1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 22:58:19.71 ID:GgZ0SfdH0
/ \ 、 \
/ | i、 \ \ ヽ \
/ |八 | \ Ⅹ乂.| 、 ヽ
, . l ′’ i ` ー-=≦彡^Ⅹ | ' ‘,
/.イ |N_ ヽ’ 〈__,ィ笊乞ミx  ̄i i i
j:ユ、 /' ;| :l八x≧ミyヘ 〃f:..,ん:i 》 ; l |
;′ ∨ i |. 小《 f:,斤` \ ヒ:..ミツ // ム ;
! ‘, l |: l | ヒ:.リ //// i/ ,〈、 i、{ は、はぁ?///
. 八 ∨ l八 乂/// ′ / イ , ム乂
、 ‘、 ` ド _ ― 、 ‐=´ イ [_/ トミ^ー いい年して何いってんのよバカ兄貴!///
. \ 、 ,込 「厂 . ; |八 \
ヘ ‘、 -彡i 介. 弋,__ _丿 个 ! \ ry'^⌒ヽ
. ィ ⌒ヽ. ヽ ,| : > イ i|| // ノ⌒ヽ
ノ ノ 〉、 \ / ! ! ミ >-- z≦ |! |`厂 厶 , ‘,
. ´ ! 〈 ノ ヽ / | |\ \ \ } /j八i/ / / / {
. ノ '、 弋_ ニ='⌒ ! _」 | ト >、 \弋ー、 厶} | / / / ̄{
. f 、 \ / 八 !八 | l∧{ > _ ¬ミ、 ノ 「 __/ / ニ二 __〉-、
. | ヽ /.::::ノ __ ,〈 ,. -┘ Ⅵ ! バ, 乂 (う >、 l_ イ 厂 __」 \
`ー 、\ `ーチ=ニ ... イ \ { 八 V i===≧チ==Ⅳ三Ⅴ ' ===  ̄入
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 22:58:33.10 ID:c+2HLGmJ0
かわいい 3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 22:59:30.34 ID:C7tOcUwl0
桐乃ってすごくいい匂いしそう 20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 23:36:53.26 ID:3iLp9wGp0
京介「そうか」
桐乃「そうよ。どうしてそんな話になるわけ」
京介「いや…怖いんだろ?この映画」
桐乃「ば!?そ、そんなわけないじゃない」
京介(膝を抱えて微妙に震えてるくせに)
桐乃「ふ、ふん。たかだかホラー映画ごとき」
京介「なら、俺のシャツの裾をつかむのはやめてくれないか?伸びる」
桐乃「は、はぁ!?だ、誰が誰のシャツを掴んでるのよ。馬鹿じゃないの」
京介「はいはい」
テレビ『キャァァァァァァ』
桐乃「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」ダキッ
京介「!?」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 23:40:22.31 ID:3iLp9wGp0
桐乃「…ぅぅ」
京介「お、おい…大丈夫か?」
桐乃「~~っ!?」バッ
京介「だから言わんこっちゃない」
桐乃「ち、違うわよ。今のは…その」
京介「ほれ」
桐乃「ちょ、抱きつかないでよ」
京介「今日中にこれ見ないとだめなんだろ?」
桐乃「…うん。あやせが貸してくれたやつだから」
京介「アイツがホラー好きだったとはね」
桐乃「うぅ…そうだ、あんたが見て、私に感想を言えばいいんじゃない!」
京介「色々突っ込まれたらおしまいだろ」
桐乃「…はぁ」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 23:42:00.28 ID:3iLp9wGp0
2時間後
桐乃「やっと…終わった」
京介「ご苦労さん」
桐乃「…お風呂入ってくる」
京介「おぉ」
桐乃「覗かないでよ」
京介「あたりまえだろ」
桐乃「はぁ」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 23:44:40.82 ID:3iLp9wGp0
桐乃「…なんであやせはあんなの好きなんだろ」
桐乃「あ~、もう。やめやめ。お風呂タイムくらい、のんびりしようっと」
桐乃「…」
ピチャン
桐乃「ひぅっ!?」
桐乃「…お、驚いてない。驚いてなんだから」
桐乃「早く洗って今日は」
ピチャン
桐乃「きゃぁぁぁ」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 23:47:56.18 ID:3iLp9wGp0
京介「どうした!?」
桐乃「うぅ」ぎゅぅぅ
京介「ちょ、おま、え?え?」
