素敵すぎるTOP絵をなななんとまたまたいただきました!2枚をランダム表示です!かわ唯!セシリアまどメガほむやすニャ!あっかりーん

音無「日向!膣内(なか)で出すぞ!?」 直井・天使「!?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:02:27.20 ID:yzRab9KN0

直井「・・・・・・」

直井「・・・よし!」

直井「やっと音無さんにプレゼントする湯のみが完成したぞ・・・!」

直井「時間はちょっと遅いが早速渡しに行こう・・・」




 
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:04:40.88 ID:HijsP0mI0

“!?”


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:07:46.09 ID:yzRab9KN0

直井「・・・ん?音無さんの部屋に誰かが近づいてる・・・」

直井「あ、あれは・・・!」タタタ

かなで「あら」

直井「た、立華さん!?」

かなで「あなたが来るなら私が来る必要はなかったわね」

直井「どういうことです?」

かなで「・・・この部屋がうるさいから注意しにきたんじゃないの?」

直井「この部屋って・・・音無さんの・・・」

音無『日向!膣内(なか)で出すぞ!?』

直井「!?」ガシャーン

かなで「!?」


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:09:21.00 ID:XHBscM0X0

割っちまったwwww


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:14:14.37 ID:XkwMfK320

嫌な事件だったね・・・


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:12:19.92 ID:yzRab9KN0

直井「お、音無すわぁあああん!?あの愚民め何を!?」ドンドン

直井「か、鍵がかかってる!お、おい!お前の力でなんとかしてくれ!」

かなで「」

直井「聞いてるのか!?」

かなで「・・・ハッ・・・」

直井「早く!音無さんの貞操がぁ!!」ドンドン

かなで「で、でも・・・愛の形は様々で・・・それで救われるなら・・・なら見届けなくては・・・?」オロオロ

直井「お、落ち着けえええええええ」ドンドン

ガチャ

直井「!!」


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:15:52.27 ID:HijsP0mI0

ぉお音無すぁああん


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:17:16.24 ID:yzRab9KN0

直井「お、音無さあああああああああん!!!」ドドドドド

大山「うわっ!?」ガン

日向「だははははははははは!!・・・って直井じゃん!」

直井「貴様音無さんに何を・・・って・・・ん?」

野田「突然何だこいつは・・・」

高松「もう夜中なんですよ・・・天使にばれたらどうするんです」

TK「Cool down…!」

大山「」

藤巻「見ろ、ドアを開けに行った大山が吹っ飛ばされてのびちまってるぜ・・・」

直井「み、皆さんおそろいで・・・?」

音無「ああ・・・どうしたんだ?」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:22:50.39 ID:yzRab9KN0

直井「そ、そんなことより音無さん!今卑猥な言葉が聞こえてきましたけど!?」

日向「おお!お前も聞くか!?」

松下「や、やめてくれ・・・!」

直井「?」

音無「その辺にしといてやれよ・・・」

直井「一体何が・・・?」

日向「いやさ、松下五段が寝言で『ひなた!膣内(なか)で出すぞ!』なんて言いやがってさぁ!」

直井「き、貴様・・・コレだったのか・・・!その巨体でしゃれにならんぞ!!」

松下「ち、違うわ!」

野田「その『ひなた』ってのは日向のことじゃないらしいぞ」

直井「???」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:26:42.96 ID:XkwMfK320

ロリコン!


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:27:35.66 ID:yzRab9KN0

音無「何でも『ロウきゅーぶ!』ってライトノベルのキャラクターらしい」

高松「ヒロインが全員小学生らしいです」

直井「小学生!?貴様・・・その巨体でしゃれにならんぞ!!」

松下「ご、誤解だ!!」

高松「でもこの本はどう説明するんです?」スッ

直井「それがそのライトノベルか・・・」

日向「土くれから本を丸まる一冊作るなんて・・・生前熟読して一字一句覚えてたってことだぜ」

藤巻「吐いちまえよ松下五段・・・楽になるぜ」

松下「くっ・・・一生の不覚だ・・・!」

音無「まぁその一生はもう終わってるわけだが・・・」

野田「あさはかだぜ・・・」

日向「いやパクるなよ」


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:31:13.58 ID:yzRab9KN0

日向「まぁ俺はロリコンでも気にしないぜ?」

藤巻「そうだぜ松下五段!元気出せよ」

高松「!! ちょっと待ってください・・・
   (21)って寄せ気味に素早く書くと『ロリ』に見えませんか・・・?」

日向「そんな馬鹿な・・・ってあれ?確かに見えるかもしれねぇ!」

野田「何だとぉ!?このままでは21歳になって
   『野田(21)』って書くとき『野田ロリ』になっちまうじゃねぇか!!」

TK「Birthday song requiem…!!」

音無「だから年取らないって・・・」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:37:16.70 ID:yzRab9KN0

松下「くっ・・・生前の一時の気の迷いが死後にもつきまとうとは・・・」

日向「まぁせっかくラノベなんて珍しいものがあるんだし、読んでみねぇか?」

藤巻「お前漢字読めるか?」

野田「ふ、ふん・・・馬鹿にするな」

音無「あやしい・・・」

高松「そうですね、意外とおもしろいかもしれませんし」

松下「よし、明日人数分そろえてきてやろう」

日向「おおっ流石松下五段!」

直井「もう色々と吹っ切れてるな・・・」

音無「じゃあ今日は解散ということで・・・」

日向「おう、また明日な!・・・行くぞ大山!」

大山「う、う~ん・・・」

直井(そういえば立華さんはどうしたのだろうか・・・)


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:42:53.60 ID:yzRab9KN0

かなで(直井くんに任せて逃げてきてしまったわ・・・)フラフラ

かなで(まさか弦結が・・・日向くんと・・・あんな・・・)

かなで(・・・・・・///)カァァ

かなで(これからどうすればいいのかしら・・・)フラフラ

かなで(・・・というか男どうしって・・・)

