を不規則に走り出す。一夏を狙った光線をよけながら白式は人気のない山を目指した
白式『ここまでくれば、もう、周りに影響は……』ぴー
一夏「くそ、模擬戦でエネルギーを使いすぎて……」
ラウラ『一夏! 聞こえるか!? 聞こえるのなら返事をしろ!!!』無線
一夏「!? ら、ラウラか?」
ラウラ『あいつらの狙いはおそらく、お前の白式だ!
だから、すぐに白式をつれて非難をするんだ!!!』
一夏「どういうことだよ!? っ!」さっ
白式『一夏、ごめん、もうエネルギーが……』
光線をよけるため不規則に飛び続けたこともあり、
白式のシールドエネルギーはすでに10パーセントを切っていた
森の中を飛行しながら一夏はさっきの通信の意味を考える
一夏(まさか、白式に特殊な能力があるんじゃ……
もし、そうだとしたら、ここでつかまれば、白式は……)
白式『っ! ま、まずいよ!』
217:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 16:20:55.31 ID:AxCMCCgA0
森を抜けた先にあった川で敵のISが待ち伏せをしていた
白式の索敵にも引っかからなかったことを考えるとステルス性能を秘めていたのだろう
同時に白式のエネルギーが5%を切ったことを告げる警告音が聞こえた
白式『……降参、して、言う通りにしたほうが……』
一夏「……そんなこと、させない!」
?「……!」
一夏が突っ込むのと同時に、構えられていた銃から光線が撃たれる
その瞬間、一夏は白式の展開を解除した
白式「い、いち……きゃあ!」ばしゃん!
一夏「っ」ばしゃん!
?「……しまった……」
218:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 16:33:52.12 ID:AxCMCCgA0
一夏「……はぁ、はぁ……」
白式「……」ぐったり
一夏「……ちょうどよさそうな、洞窟だな……この中で、やり過ごすぞ」
白式「一夏、怪我、してない……」
一夏「あぁ、大丈夫だ……お前は心配性だな……」
川の近くにあった洞窟の中で、外から見えないように腰を下ろす2人
ずぶぬれだが、まだ初夏だったこともありあまり寒さは感じなかった
一夏「……白式、安心しろ。お前は絶対に誰にも、渡さないからな」
白式「えへへ、なんだか、愛の告白みたいだね……」
一夏「……」
白式「……一夏?」
突然、何も言わなくなった一夏を心配して白式は一夏のそばに行く
そして、初めて一夏の腕から血が流れているのに気づいた
白式「! 一夏!? やっぱり、怪我して……」
一夏「……このくらい、だいじょうぶ……」
白式「大丈夫じゃないよ! こんなに、血が出てたら……」
一夏「……」
白式「……っ」
白式「……一夏。守ってくれようとしたのに、私は何も出来ないなんていやだよ?」
白式「たぶん、目がさめたら、怒ると思うけど……これしか、ないから」
白式の身体が光りだすと、一夏の怪我がだんだんふさがっていく
顔色もゆっくりとよくなっていく中、白式の表情が逆に歪み始める
白式(もう、エネルギーが……)
エネルギーが完全に尽きても、生命再生能力は止めない
だんだんと両手、両足の感覚が薄れ始める
そして、ついに白式は意識を失った
219:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 16:42:06.04 ID:AxCMCCgA0
一夏「……ここは……」
いつか見た、夢の世界に一夏は立っていた
青く透き通る空、そして青い世界が広がっている
白式「なんだか、ここで話すのは久しぶりだね」
一夏「……あの時のは、やっぱりお前だったのか」
白式「うん」
一夏「ごめんな、最後まで、迷惑かけたみたいで……」
白式「迷惑をかけたのは私だよ。それに、一夏は死なない。私が死なせない」
一夏「……」
白式「私は、一夏に会えてよかった。一夏のISになれてよかったよ」
白式「今まで、ずっと、ずっと楽しかった。だからね、もう、いいの」
白式「たとえ私が壊れても、一夏が、私のことを……私がここにいたことを覚えていてくれれば」
一夏「それって、どういう意味だ……?」
その瞬間、青空にひびが入った
一夏「っ! まさか、お前……!」
白式「……ありがとう、一夏。さようなら……」
一夏「まて! やめろ!!!」
白式「……大好きだよ。一夏」
夢の世界は、完全に砕けた
一夏「白式!!!」がばっ
千冬「……目が覚めたか」
一夏「こ、ここは……」
千冬「病院だ。見てわからんか?」