桐乃「へ?あ、きゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
バチン
京介「がふっ」
桐乃「入ってこないでよ!馬鹿兄貴!!」
京介「いや、だって」
桐乃「馬鹿!変態!痴漢!!」
京介「特に問題…なさそうだな。じゃあ、俺は部屋に戻るから」
桐乃「…待ちなさいよ」
京介「なんだよ」
桐乃「…一緒に入りなさい」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 23:48:56.10 ID:3iLp9wGp0
京介「は、はぁ?」
桐乃「だって、ちょっとその」
京介「いや、でも」
桐乃「いいから!早く脱いで…早くしなさいよ!」
京介「…どうなっても知らないからな」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 23:49:09.06 ID:AgasAute0
いいぞもっとやれ 35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 23:51:49.38 ID:3iLp9wGp0
京介「…なんで湯船に背中合わせで一緒に浸からないといけないんだ」
桐乃「怖いんだもん」
京介「あぁ。なるほど」
桐乃「いい。絶対にこっちは見ないでよ」
京介「わかってるよ」
桐乃「…」
京介「…」
桐乃「ねぇ」
京介「ん~」
桐乃「あんた、あれ、クリアした?」
京介「あのなぁ、受験生にそんな暇あるかよ」
桐乃「黒いのと遊びに行く時間はあるくせに」
京介「あれは部活だ」
桐乃「…ふん」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 23:55:14.62 ID:3iLp9wGp0
京介「どうした?」
桐乃「なんでもない。体洗うから、目、瞑ってなさいよ」
京介「わかったよ」
桐乃「ふぅ」
ザバッ
桐乃「…」ジー
京介「…」
桐乃「見てない?」
京介「目を瞑ってるだろ」
桐乃「…そっか」ゴシゴシ
京介「はぁ。なんで、この年で妹と一緒に風呂に入らなきゃならんのだ」
桐乃「も、文句あるわけ?」
京介「別に。まぁ、これっきりにしてくれよ」
桐乃「当たり前じゃない!」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/01(金) 23:58:11.66 ID:3iLp9wGp0
・
・
・
桐乃「もう、いいわよ。目、あけて」
京介「へいへい。あれ?あがったのか」
桐乃「あんたも、きちんと体洗ってからあがりなさいよ」
京介「当たり前だろ」
桐乃「…ありがと」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:02:17.61 ID:ivHBJBUI0
京介「はぁ。いい風呂だった」
京介「にしても、あいつ、あんなにホラー嫌いだったかな」
京介「さてと。今日の分の勉強でもするか」
桐乃『ふわ~っ、りんごちゃ~ん、らぶらぶっ!!』
京介「あいつ、またギャルゲはじめたのか」
桐乃『いやされる~、りんごちゃん、はい、膝枕してあげるね~』
京介「ったく」
桐乃『え?え?りんごちゃん、うっそ、なに、もう、こんなに濡れてるの?』
京介「ぶっ…エロゲかよ」
桐乃『はぁはぁ、もう、えっちな娘なんだから』
京介「桐乃~っ!うるせぇぞ!!」
桐乃『ちょ、馬鹿兄貴!聞き耳立てんな!!』
京介「お前の声がでけぇんだよ!」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:05:02.98 ID:ivHBJBUI0
京介「…静かになったか」
トントン
京介「?」
ガチャ
桐乃「ねぇ」
京介「どした」
桐乃「…なんでもない」
京介「なんでもないって言いながら、ナチュラルにベッドに座るな」
桐乃「いいじゃない」
京介「ゲームしてたんじゃないのか?」
桐乃「いや、そうなんだけど」
京介「??」
桐乃「…ホラーだった」
京介「へ?」
桐乃「選択肢間違えたら、ホラーエンドになったの!」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:07:59.97 ID:ivHBJBUI0
京介「…で?」
桐乃「さっきの映画の、その」
京介「そうか…だから…で?」
桐乃「な、なんでもないわよ」
京介「そうか。なら、俺は勉強するから」
桐乃「そう」
京介「…部屋にいられると気が散るんだが」
桐乃「…わかったわよ…部屋に戻ればいいんでしょ」チラッ
京介「…はぁ。眠いのか?」
桐乃「…」
京介「しゃ~ない」
桐乃「な、ないよ」
京介「今日は一緒に寝てやるから」
桐乃「ちょ、な、何言ってんの!?」