かなで(・・・・・・///)ブンブン

かなで(・・・もうこのことは忘れよう・・・それがいい・・・明日は朝マーボーしよう・・・)フラフラ

???「あ」

かなで「!」ビクッ

???「!? て、天使!?こんな時間に何を!?」

かなで「あなたは・・・」


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:45:54.95 ID:yzRab9KN0

翌日

日向「・・・・・・」

大山「・・・・・・」

野田「・・・・・・」

藤巻「・・・・・・」

高松「・・・・・・」

TK「oh…yeah…」

直井「・・・・・・」

音無「ふぅ・・・」パタン


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:50:50.70 ID:yzRab9KN0

音無「・・・挿絵は際どかったが、ちゃんとバスケしてるし、なかなかおもしろかったな。
    まぁ女の子たちが小学生である必要はないと思うけど・・・」

音無「なぁ、みんなはどう思う?」

一同「・・・・・・」

音無「・・・おーい」

日向「うおおおおおおおおおおおおおお!!」

音無「!?」

日向「萌えた・・・もとい燃えたぜ!元高校球児としてはこういう展開はたまらねぇぜ!!」

日向「うへへへ・・・しかし五人ともかわいいなぁ・・・」

音無「・・・・・・」


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:55:34.12 ID:yzRab9KN0

大山「ううう・・・日向くんの言う通り、僕も感動しちゃったよ・・・女の子も可愛いしね・・・」

藤巻「ああ、もっかん可愛すぎるぜ!」

野田「ふん・・・まほまほの魅力に気が付かないとは・・・いやいや!俺にはゆりっぺが・・・!」

高松「いえ、ここはやはり紗季ちゃんでしょう・・・」クイッ

TK「アイリーン!I kiss you!!」

松下「ひなたちゃんが一番だろうがぁ!!このにわかどもがぁ!!」

音無「・・・・・・」

音無「お、おい直井・・・」

直井「竹中・・・中々男気のあるやつじゃないか・・・神がエースとして認めてやろう」

音無「・・・・・・」

直井「・・・ハッ・・・も、もちろん音無さんが真のエースですよぅ!!」

音無「駄目だこいつら・・・」


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 19:59:11.90 ID:yzRab9KN0

音無「お、おい、お前ら目を覚ませよ!!神を見つけ出すって目的を忘れたのか!?
    戦いに身を投じる俺たちがそんなんでいいのかよ!」

日向「戦い・・・か・・・そういやそんなこともあったっけな・・・」

音無「そうだ!思い出せ!」

日向「でもさぁ・・・ゆりっぺにこき使われてばっかじゃねぇか・・・
    ちょっと理想の世界・・・二次元で羽を休めたくなることもあるじゃん・・・?」

野田「ゆりっぺに逆らう気か!?・・・いや・・・まぁこれは別腹だが・・・」

高松「そうですね・・・あの悪魔のような人に比べたら、この五人はまさに天使・・・!」

藤巻「ああ・・・マジ天使だぜ・・・」

大山「戦線の女子は一癖も二癖もある人ばかりだからね・・・」


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:03:51.37 ID:yzRab9KN0

日向「遊佐は無表情で何考えてるかわかんねぇし、椎名はアホだが強すぎておっかねぇ・・・
    岩沢は音楽○チで、ひさ子はつっけんどんだ・・・
    関根は問題ばかり起こすし、入江はそもそも男子と話さないしな・・・」

音無「ユ、ユイは・・・?」

日向「ユイ(笑)そんなのもいたっけな(笑)」

音無「・・・・・・」

藤巻「まぁ、何が言いたいかというと・・・」

一同「小学生って・・・最高だな・・・」

音無(どうしようこれ・・・)


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:07:51.15 ID:yzRab9KN0

翌日、作戦本部

ゆり「・・・・・・」

日向「・・・・・・」ボケー

ゆり「・・・・・・」

男性陣「・・・・・・」ボケー

ゆり「・・・・・・」

音無「な、なぁゆり・・・」

ゆり「!? お、音無くん!?」ビクッ

音無「何をそんなにあわててるんだ?」

ゆり「あ、あははは・・・き、今日は戦線の活動は中止よ!解散していいわ!」

音無「え?どうして?」

ゆり「ちょっと用があるから・・・はは・・・あはははは・・・」スタコラ

音無「? いつもなら『何ボーっとしとんじゃあ!!』と怒号が飛ぶハズなんだが・・・」


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:12:24.41 ID:yzRab9KN0

日向「ラッキー!!よしみんな!バスケしに行こうぜ!!」

野田「それは名案だ!!」

高松「はい!この筋肉はバスケをするために鍛え上げてきたんですからぁ!!」

TK「Dank the ball!! Huuuuuuuu!!」

藤巻「おおっ!ノリノリじゃねぇかTK!!」

大山「よーしシュート決めまくっちゃうぞ!」

日向「ほら行くぞ音無!」グイッ

音無「えっ・・・ちょっ・・・うわああああああああああ!?」


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:14:41.95 ID:sqPhYZ7s0

ロリコンと腐ばっかだったのかSSS


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:16:49.78 ID:yzRab9KN0

夜、ゆりの部屋

ゆり「・・・集まったわね」

ひさ子「なんだ?女子メンバーだけ集めたりして?」

ユイ「珍しいですねぇ」

ゆり「今、戦線はかつてない危機に直面してるのよ・・・そこ!ギター禁止!」

岩沢「む・・・」

関根「いやいや!むしろ何で持ってきてんですか!」

入江「あはは・・・」

ひさ子「それで?かつてない危機って?それならなおさら男たちも必要なんじゃねぇか?」

ゆり「その男たちに問題があるのよ・・・今日は重要参考人を招いているわ」

かなで「・・・・・・」スッ

女性陣「て、天使!?」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:21:28.61 ID:yzRab9KN0

遊佐「ゆ、ゆりっぺさん・・・」

ゆり「大丈夫よ、あなたたちに危害は加えないわ。一時休戦よ」

ユイ「あ、危うくもらすとこでしたよ・・・」

ひさ子「一体どういうことなんだ!?早く説明してくれ!」

ゆり「あ、あたしの口から言うのはちょっと・・・
    ほ、ほら!あなたが目撃者なんだから説明しなさいよ!」

かなで「・・・これはあたたたちの問題でしょう。あたしの出る幕じゃないわ」

ゆり「これが何かわかる?」スッ

かなで「!」

ゆり「そう・・・マーボーの食券よ!」

かなで「・・・昨日の夜のことなんだけれど」

ひさ子(釣れた・・・)

椎名「・・・あさはかなり」


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:25:28.52 ID:yzRab9KN0

かなで「・・・と、いうことがあって」

ひさ子「」

ユイ「」

関根「」

入江「あわわわ・・・」

遊佐「・・・・・・」

椎名「・・・・・・」

岩沢「なかで出すってどういうことだ?」

女性陣「ぶーーーーーーっ!!」

岩沢「?」


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:29:53.89 ID:yzRab9KN0

ひさ子「ごほっ・・・い、岩沢・・・マジで言ってんのか?」

岩沢「え・・・みんな知ってるのか?」

入江「あ、あたしは何となく・・・」

岩沢「? よくわからん。ひさ子、説明してくれ」

ひさ子「は、はぁ!?嫌に決まってんだろ!」

岩沢「じゃあゆり」

ゆり「あ、あたしだっていやよ!!遊佐さん!」

遊佐「セクハラで訴えますよゆりっぺさん」

ゆり「誰に!?」

岩沢「関根は?」

関根「い、いやいや!あたしも無理ですって!ユイ!」

ユイ「いやいやいや!!あたしそんな経験ないですし!!やっぱり経験豊富そうなひさ子先輩から!!」

ひさ子「あ、あたしだってねぇよ!!つか何だ経験豊富そうって!!」


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:33:55.14 ID:yzRab9KN0

ゆり「ほ、ほら、あなた長いこといっしょにバンドしてきたんでしょ?これくらい話してやりなさいよ」

ひさ子「ええー・・・」

岩沢「ひさ子、頼む・・・あたしに教えてくれ・・・」ズイッ

ひさ子「うう・・・///」

関根「おお・・・なんかエロい・・・」

入江「なんかこっちまでドキドキしてきたよ~」

椎名「あ、あさはかなり・・・」

ひさ子「あ~くそっ!じゃぁ耳貸せっ!」

岩沢「うん」

ひさ子(・・・・・・)ヒソヒソ

岩沢(・・・・・・)フムフム

ひさ子(・・・・・・///)ヒソヒソ

岩沢(・・・・・・!?)