一夏「! そうだ、白式! 白式はどこに!?」
千冬「お前の腕だ」
一夏「……なんで、ガントレットになってるんだよ? なぁ……ふざけるなよ……」
千冬「ふざけてなんかいない。白式は……完全に壊れた」
一夏「っ!!!」
220:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 16:52:36.18 ID:AxCMCCgA0
千冬「今回のことは、私の責任だ。2週間前にお前の白式にある変化が見られたんだ」
一夏「……」
千冬「あいつは人間の姿になってからISとしても成長をしていたんだ。
むしろ進化といったほうが正しいレベルにな」
千冬「そうなると完全な次世代型ISになる。
もしかしたらその力を手に入れようとする輩も現れるかもしれない」
千冬「だが、紅椿のときはそんなことがなかった。
だからわたしも、油断をしていたんだ……すまなかった……」
一夏「何で、俺には伝えてくれなかったんだ? 箒たちには、伝えていたんだろ?」
千冬「お前に、必要以上の心配はかけたくなかったんだ……」
一夏「……そう、か……」
千冬「……おそらく、白式に変わる別のISがすぐにでも届けられる。
そうしたらお前もすぐに学園に復帰しろ。いいな」
一夏「……ごめん、千冬姉。俺、たぶん復帰できないよ」
千冬「……お前は世界で唯一男でISを操れる人間なんだ。そんなわがままは……」
一夏「それでも!!! 俺は、もう……」
千冬「……すまない。仕事が残っていてな。少し席をはずさせてもらうぞ。
……泣きたいのなら、思いっきり泣いていろ」
ばたん
一夏「……うわああああああああ!!!!!!!」
そして、後日聞いた話だと、白式は自分のコアに影響が出るのを承知して俺の事を救ってくれたらしい
コア自体が壊れてしまっては、束さんも修理不可能だと言っていた
入院している間は箒や他のみんなも見舞いに来てくれたが、
俺は、心のそこから笑うことが出来なくなっていた
221:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 17:00:05.89 ID:AxCMCCgA0
数日後
千冬「……一夏、本当にやめるのか?」
一夏「あぁ、俺はやっぱり、白式以外のISを使いたくない……」
千冬「……」
一夏「ごめん、千冬姉。ずっと期待してくれてたのに……」
千冬「いや、かまわない。お前の気持ちがわからないわけではないからな」
一夏「……」
――――めだよ――――
一夏「え……」
千冬「? どうした?」
一夏「いや、今、声が……」
―――一夏、だめだよ―――
一夏「っ! まさ、か……」ぎゅっ
白式『一夏……逃げちゃダメだよ? 他のみんなに怒られちゃうよ』
一夏「白式!?」
白式『えへへ……ごめんね、まだ、生きてたみたい』
ぽんっ
白式「コアが、完全に元に戻るまで時間がかかっちゃって……」てれてれ
一夏「ばかやろう!!!」だきっ
白式「わっ!?///」
一夏「馬鹿やろう……」ぎゅう
白式「……ただいま、一夏……」
千冬「……馬鹿共が……」
222:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 17:06:46.90 ID:AxCMCCgA0
数日後
「「「「「退院、おめでとー!!!」」」」」
一夏「わっ!?」
白式「きゃ!?」
箒「白式が壊れたと聞いたときはどうなるかと思ったが……」
セシリア「元気になられたようで何よりですわ」
鈴「ほらほら、主役のお二人さんは早くこっちにきなさい」
シャル「みんなで準備がんばったんだよ」
ラウラ「ほら、早くろうそくの火を消すんだ」
のほほん「それじゃあ誕生日パーティーだよぉ」
一夏「……白式、ありがとうな。俺のISになってくれて……」
白式「こちらこそ。私の操縦者になってくれてありがと、一夏」
一夏「よし、それじゃあ、行くか。白式」
白式「うん」
おわり
225 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/08(金) 18:34:57.90 ID:lRFUdcY3o
おつ
百式可愛かった231 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/09(土) 14:16:50.40 ID:S4El47m60
乙!!
ここまで読んでこれててよかった。ありがとう ※SS速報VIP
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