京介「違うのか?」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:10:15.73 ID:ivHBJBUI0
桐乃「…あ、あんたが、そこまで言うなら、一緒に寝てあげなくもないけど」
京介「いや、そこまでは言ってないけど」
桐乃「ほら、早く寝なさい」
京介「一緒のベッドに寝る気か?俺は布団を持ってきて」
桐乃「早く寝なさい!」
京介「…はぁ」
桐乃「そ、そっち、向いて」
京介「はいはい」
桐乃「こっち見ないでよ」モゾモゾ
京介「別にパジャマ着てるし、背中合わせじゃなくてもいいだろ」
桐乃「…ダメ」
京介「そうかい」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:12:45.42 ID:ivHBJBUI0
京介「…」
桐乃「…」
京介「…」
桐乃「…ねぇ」
京介「ん?」
桐乃「…なんでもない」
京介「…そっか」
桐乃「…うん」
京介「…」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:13:33.31 ID:oL9x+GqY0
かわいい 49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:14:45.50 ID:ivHBJBUI0
桐乃「…」
京介「…」
桐乃「…ねぇ」
京介「…」
桐乃「…兄貴?」
京介「…」スー
桐乃「…寝た?」
京介「…」クー
桐乃「…寝ちゃったよね」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:17:36.08 ID:ivHBJBUI0
桐乃「…兄貴の手…おっきくて…あったかい」
桐乃「…んっ」
桐乃「兄貴の手が…私の胸を揉んでる」
桐乃「…胸だけで、こんなに、気持ちいいなら…いい…なら」ゴクリ
桐乃「起きてない…よね」
桐乃「…」ゴソゴソ
桐乃「…脱いじゃった」
桐乃「んっ、ぁ、はぁ、っ、兄貴の脚」スリスリ
桐乃「ダメ、んっ、激しくしたら、おきちゃ、うっ」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:21:02.71 ID:ivHBJBUI0
桐乃「はぁ、はぁ」
桐乃「~~っ…これ、っ、だ、だよね?え?なんで、おっきく?」
桐乃「…起きてる?」
桐乃「…起きてるの?」
桐乃「寝てる…よね」
桐乃「これ、こんなに、おっきくなるんだ」
桐乃「…ゲームだと、モザイクかかってるけど…見ても、いいよね」
桐乃「えい」
バサッ
桐乃「ひっ!?え?こ、こんなに?っ…大きいの?」
桐乃「へぇ、そ、そうなんだ」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:23:39.02 ID:zZ+qmLs1i
やったあ 55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:23:53.58 ID:IOjQNh820
なんてことだ
いいぞ、もっとやれ 56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:23:54.61 ID:ivHBJBUI0
桐乃「んっ…すごい、兄貴の見ながら…すると、んっ」
桐乃「いつもと違う…かも」
桐乃「はぁはぁ、エロゲーやってるときより、ずっと、興奮する」
桐乃「触ったら…起きちゃうよね」
桐乃「んっ、はぁ、っ、ぁっ、はぁ、んんっ」
桐乃「いっ、いくっ、んんっ、いっちゃう、いっちゃうっ」
桐乃「っぅぅぅぅぅ」
桐乃「っ…ぁ…はぁ…はぁ」
桐乃「すごっ…指、ベタベタ」
桐乃「はぁ…手、洗ってこよう」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:25:31.65 ID:ivHBJBUI0
京介「…」パチッ
京介「なにやってんだ。アイツ」
京介「はぁ」
京介「起きた時にはすでに取り返しつかないところまで行ってたから、寝たふりしたけど」
京介「アイツ、欲求不満なのか?」
京介「って言ってもなぁ」
京介「まぁ、これでアイツのストレスが解消できるなら…いいか」
京介「にしても。ズボンあげてから行けよ」
京介「はぁ」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:27:14.28 ID:ivHBJBUI0
桐乃「ふぅ」
桐乃「…兄貴。ほっ、あのままってことは寝てるってことよね」
桐乃「それにしても」ジー
桐乃「…」カシャッ
桐乃「…にへへ」
桐乃「さ、寝ようっと」