ユイ(あ、赤くなった)


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:37:51.04 ID:yzRab9KN0

ひさ子(・・・・・・///)ヒソヒソ

岩沢(・・・・・・///)

ひさ子(・・・・・・///)ヒソヒソ

岩沢「・・・お、おぉう・・・」

関根(おぉうて)

ひさ子(・・・・・・///)ヒソヒソ

岩沢(・・・・・・)

ひさ子「・・・ってことだよっ!どんな罰ゲームだよこれ!!」

岩沢「な、なるほど・・・そういうことか・・・ひさ子お前恥ずかしくないのか?」

ひさ子「テメェ・・・殺したろうか・・・」ギリギリ

岩沢「もう死んでるって。で、それをどうやって男どうしでするんだ?」

女性陣「ぶーーーーーーっ!!」


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:38:23.97 ID:sqPhYZ7s0

岩沢さん冷静過ぎ濡れた


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:40:53.36 ID:bNrqkDvs0

岩沢「曲に・・・!」


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:42:40.07 ID:yzRab9KN0

ゆり「・・・ひさ子さん( `・ω・´) b」

ユイ「ひさ子先輩☆( `・ω・´) b」

関根「ひさ子先輩!( `・ω・´) b」

入江「ひ、ひさ子先輩( ´・ω・`) b」

遊佐「・・・・・・(∵) b」

椎名「・・・・・・( ‐ ‐) b」

かなで「・・・・・・( ▽ ▽) b」

ひさ子「ちくしょおおおおおおおおおおお!!」


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:47:03.13 ID:yzRab9KN0

ひさ子「・・・というわけだ」シクシク

岩沢「な、なんと・・・ひさ子お前恥ずかしくないのか?」

ひさ子「岩沢ああああああああああああ」グワッ

関根「お、落ち着いてください!」ガシッ

入江「ど、どうどう・・・」ガシッ

椎名「本題はここからなのではないか?」

女性陣「・・・・・・」ピタッ

ひさ子「し、椎名っちがしゃべった!?」

ユイ「それほどの問題ってことですね!」

ゆり「まさにその通り・・・」


58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:50:25.50 ID:yzRab9KN0

ゆり「まさか戦線内でこんなことが起ころうとは・・・しかも同姓で・・・」

ユイ「そういえば今日の朝はひなっち先輩ずっとボーっとしてたような・・・!」

ひさ子「ま、待て・・・それなら男連中全員ボーっとしてなかったか!?」

ゆり「そ、そういえば・・・音無くん以外全員・・・」

かなで「あ・・・直井くんも・・・」

関根「ま、まさか・・・音無先輩・・・」

女性陣「・・・・・・!!?」

岩沢「記憶無し男は節操無し男だったのか」

ひさ子「お前は黙ってろ!」


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 20:55:47.61 ID:yzRab9KN0

ゆり「いやいや・・・音無くんに限ってそんなこと・・・」

ユイ「そうですよぉ!
    ここにこんなに美人なユイ☆にゃんがいるのに男に手を出すハズないじゃないですかぁ!」

関根「いやーお前は色気無いからなぁ」

ユイ「こ、これから出るとこ出るんじゃい!」

遊佐「しかし真偽を確かめる必要がありますね」

ゆり「問題は誰が、どうやって確かめるかよ」

女性陣「・・・・・・」

入江「流石に直接は聞けませんねぇ・・・」

ゆり「とりあえず様子見よ。三日後の夜もう一度集合して。
    それまでに各自いい方法がないか考えておくこと。いいわね?」

女性陣「はーい・・・」

かなで「・・・あたしも?」

ゆり「ええ・・・音無くんが気になるんでしょ?」

かなで「!」

ゆり「・・・じゃあ解散!!」


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:00:32.71 ID:yzRab9KN0

三日後、作戦本部

音無「・・・いつまで戦線の活動は休みなんだ?」

ゆり「も、もうちょっと・・・」

音無「どうした?何かあったのか?」

ゆり「な、何でもないわよ!でも各自鍛錬は欠かさないこと!」

音無「ああ・・・それで・・・ちょっと相談があるんだけどいいか?」

ゆり「相談!?」

音無「ああ・・・日向や・・・男連中のことなんだけど」

ゆり「!?」

音無「じ、実は・・・女のお前には話しにくいことなんだけど・・・」

ゆり「あ、あー!!ちょっと用事があるんだったわ!また明日にしてくれる!?」

音無「? あ、ああ・・・」

ゆり「あははは・・・じゃあねー・・・」

音無「?」


64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:04:21.14 ID:yzRab9KN0

日向「おっ・・・今日も休みか?・・・っしゃあ!ならバスケだ!!」

野田「よーし体育館まで競争だ!!」

藤巻「へっ負けるかよぉ!!」

松下「行くぞぉ!!」

直井「今日も神のドリブル・・・ゴッドドリブルを見せてやろう」

日向「望むところだ!・・・行くぞ音無!!」ガシッ

音無「えっ・・・ちょっ・・・うわああああああああああ!?」


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:07:23.67 ID:yzRab9KN0

夜、ゆりの部屋

ゆり「・・・黒だったわ」

ユイ「ゆりっぺ先輩の今日のパンツがですか?」

ゆり「ちげーよ!今日は淡いピンクの・・・って何言わすんじゃああああ!!」

ひさ子「へー・・・」

椎名「あさはかなり」

ゆり「違う違う!音無くんがよ!」

岩沢「記憶無し男が黒のパンツを履いてたのか?」

ゆり「パンツから離れろ!!」


68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:12:26.65 ID:yzRab9KN0

ゆり「・・・ということがあったのよ」

関根「ほ、ホントですか・・・」

ゆり「ええ・・・思わず逃げてしまったわ・・・」

ひさ子「これはいよいよ怪しいぞ・・・」

遊佐「それに・・・NPCからの情報によると、
    どうも最近みなさん音無さんの部屋に入り浸っているようです」

ゆり「な!?」

遊佐「また、最近戦線の男子メンバーが体育館を貸しきりにして何かをしているとか・・・
    交代で見張りまでしているそうです」

ゆり「なな!?」

遊佐「そ、そして・・・しばらくすると忽然とした表情で出てくると・・・」

ゆり「ななな!?」

遊佐「でも音無さんだけぐったりしているとか・・・」

ゆり「なああああああああ!?」

かなで「」


71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:17:04.44 ID:yzRab9KN0

関根「いやああああ!!もう絶対アウトですよ!!」

ユイ「そ、そんなぁ!ひなっち先輩のバカぁああああ!!」

入江「あわわわわわわ・・・」

ひさ子「くそっ・・・どうしてこんなことに・・・!」

椎名「あ、あさはかなり・・・あさはかなりぃ!」

ゆり「お、落ち着きなさい!落ち着きなさい!!」

遊佐「ゆりっぺさんも落ち着いてください・・・」

かなで「」

岩沢「なんだかすごいことに・・・ん?」

コンコン

音無「こんな時間に悪いなー、ゆりー、いるか?」

女性陣「きゃああああああああああああああああ!!!?」


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:21:30.55 ID:yzRab9KN0

入江「き、来ましたよ!?ここ女子寮なのに!!」

関根「や、やっぱり男では駄目だったのか!!」

ユイ「い、いや・・・男にはもう満足したのかも・・・!こ、今度はあたしたちが・・・!?」

ひさ子「だ、大丈夫だ!こっちには椎名っちも天使もいる!!」

椎名「あ、あさふぁ・・・あさはかなり」

かなで「あ、あさはかね」

ゆり「めっちゃ動揺してますけど!?」

音無「な、なんだ!?みんないるのか!?
    それは都合がいい・・・もう我慢ならないんだ!開けてくれ!!」