桐乃「おやすみ…兄貴」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:31:47.51 ID:ivHBJBUI0
翌日
桐乃「…んっ…あれ…ここ、あ、そっか。昨日」
桐乃「あ」
桐乃「兄貴?」
桐乃「…ほっ。まだ寝てる」
桐乃「今日は…お休みか。ん~、何しよう」
桐乃「とりあえず。着替えようっと」
桐乃「あ、そういえば、あやせ来るって言ってたっけ。あのDVDも返さないといけないし」
桐乃「そうと決まれば、着替え着替えっと」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:34:07.20 ID:ivHBJBUI0
数時間後
あやせ「おじゃまします」
桐乃「紅茶淹れてくるから、部屋で待ってて」
あやせ「うん。あ、今日はお兄さんは?」
桐乃「部屋で勉強中」
あやせ「そっか」
桐乃「あ、クッキー食べる?」
あやせ「桐乃が作ったやつ?」
桐乃「ううん」
あやせ「そっか。うん。食べる」
桐乃「一瞬、ほっとしなかった?」
あやせ「してないしてない」
桐乃「そ」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:36:55.08 ID:ivHBJBUI0
あやせ「ふんふん、あ、このワンピース新しいのだ。へぇ、いい色だなぁ」
あやせ「こっちの化粧品も見たことないなぁ」
あやせ「…この壁の向こうにお兄さんが」
あやせ「っと、あれ?これ、桐乃の携帯?」
あやせ「そういえばこの前の撮影の時、桐乃も写真撮ってたよね」
あやせ「えっと、どこだろ」ポチポチ
あやせ「…ん~…ん?」
あやせ「なんでお兄さんの寝顔が?」
あやせ「…これって?」
あやせ「~~っ!?え?え?うそ、これ、え?」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:38:34.01 ID:jm1CrMQB0
さらっと人の携帯みるあやせたんマジ天使 72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:38:46.26 ID:ivHBJBUI0
桐乃「あやせ~、ごめん、ドアあけて~」
あやせ「え?あ、う、うんっ、あ、ちょ、ちょっと待って」
桐乃「?」
あやせ「っ…ど、どうぞ」
桐乃「うん?」
あやせ「///」
桐乃「どしたの?」
あやせ「な、なんでも、なんでもないよ」
桐乃「そ、そう」
あやせ「うん」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:41:19.91 ID:ivHBJBUI0
あやせ(それにしても、あれ、なんで、あんな写真が)
あやせ(まさか、桐乃が撮ったの?)
あやせ(そんな…桐乃がお兄さんのパジャマを剥いで写真を撮るなんて…ありえない)
あやせ(じゃあ、なんで)
あやせ(…はっ)
あやせ(まさか、お兄さんが撮って桐乃の携帯に?)
あやせ(そうに決まってる。そうやって、自分の痴態を妹に見せて悦んでるなんて)
あやせ「お兄さんのド変態!!死んでください!!!」
桐乃「あ、あやせ!?」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:44:35.82 ID:ivHBJBUI0
ガチャ
あやせ「お兄さん!!」
京介「うぉっ!?な、なんだ?なんか隣の部屋で叫んでたけど」
あやせ「お兄さんは桐乃をどうしてそんな風に性的な目で見てるんですか」
京介「見てねぇよ!」
あやせ「なら、なんで、桐乃の携帯に、その、あの、えっと」
京介「?」
あやせ「うぅぅ」
京介「どうした?」
あやせ「…変態!死ね!首つって死ね!!」
バタン
京介「…なんだったんだ」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:47:59.53 ID:ivHBJBUI0
桐乃「あやせ?」
あやせ「桐乃!絶対にお兄さんの前で油断しちゃダメだよ!」
桐乃「は?」
あやせ「まったく」
桐乃「何を怒ってるのかわらないけど、とりあえず遊ぶ?」
あやせ「うん」
桐乃「じゃあ、次の撮影で使う服なんだけど」
・
・
・
桐乃「あ、紅茶、もう一回淹れてくるね」
あやせ「ありがとう」
桐乃「いえいえ。ちょっと、待ってて」
あやせ「うん」
バタン
あやせ「…」ポチポチ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:50:21.50 ID:ivHBJBUI0
あやせ「…よし」
ガチャ
桐乃「ただいまー」
あやせ「おかえり」
桐乃「どうしたの?」
あやせ「なにが?」
桐乃「いや、なんでもないならいいけど」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:52:37.20 ID:ivHBJBUI0
あやせ宅
あやせ「…ふふ」
あやせ「…お兄さんのおちんちん…勃起したおちんちん」
あやせ「はぁ。はぁ」
あやせ「変態なお兄さんの…ん」クチュ
あやせ「これ、絶対に…永久保存…しておきますね」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 00:56:28.18 ID:ivHBJBUI0
数日後
京介「なぁ、最近お前エロゲとかやってないのか?」
桐乃「ぶっ…な、何言ってんのよ!」
京介「いや、だって。最近は暴走した声が聞こえてこないし」
桐乃「まぁ、してないけど」
京介「そっか」
桐乃「なに?」
京介「いや。特になんでもないけど」
桐乃「じゃあいいじゃない」
京介「まぁ」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 01:00:29.11 ID:ivHBJBUI0
深夜
ガチャ
桐乃「…」ソー
桐乃「…寝てる?」
桐乃「…寝てるよね」
バサッ
桐乃「うへへ」
桐乃「はぁ、はぁ、兄貴のを見ながらするようになって」
桐乃「…んっ、もう、ゲームじゃ、満足できなくなって」
桐乃「はぁ、っ、んっ、はぁ、はぁ」クンカクンカ
桐乃「兄貴の…一番強いにおい…今日は、いっそう」
桐乃「あ、ゴミ箱に…そっか、寝る前にしたんだ…だから」
桐乃「舐めたい」
桐乃「…けど、それは我慢しないと…っ、
は…ぁ、んんっ、いく、いくよっ…お、おに、おにいちゃんっっ」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 01:01:52.30 ID:1Jyi1wfL0
すばらしい 90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 01:02:46.10 ID:ivHBJBUI0
翌日
あやせ「お邪魔します」
京介「あれ?あやせ。最近よく来るな」
あやせ「きちゃいけませんか?」
京介「そうは言ってないだろ」
あやせ「別にお兄さんじゃなくて、桐乃に会いに来てるだけですから」
京介「学校でも放課後も一緒か」
あやせ「えぇ。うらやましいですか?」
京介「なんでだよ」
あやせ「では」
京介「おう。ゆっくりしてけよ」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 01:06:59.46 ID:ivHBJBUI0
あやせ「…」ポチポチ
あやせ「また新しいのが増えてる…コピーしておかないと」
あやせ「…」ポチポチ
あやせ「…」クスッ
ガチャ
桐乃「ただいまー」
あやせ「おかえり」
桐乃「はい。アイス」
あやせ「ありがとう」
桐乃「ったく。兄貴が居るのになんで私が買い物なんて」
あやせ「お兄さん、受験勉強してるみたいだし」
桐乃「そんなわけないじゃない」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 01:09:42.55 ID:ivHBJBUI0
桐乃「…あれ?携帯触った?」
あやせ「ううん」
桐乃「そう…こんな場所に置いたかな」
あやせ「あ、このリボン可愛い」
桐乃「でしょ!」
あやせ「どこで買ったの?」
桐乃「えっと、それはね」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 01:13:22.15 ID:ivHBJBUI0
あやせ宅
あやせ「お兄さんの写真…これもプリントアウトしておかないと」
あやせ「はぁ、はぁ」
あやせ「おっきい」
あやせ「…んっ、はぁ、こんな変態おちんぽ…はぁ、はぁ」
あやせ「欲しい」
あやせ「…お兄さんの…はぁ、はぁ」
あやせ「そうだ…明日から連休だし…桐乃の家に泊まれば」
あやせ「ふふ。ふふふ。別にお兄さんのためじゃないんだからね」
あやせ「お兄さんの童貞…いただきますね」
おしまい
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 01:13:41.56 ID:oL9x+GqY0
え 103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 01:18:38.50 ID:IfnKNwYe0
お泊り会はやくしろ 105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 01:28:50.34 ID:Qgju1ycxi
おいパンツかえせ
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