女性陣「都合がいい!!!?我慢できない!!!?」


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:23:23.79 ID:sqPhYZ7s0

音無ェ…


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:24:05.81 ID:VblgM8jV0

本編も音無こんな感じだった気がしてきた


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:27:02.32 ID:yzRab9KN0

ユイ「やばいですって!なんか理性失ってますよ!!」

ゆり「静かに!みんな隠れて!
    1、2の3で開けるわよ!・・・椎名さん!・・・か、かなでちゃん!頼むわ!」

椎名「・・・・・・」コクリ

かなで「・・・・・・」コクリ

音無「おーい!夜中に女子寮に侵入するなんて悪いと思ってる・・・でも緊急なんだ!」

ゆり「んも~音無くんったら大胆~♪
    ちょっと待って♪今開けるから~♪・・・1、2の・・・3!!」ガチャ

音無「悪いな、とつぜ・・・ん!?」ズブシュ

椎名「あさはかなり」

かなで「なり・・・」

音無「な・・・ぜ・・・だ・・・」ガクッ


83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:32:27.95 ID:yzRab9KN0

音無「・・・ハッ・・・ここは・・・って何で俺縛られてんの!?」ギチッ

ゆり「目が覚めた?」

音無「ゆり!これは一体どういう・・・」

ゆり「ようこそ・・・死んだ世界戦線へ」

音無「その銃・・・本物か?・・・って出会いの再現はいいから説明しろよ!!」

ゆり「説明がほしいのはこっちよ」ギロ

音無「い、いや・・・こんな時間に女子寮に押しかけるなんて悪かったって・・・」

ゆり「ここに来た目的は何?」

音無「だ、だから相談があって・・・
    てかみなさんゴミを見るような目で見下ろすのやめてくれません?」

ゆり「却下よ」

音無「はい・・・」


84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:37:58.59 ID:yzRab9KN0

ゆり「男連中では飽きたらず・・・ついにあたしたちにも手を出そうってのね・・・
    むしろそっちのほうが正しいんだけど」

音無「だ、だからそんなつもりで来たんじゃないって!
    誤解だ!しかも男連中では飽きたらずって何だよ!?」

ゆり「とぼけないで!!」

音無「はい!?」

岩沢「節操無し男、白状するんだ」

音無「せ、節操無し男!?」

ユイ「ひなっち先輩の純潔を返せええええええええ!!」

音無「純潔!?」

ひさ子「見損なったぜ・・・」

音無「だから何がだよ!?」

遊佐「・・・・・・クズ」ボソ

音無「おいそこ!何か今ひどいこと言わなかったか!?」

遊佐「いえ何も」


88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:43:15.65 ID:yzRab9KN0

音無「ちょっと待て!話が噛み合ってないぞ!?まず俺はここにやましいことがあって来たんじゃない!
    戦線の男連中について相談があって来たんだ!」

ゆり「そう・・・最近士気が下がってるのはすべてあなたのせいなんでしょ!?」

音無「はぁ!?」

ゆり「ちゃんと証人もいるんだから!」

かなで「・・・・・・」

音無「かなで!?何で!?」

ゆり「相談なんてされなくても・・・あたしたちは知ってるのよっ!
    あ、あなたが・・・その・・・よ、夜な夜な男どうしでエッチなことしてるのを!!!」

音無「はぁああああああああああああ!!?」


89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:45:51.67 ID:KJ8Wbmv/0

oh・・・


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:46:57.42 ID:yzRab9KN0

音無「わけわかんねぇよ!!どっからそんな話が出てきたんだ!!」

ゆり「前々から怪しいと思ってたのよ・・・
    ギルド降下作戦のときも球技大会のときも日向くんとイチャコラしてたし!」

音無「してねぇよ!」

ゆり「日向くんだけならまだしも・・・男なら誰でもよかったわけ!?」

音無「突っ込みどころが多すぎる!」

ゆり「ほら!その突っ込みも日向くんが使ってたものじゃない!」

音無「んなこと知るか!偶然だろ!」

関根「なかなか認めませんねぇ」

入江「ううう・・・怖いよぉ・・・」

音無「そもそもかなでは何を見たんだよ!」


92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:49:50.19 ID:ko1AKGXqQ

誤解を解こうとした所でロウきゅーぶだろ
詰んだな



93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:50:18.12 ID:yzRab9KN0

かなで「四日前の夜・・・直井くんがその・・・最中に・・・っ」

音無「最中って何の!?」

ゆり「そんなことを女性に言わせる気!?変態ね!!」

ひさ子「まぁお前も言わせてたけどな・・・物で釣って・・・」

音無「四日前・・・直井・・・そうか!あの日か!」

ゆり「認めるのね!?」

音無「ちげぇよ!そうだ・・・直井もお前らと同じ勘違いをしていたんだよ!」

ゆり「直井くんが・・・?」

音無「そうだ・・・かなで、ちょっと省略するが、
    お前『日向!出すぞ!』ってのを聞いたんじゃないか!?」

かなで「!」


95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:54:24.96 ID:yzRab9KN0

かなで「そ、それよ」

音無「やっぱり・・・」ガクリ

ゆり「どういうことよ!やっぱり認めたじゃない!
    どーせその後『見~た~な~』とか言って直井くんも襲ったんでしょ!」

音無「襲ってねぇよ!いいか・・・まずはこの本を見てくれ!」サッ

ゆり「・・・?ライトノベル?う、うわ・・・小学生って・・・あなたこんな性癖があったのね・・・」

ユイ「ドン引きですね!」

音無「誰かはそいつの名誉に関わるから言わないが俺じゃねぇ!!」

ゆり「そ、そうね・・・本を丸まる一冊作れるなんて相当よ・・・」

ひさ子「で?これが何か関係あるのか?」

音無「実はだな・・・」


100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 21:59:18.63 ID:yzRab9KN0

ひさ子「ね、寝言ぉ!?」

音無「ああ・・・」

関根「だ、誰が言ったんですか!?」

音無「それは聞かないでやってくれ・・・」

ゆり「つまり、その話を聞いて驚いて復唱したところを直井くんたちに聞かれたってこと?」

音無「そういうことだよ」

ユイ「じゃあひなっち先輩や他の先輩方とは何もなかった・・・?」

音無「当たり前だろ・・・」

女性陣「・・・・・・」

女性陣「あはははは・・・」

女性陣「い、いやっほーーーぅ!!音無最高!!」

音無「んなことでごまかされるか!とりあえず縄をほどけ!」

椎名「あさはかなり・・・」

音無「お前もな・・・」


101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:04:55.73 ID:yzRab9KN0

かなで「・・・ごめんなさい」

音無「やれやれ・・・」

ひさ子「ちょっと早とちりだったな・・・ワリぃ」

音無「ははは・・・」

ゆり「ま、まぁ誤解も縄も解けて一件落着ってことで♪」

音無「・・・うまいこと言ったつもりかもしれないが、問題はここからなんだ」

ゆり「え?」

音無「言ったろ?男連中について相談があるって」

ゆり「ああ・・・そういえば」

音無「やつらの士気が下がってるのは本当だ。
    やつらはこのライトノベルを読んで・・・バスケと小学生にハマってしまったんだ!」

女性陣「な、なんだってーーーー!?」


105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:07:42.37 ID:KJ8Wbmv/0

DA・DI・DA! DA・DI・DA! DA・DI・DA! DA・DI・DA!


106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:10:03.01 ID:yzRab9KN0

ゆり「なるほど・・・その本の製作者だけでなく、音無くん以外全員が虜になってしまったのね」

音無「そういうことだ。
    そのおかげで放課後は毎日バスケにつき合わされ、夜も話しにつき合わされてて・・・」

ひさ子「満身創痍だな・・・」

音無「このままだと・・・あいつら全員、
    目的も忘れてここで永遠にバスケをやり続けていくかもしれない・・・」

かなで「・・・・・・」ピクッ

ゆり「そう・・・なら、その腐った性根を叩きなおしてやらないとね・・・」

音無「ああ・・・協力してくれるか!」

ゆり「ええ・・・狂っていたのは音無くんじゃなく、他の連中だったわけね・・・」

関根「ホント人騒がせですねー」

入江「しおりんが言っても説得力ないよ~・・・」

ユイ「基本アホの集まりですからね!」


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:13:30.12 ID:yzRab9KN0

音無「で、どうやって・・・」

ユイ「色仕掛けいっちゃいます!?」クイッ

関根「なるほど・・・この場合幼児体型のユイならいけるかもな!」

ユイ「くっそおおお却下じゃボケぇええええ!!」

ゆり「ふっ・・・簡単よ・・・バスケでこてんぱんにやっつけてやりゃあいいのよ。
    そうすれば目が覚めるでしょ」

ひさ子「なるほど・・・一理あるな」

ゆり「そうと決まれば特訓よっ!!」

音無「お前ただバスケしたいだけなんじゃ・・・」


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:15:52.13 ID:wBkl0Q6u0

ノリが本家に似てるな


111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:17:07.58 ID:UPW9HUdO0

後生ですから!後生ですから!


112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:18:40.19 ID:yzRab9KN0

数日後

音無「た、大変だぁ!」

日向「ん?どうした?音無」

音無「天使からこんな手紙が・・・」

野田「何だと!?よこせ!・・・『その程度でバスケを究めたつもりでいるなんて言語道断』・・・」

藤巻「言語道断なんてよく読めたな・・・アホが直ったか?」

日向「いや・・・振り仮名振ってあるし・・・アホでも読めるよ?」

野田「『ついては、本日の放課後体育館にて試合を行い、貴様らの未熟さを思い知らせてやろう。
    負けたら二度と私が統べるこの学園でバスケをすることがないように 天使』・・・だと!?」

日向「・・・・・・」

音無(流石に怪しまれるか・・・?)

日向「言ってくれるじゃねぇか・・・」

音無「え」


114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:21:23.20 ID:yzRab9KN0

日向「俺たちのバスケ愛は本物だぜ!なぁお前ら!」

野田「そうだとも!天使ごときになぜバスケを奪われなければならないのだぁ!!」

大山「そうだそうだ!」

高松「はっ・・・待ってください・・・この展開・・・我らが聖典『ロウきゅーぶ!』と被っていませんか!?」

音無(いつの間に聖典になってんだよ・・・)

藤巻「なん・・・だと・・・」

日向「ふ・・・ふふふ・・・今なら・・・真に五人の気持ちがわかるぞ!」

野田「そうか・・・まほまほはこんなにも激怒していたというのか・・・!」

松下「ひなたちゃんたちのためにも、この試合勝つぞぉ!!」

男性陣「おおっ!!!」

TK「Kiss you!!」

音無(アホだ・・・)


117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:25:14.35 ID:yzRab9KN0

放課後、体育館

ワイワイ   ガヤガヤ

音無「おお・・・かなりの数のNPCが見物にきてるな・・・」

竹山「飲み物を用意しました。水分補給はしっかりしてください」

日向「サンキュー竹山!」

竹山「僕のことはクライス

日向「ん?そういや対戦相手はどんなメンバーなんだ?」

藤巻「そうだな・・・まさか天使1人が戦うわけないだろうし・・・」

???「対戦相手は・・・あたしたちよっ!!」

男性陣「!!」

ゆり「ふふふ・・・」

野田「ゆりっぺ・・・だと・・・」

日向「どういうことだ、ゆりっぺ!」

ゆり「それはこっちのセリフじゃあ!!」

男性陣「!?」ビクッ


121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:29:25.22 ID:yzRab9KN0

ゆり「ったく最近ずっとボーっとしやがって・・・あたしたちの目的を忘れたのかぁ!?」

日向「う・・・確かにそっちも重要だが今はバスケのことしか頭にないんだ!」

音無「あと小学生だろ」

日向「へへっ」

ゆり「・・・殺す」

ひさ子「お、落ち着け!スポーツマンシップに則って倒すんだろ!?」

音無「こいつ小学生最高だぜ戦線に改名したいとか言ってたぞ」

日向「ちょ!?」

ゆり「やっぱり殺―す!!」

ひさ子「お、落ち着けええええええ!!」

日向「火に油を注ぐな!お前どっちの味方なんだよ!?」


125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:34:36.62 ID:yzRab9KN0

ゆり「1クォーター10分で2クォーターまででいいわね?」

日向「へっ・・・まぁ長くやっても差が開くだけだからな。いいぜ」

ひさ子「どっちが上かはわからないぜ?」

藤巻「ふん・・・抜かせ・・・」

ゆり「その他細かいルールは基本的な高校バスケといっしょね」

ユイ「小学生のルールじゃないとわからないんじゃないですかぁ?(笑)」

高松「甘くみないでください。バスケのことなら一通り学んであります」

音無「じゃあ審判は俺がやるよ」

日向「おいおいこっちの貴重な戦力が・・・」

椎名「その小僧がいないと勝てないのか・・・?」

野田「なめるな。そんなヤツいなくても余裕だ・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

音無(なんか怖いんですけど・・・)


128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:39:41.03 ID:yzRab9KN0

音無(女子チーム最初のメンバーは・・・ゆり、かなで、椎名、ひさ子、ユイ)

音無(対する男子メンバーは・・・日向、野田、藤巻、TK、高松か・・・)

音無(・・・あれ?女子チームスペック高すぎね?)

日向「松下五段監督!頼むぜ!」

松下「任せろぉ!!」

音無「それ日向くんさん、みたくなってるからな」

大山「僕はベンチかぁ・・・まぁわかってたけどね・・・」

竹山「僕なんてひとりでTOですよ・・・」

直井「神を出さないとはどういう了見だ・・・いっそ催眠術で操って・・・」

音無「ほ、ほらあれだ!秘密兵器は取っておかないと!」

直井「お、音無さん・・・わかりました!・・・ほら愚民ども!しっかりやれ!」

音無(ははは・・・っと、女子チームの監督は・・・遊佐か。指示通るのか・・・?)

遊佐「・・・・・・」サッ

音無(サイン!?)


132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:43:41.37 ID:yzRab9KN0

関根「ひさ子先輩~ユイ~がんばれぇ~!」

入江「がんばってくださ~い」

岩沢「ひさ子!あんまり激しく動くと胸が取れるぞ」

ひさ子「取れねぇよ!」

岩沢「だってボインボインって今にも落ちそう・・・」

ひさ子「うるせぇ!どこ見てんだよ!」

音無「・・・・・・」

岩沢「・・・やっぱ興味あるのか?」

音無「い、いやいや!見てない見てない!」

岩沢「スケベ」

音無「ち、違うって!・・・れ、練習はそこまで!そろそろ始めるぞ!」

音無「ただいまから死んだ世界戦線男女対抗バスケ試合を始めます!・・・礼!・・・頭下げろ野田、藤巻!」

音無「じゃあジャンプボールから・・・それっ!」


137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:48:18.70 ID:yzRab9KN0

椎名「ゆり!」バシッ

ゆり「ナイス椎名さん!」パシッ

TK「Noooo!!」

ゆり「はっ!」ドムドム

日向「うおっ!?」

ゆり「それ!」シュッ

大山「・・・うわぁ!先制されちゃったよ!」

直井「・・・いまいち盛り上がりにかけるな・・・何が起きたかもよくわからない」

大山「え?思いっきり見てるじゃない?」

直井「おっとメタ発言は自重しなければな・・・貴様が実況をしろ!」ギン

大山「!」

直井「ほら・・・貴様はバスケの実況者だ・・・こんなところで子どもたちがバスケをやっているよ・・・」

大山「・・・・・・ゴール!!!ジャンプボールからの速攻で女子チーム先制!
    ゆりっぺの華麗なドリブルに観客からは歓声が沸いております!!」

直井「ふん・・・それでいい」

音無「お前なぁ・・・」


139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:53:12.69 ID:yzRab9KN0

日向「チッ・・・油断したぜ・・・」

TK「I’m sorry…」

藤巻「何、まだ始まったばかりだぜ!今度はこっちの番だ!」

高松「ええ・・・」

野田「行くぞ!」

日向「おう!」ドムドム

大山「男子チームの攻撃!チームの司令塔・日向くんが颯爽と駆けて行く!
    対する女子チームはゾーンディフェンスで迎え撃ちます!」

ユイ「おらららら!」

日向「くっ・・・ちょこまかと・・・!」

大山「あーーっ!!日向くんがユイに止められ思うように動けないっ!!」


140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 22:58:37.88 ID:yzRab9KN0

TK「Come on…」サッ

日向「! 頼む!」シュッ

大山「裏から出てきたTKにパスが通った!そして・・・!おっとこれは!?」

TK「I kiss you…」バッ

ドゴン

大山「まさかのダンクシュートだーーーーーっ!!
    しかもこれはゴリラダンクでおなじみのダブルハンドです!!!会場は大盛り上がり!!」

藤巻「流石TK!!生前何してたんだかさっぱりだぜ!!」

椎名「くっ・・・なんとあさはかなり・・・」

ひさ子「TKは要注意だな・・・ゾーンマンツーにしてあたしと椎名っちがTKにつこう」

ゆり「わかったわ」

天使「・・・・・・」コクリ

ユイ「? 何ですかそれ?」

ゆり「いいからあなたはそこ守ってて」

ユイ「なんか腑に落ちないんですけど・・・」


141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:01:29.87 ID:yzRab9KN0

大山「さぁ女子チームが攻めますが・・・」

ゆり「ユイ!」シュッ

ユイ「よしきたぁ!」パシ

日向「おらっ!」サッ

ユイ「何ぃ!?」

大山「日向くんがボールを奪って再び男子チームが攻撃の態勢に入ります!」

日向「くそっ・・・TKにパスが出せねぇ・・・!」

椎名「あさはかなり・・・」

ひさ子「TKさえ封じてしまえば・・・!」

松下「・・・・・・」ニヤリ

日向「へっ・・・出番だぜ野田!」シュッ

野田「待ちかねたぁ!」シュッ

ゆり「な!?」

大山「ゴーーーーール!!野田くん鮮やかに決めて4-2!!」


145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:06:30.52 ID:yzRab9KN0

遊佐(野田さんにも気をつけてください)サッ

ゆり「わかったわ!」

野田「うおっ・・・ゆゆゆゆりっぺ!?ち、近いぃ!?」

日向「ったく野田のやつ・・・」

ゆり「これでどう!?」

松下「・・・・・・」ニヤニヤ

日向「へへ・・・高松!・・・ってお前なんで上半身裸なんだよ!」シュッ

高松「任せてください!」シュッ

遊佐(・・・・・・!)

ひさ子「ま、まさか・・・」

大山「ゴーーーーール!!高松くんも決めて6-2!!」


148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:10:25.75 ID:yzRab9KN0

日向「あっはっは!!本のストーリーと同じようにゲームが進むなんてな!!痛快だぜ!!」

松下「ぬわっはっはっは!!」

野田「へへへへへ・・・」

高松「あーっはっはっは!」

TK「誘い乱れるCarnival!!」

藤巻「俺だけ全然活躍してないような気がするんだが気のせいだよな!」

直井「気のせいじゃない!神と代われ!」

ゆり「きぃ~~~!!腹立つわね!!」

音無「つっても向こうはもう手がないはずだぞ・・・」ボソ

ひさ子「そうなのか?」

音無「ああ・・・向こうにはバスケに特化したエースがいるわけでもないしな」

ゆり「ふん・・・それにこっちは最初しかまともな攻撃してないしね。まだまだ隠し玉がいるわ」

椎名「・・・・・・」ゴゴゴゴ

かなで「・・・・・・」ゴゴゴゴ

音無「・・・・・・」


152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:16:55.41 ID:yzRab9KN0

大山「さぁ女子チームの攻撃!ゆりっぺがドリブルで上がっていきます!
    男子チームもゾーンディフェンスのようです!」

日向「流石にマンツーマンだとユイ意外には敵わない!
    だが俺たちの友情パワーでゾーンディフェンスは鉄壁の守りを発揮するのさ!」

音無「うわっ・・・なんか情けないな・・・」

日向「うるせぇぞ審判!」

ゆり「・・・椎名さん!」シュッ

椎名「・・・・・・」パシ

大山「さぁ椎名さんにパスが通って・・・」

パスッ

椎名「あさはかなり・・・」

日向「へ?」

大山「ご、ゴール!!椎名さんがいつの間にかゴール下に!?ものすごい速さだ!!」

野田「な、何が起きた!?」

椎名「ただのレイアップだ」

音無(どこが『ただの』だ・・・速くて見えないっておかしいだろ・・・)


153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:19:01.66 ID:MLoczImf0

椎名絶対ドリブルしてないだろwww


155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:21:44.80 ID:yzRab9KN0

日向「ちぃいい!こっちもいくぞ!」ドムドム

藤巻「おう!・・・ってあ?お前ボールは?」

日向「ん?あれ?」

かなで「・・・・・・」シュッ

パスッ

大山「ご、ゴール!!今度は天使のレイアップシュート!!いつの間にボールを奪っていたんだ!?」

かなで「さっきよ」

音無(いつだよ・・・)

藤巻「・・・・・・」

野田「・・・・・・」

TK「Oh…yeah…」

高松「・・・・・・」

日向「・・・これ勝ち目なくね?」


157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:24:32.51 ID:yzRab9KN0

日向「くそっスクリーンだ!このままだとボール出せねぇよ!」

野田「わかった!」ガッ

かなで「!」

藤巻「こっちだ!」パシ

大山「さぁ藤巻くんにボールが渡ります!」

藤巻「くそぉ!!負けるかよ!!」ドムドム

高松「こっちです!」

日向(げ!その位置は・・・)

大山「さぁ高松くんにボールが渡ってシュートの構え!
    しかし高松くんと野田くんは同じ場所からしかシュートが入らないが大丈夫なのか!?」

日向「こらぁネタバレすんな実況者!!」

大山「予想通りリングに当たって大きく跳ねた!リバウンドは・・・!?」

TK「All right!!」

日向「よし!」

ひさ子「・・・・・・」


159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:27:14.85 ID:yzRab9KN0

大山「ゴール下にはTK、日向くん、ひさ子さん!」

日向「へっ・・・ひさ子がTKの高さに敵うかな!?」

ひさ子「リバウンドで最も大切なのは高さじゃない!・・・ポジショニングだ!」バッ

大山「リバウンドを取ったのはまさかのひさ子さんだーーー!!」

日向「何ぃいいい!?」

TK「Oh my god!!」

岩沢「おお・・・ナイスおっぱい!」

ひさ子「だからどこ見てんだ!・・・ゆり!」シュッ

ゆり「任せて!」

大山「さぁ女子チームのカウンター!!ゆりっぺ速い!
    誰も追いつけない・・・ゴール!!6-8で女子チーム逆転!!」

日向「うそーん・・・」

関根「いいぞいいぞ~!」

入江「みなさんかっこいいです!」

岩沢「(こりゃ新曲練ってる間に終わってるな・・・)~♪」


162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:34:33.93 ID:yzRab9KN0

大山「ゴール!!・・・と同時に第1クォーター終了!!8-26で後半戦に入ります!」

日向「はぁ・・・はぁ・・・」

ゆり「どう?降参してもいいのよ?」

日向「じ、冗談!やっと体が温まってきたところだぜ!」

ゆり「そう・・・ま、こっちもやっと調子が出てきたところよ」

日向「ぐ・・・」

ゆり「ま、せいぜいがんばりなさいな!あーはっはっは!」

遊佐「ゆりっぺさん、悪役のようですよ」

ユイ「てかみんなすごすぎてあたしが空気と化してるじゃないですかぁ!!」

藤巻「く・・・完全に向こうのペースだぜ・・・」

野田「ここで負けるのか・・・俺たちの青春はここで終わっちまうのかよぉ!」

松下「・・・・・・」スッ

日向「松下五段監督・・・」

松下「あきらめたらそこで試合終了だよ?」

男性陣「!!!」


163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:38:19.45 ID:VblgM8jV0

「監督……ヘヘッ」


164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:39:02.29 ID:yzRab9KN0

日向「へ・・・へへ・・・その通りだぜ松下五段監督!」

直井「ふん・・・このぐらいの点差、神がひっくり返してやろう」

藤巻「そうだな・・・松下五段、直井!お前らも出ろ!俺はいったん引くぜ・・・」

高松「わたしも下がりましょう・・・後は頼みましたよ!」

直井「き、貴様ら・・・ふ、ふん・・・愚民どもに言われずともわかっている!」

音無(あれ・・・もうみんな普通に邪気が抜けてるんじゃ?)

松下「・・・わかった。それに、ある仕掛けをしておいた。なりふりかまってられないのでな!」

日向「ふひひ!なりふりかまってられないからって仕掛けをするなんてまるですばるんじゃないか!」

松下「そ、そうか?むふふふ・・・」

音無(やっぱ駄目だわ)


167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:43:31.18 ID:yzRab9KN0

音無「それじゃあ第2クォーターを始めるぞ!後半戦ってことで攻めるバスケットも変更だ!
    泣いても笑ってもこれで終わりだからな!」

音無「よし、男子チームのスローインから・・・ってなんだそのユニフォームは!?」

椎名「!!」

日向「へっへっへ・・・かわいいだろ?椎名っち?」

椎名「・・・・・・」プルプル

ひさ子「お、おい椎名っち・・・」

椎名「! あ、あさはかなりぃ」

ひさ子「声が裏返ってるぞ・・・」

音無「胸に子犬があしらわれている・・・なんかせこいな」

ゆり「卑怯ね。最低ね」

日向「やかましい!おらっ始めるぞ!」シュッ


170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:46:28.32 ID:yzRab9KN0

野田「よっしゃあ!」ドムドム

椎名「!!」

ひさ子「椎名っち!」

椎名(こ、子犬が迫ってくる・・・ぶつかる!?)サッ

ひさ子「何避けてんだぁあああ!!」

大山「ゴール!!野田くんのレイアップが決まりました!
    椎名さんユニフォームに惑わされて力を発揮できません!」

ゆり「く・・・かなでちゃん!椎名さんの分をフォローし・・・かなでちゃん?」

かなで「・・・・・・」クンクン

音無「こ、この匂いは・・・」


172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:50:58.75 ID:yzRab9KN0

日向「隙あり!」

かなで「!」

大山「ゴール!!フリーになっていた日向くんがシュートを決めました!しかしこの匂いは・・・?」

日向「おっ!こんなところにビラが・・・何だって!?今日は学食でマーボーパーティー!?」

かなで「!!」

音無「いつ準備したんだよ・・・」

日向「さっきな。藤巻と高松が食堂のおばちゃんをうまく丸め込んだようだな。
    多分NPCも参加して盛大に催されてるぜ」

ゆり「この大事なときにそんなものに釣られるわけが・・・っていねぇし!!」

音無「・・・・・・」

ゆり「えーい!メンバーチェンジよ!岩沢さん!・・・岩沢さん!?」

岩沢「~♪・・・え、え?・・・あ、あたしは見ているほうがいいな」

ゆり「じゃああなたたち2人が入りなさい!」

関根「よしきた!」

入江「ええ~~!!」


173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:55:53.45 ID:yzRab9KN0

大山「・・・ゴール!!24-28!!男子チーム、どんどん追い上げてきます!!」

ゆり「まずいわね・・・こっちは戦力が欠けた上に、
    松下くんが強い・・・直井くんもけっこう動けてるし・・・」

ひさ子「ったく椎名っちも天使も・・・」

関根「でもあと1分守りきれば勝てる・・・!がんばりましょうよ!」

入江「う、うん・・・」

ユイ「っしゃあ!行くぞ野郎ども!!」

ひさ子「野郎じゃねぇよ・・・そしてお前が一番足引っ張ってんだよ・・・」


174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 23:58:05.90 ID:yzRab9KN0

直井「そらっ!神からのパスだ!ありがたく受け取れ!」シュッ

日向「いちいちうるせぇんだよお前は!」パシ

ゆり「通さないわ!」バッ

日向「ちっ・・・野田!」シュッ

野田「任せろ!」パシ

入江「きゃっ」

野田「うおおおおおお!!」シュッ

パスッ

大山「ゴーーーール!!スリーポイントが決まって27-28!!その差一点!!」

ひさ子「マジかよ・・・」

野田「は、入った・・・ははははは!入ったぞ!み、見たかぁ!!」

音無「決めた自分が一番驚いてんじゃねぇか・・・って入江!?大丈夫か!?」

入江「いたたたた・・・」


175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 00:01:56.83 ID:m9XAHZhO0

関根「みゆきち!!」ダッ

音無「足を捻ったみたいだな・・・」

ひさ子「大丈夫かよ!?」

入江「は、はい・・・」

音無「まぁ試合は無理だな・・・この世界じゃすぐ治るんだろうけど、応急処置はしておこう」ササッ

入江「あ、ありがとうございます・・・」

ゆり「となると・・・」

ユイ「代わりは・・・」

岩沢「え?」


179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 00:06:41.36 ID:m9XAHZhO0

岩沢「バスケなんてしたことないぞ・・・」

ユイ「あたしだってしたことありませんでしたよ!だから大丈夫ですって!」

ひさ子「お前は大丈夫なプレイしてねぇけどな・・・」

ユイ「てへっ☆」

ひさ子「とにかくボール奪ってシュート決めればいいんだよ!」

岩沢「あ、ああ・・・」

ゆり「まぁ無理しなくともあと20秒よ!パス回しに専念して時間を稼げば・・・」

日向「そうはいくかよ!」ババッ

大山「おーーーーっ!ゾーンプレスだーーー!!
    ここを勝負の分かれ目と見たか、一点を追う男子チームが仕掛けてきました!!」

松下「これでパスを出せまい!」

岩沢「これは何をやってるんだ?」

ユイ「さぁ?」

ゆり「お前ら動けよ!パスもらいに来いよ!8秒経っちまうだろうが!!」

TK「Game set!!」


182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 00:11:21.84 ID:m9XAHZhO0

ゆり「く・・・」シュッ

野田「甘いぞゆりっぺ!!」パシ

ゆり「しまった!」

日向「決めろ!野田!」

野田「いっけええええ!!」シュッ

大山「野田くんシュート!!きれいな放物線を描きますが・・・!?」

ガコン

大山「外したーーー!!やはりさっきのはマグレだったか!しかしまだリバウンドのチャンスが!!」

松下「日向!!」

日向「!」

大山「おーーーっと!!ボールが跳ねた先にはフリーの日向くんが!!」

日向「こいつは・・・セカンドフライ!?あのときと・・・同じだ・・・!」

音無「はぁ!?いやいや違うだろ!」


192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 00:25:01.82 ID:m9XAHZhO0

日向「こいつを取れば・・・終わるのか・・・そいつは・・・最高に気持ちがいいな・・・」

音無「終わるけどお前らの負けだぞ!?シュート決めなきゃ意味ないだろ!?」

日向「おおそうだった!」パシ

野田「いけぇええ!!日向ぁああ!!」

大山「あと5秒!」

日向「おおおおお!!」バッ

直井「決めろぉおおお!!」

ゆり「外してええええ!!」

岩沢「ん」ヒョイ

日向「え?」スカッ

ひさ子「い、岩沢!?よくやっ

岩沢「シューーート!!!」シュッ

一同「はぁあああああああああああああああ!!!?」


199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 00:38:04.14 ID:m9XAHZhO0

スパッ

ビーーーーーーーーーーーッ

岩沢「やった!」

一同「・・・・・・」

岩沢「あ、あれ・・・?」

ひさ子「な、何やってんだテメェえええええ!!!?」

岩沢「な、何ってシュートだけど・・・ゴールしたぞ?」

ひさ子「ゴールはゴールでもオウンゴールだよ!!
     敵のゴールに入れてどうすんだ!!お前はアホかぁああああ!!!」

岩沢「て、敵のゴール!?だってさっきまでこっちに攻めて・・・」

ひさ子「いつの話だ!!
     第2クォーターで攻める方向変わったろうが!!つか見てればわかんだろ!!」

岩沢「え・・・き、気づかなかった・・・」

関根「確かに第1クォーターの途中からなんか静かだなーとは思ってましたけど・・・まさか・・・」

岩沢「い、いいメロディーが降りてきて・・・」

一同「・・・・・・」


200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 00:40:14.51 ID:E7Pux0dC0

音楽○チだぁ…


202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 00:44:56.50 ID:m9XAHZhO0

ゆり「にしてもさっき野田くんもこっちにシュート打ってたし
    日向くんだってこっちに狙い定めてたじゃない・・・」

岩沢「い、言われてみれば・・・」

ひさ子「いや、『とにかくボール奪ってシュート決めればいいんだよ!』
     なんて曖昧な説明したあたしも悪かった・・・はぁ・・・」

関根「ひさ子先輩があまりの衝撃に自分を責めてる・・・」

入江「げ、元気出してください!ひさ子先輩は悪くないですよ!」

ひさ子「入江ぇ!!そうだよなぁ!?」

岩沢「ひさ子『は』って・・・あたしが悪いって言ってるみたいじゃん・・・」

ひさ子「お前が悪い」

岩沢「・・・ごめんなさい」

ユイ「・・・この場合勝敗はどうなるんですか?」

音無「ま、まぁオウンゴールだし・・・」

ゆり「男子チームの勝ちね・・・」

男性陣「・・・・・・」ポカーン


203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 00:46:45.13 ID:oYECX6ZA0

岩沢さんお仕置きしたい


204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 00:47:09.74 ID:m9XAHZhO0

音無「お前らの勝ちだってよ・・・(また別の手を考えないとな・・・)」

男性陣「・・・・・・」ポカーン

音無「お、おーい?」

日向「ああ・・・もうどうでもいいわ・・・」

音無「え」

野田「俺たちがどうかしてたんだ・・・」

大山「そうだね・・・」

松下「元はといえば俺のせいで・・・すまなかったなぁ・・・」

TK「Goodbye memory…」

直井「何だか疲れたな・・・」

日向「そうだな・・・」

ゆり「元に戻ってる・・・?」

音無「ショック状態ではあるけどな・・・」


206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 00:50:31.21 ID:m9XAHZhO0

かなで「あ、終わったのね」

音無「! かなで!」

かなで「29-28・・・負けちゃったのね・・・」

音無「あ、ああ・・・でも問題は解決したよ」

かなで「?」

音無「ははは・・・そういや藤巻と高松は?」

かなで「さぁ・・・みんなマーボーを食べたとたん気絶しちゃったみたいで・・・その中に混ざってるかも」

音無「・・・・・・」

かなで「それほど衝撃的なおいしさだったのね・・・あたしはずっと前から知ってたけど・・・」

ゆり「まぁ2人もそのマーボーで目が覚めたかもね。遊佐さん、後で経過を報告して」

遊佐「はい・・・」

岩沢「一件落着だな」

ひさ子「お前が言うな・・・」

ユイ「なんか釈然としないんですけど・・・」


208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 00:53:57.70 ID:m9XAHZhO0

翌日、作戦本部

日向「いよーっす!音無!」

直井「おはようございます音無さん!」

音無「よぉ・・・」

日向「なんだ?元気がないな?」

音無「お前らのせいだろ・・・つか立ち直り早いな・・・」

日向「そう?」

ゆり「みんな集まったわね」クルッ

日向「ゆりっぺ!面倒かけたな!」

ゆり「そうね・・・本当に面倒だったわぁ・・・」ニコッ

大山「え、笑顔が怖いよ・・・
    しかもこれまでの経験上、こういう顔の後には毎回ひどい目にあうんだ・・・」

藤巻「お、おいよせよ大山・・・しゃれにならねぇぜ・・・」


209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 00:56:11.13 ID:m9XAHZhO0

野田「ゆ、ゆりっぺ・・・早速今日の作戦を・・・」

ゆり「んなもんないわよ」ギロ

野田「ひぃいっ!」

ゆり「テメーら野郎どもは!今日から一週間!飯抜きで!ギルドでただ働き!!」

男性陣「えええええええ!!?」

ゆり「チャーにはお前らをしっかり指導するよう頼んである。
    命令に背いたり逃げ出したりしたら・・・」ニヤリ

日向「ひいいいいい!!」

音無「ま、がんばれよな!」

ゆり「何言ってるの?あなたもよ音無くん」

音無「はぁあああ!?」


213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 01:00:30.12 ID:m9XAHZhO0

ゆり「あなたが余計なことを叫ばなければ誰も誤解なんてしなかったのよ」

音無「そ、そんな・・・」

日向「へへへ・・・残念だったな音無くん!」

直井「貴様音無さんを侮辱し

ドン!

男性陣「・・・・・・」

ゆり「何へらへらしてるの?さっさと行きなさい」ギロ

男性陣「はい・・・」

日向「嗚呼・・・やっぱり小学生の方が・・・二次元の方がいいぜ・・・」

音無「そうかもな・・・」

椎名「・・・あさはかなり」


終わり


216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 01:01:38.43 ID:ee7NoEpg0

終わりかー乙


218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 01:03:54.68 ID:NdCPnctFO

乙!岩沢可愛いよ



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