1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:08:00.08 ID:jECrSJNG0
鈴「約束まで取り付けはしても急用でキャンセルばっかなのよねぇ」
鈴「でも今度こそ、絶対にデートしてみせるんだから!」
鈴「誘う前にある程度プランを立ててからにしよっと」
鈴「えっと、>>5とか>>7とか>>9とかどうかしら?」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:13:59.17 ID:MF5XnYCH0
駅前の漫画喫茶 7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:15:21.27 ID:LGdKmnEY0
青姦 9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:15:51.24 ID:OpWHhdun0
混浴温泉11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:16:29.46 ID:YaEpMdSc0
カオスwwww 13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:21:12.53 ID:jECrSJNG0
鈴「駅前の漫画喫茶か、たまにはのんびり過ごすのもありね」
鈴「それに二人きりになるには案外よさそうよね。静かにしてなきゃだけど」
鈴「あとは……青姦? って何考えてんのよあたしはあああっ!!」
鈴「そういうのは無し無し! 脈絡もなくなんてことを誘うつもりよ!」
鈴「それと、混浴温泉? 温泉はいいけど……混浴かぁ」
鈴「まあいいわ、青姦よりも全然健全よ。水着ありのとこ探してみよっと」
鈴「こんなとこね。早速一夏を誘うわよ!」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:27:44.60 ID:jECrSJNG0
鈴「一夏、いるー?」バンッ
一夏「うわっ! いるか聞くなら開けずにノックしろよ!」
鈴「いつものことじゃない。それよりさ、今度の日曜日って空いてる?」
一夏「んー、まあ暇だった気がするけど」
鈴「そ、じゃああたしと遊びにいかない?」
一夏「別にいいぜ。どうせならみんなm」
鈴「あー待った待った、二人で行くの! ふたりで!」
一夏「お、おう……それでもいいけど、どこに遊びに行くんだ?」
鈴「えっと……駅前の漫画喫茶か混浴温泉あたりを考えてたんだけど、どう?」
一夏「そうだなぁ、
>>19」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:29:54.01 ID:m2BgV8HG0
お前と二人きりならいいよ 24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:30:51.57 ID:yLhCZknm0
>>19
こいつっ……… 31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:42:03.86 ID:LGdKmnEY0
このワンサマさんは男前だな 29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:36:41.82 ID:jECrSJNG0
一夏「お前と二人きりならいいよ。どこだってさ」
鈴「!? な、何言ってんのよ! 変なこと言ってんじゃないわよバカ!」
鈴(ってバカはあたしだあああ!! そんなこと言われるなんて思わなかったわよ!)
一夏「変なこと言ったつもりはないんだけどな。鈴が決めてくれていいよ」
鈴「……そ、そう? じゃあ、決めておくから、うん。……それじゃっ!」ダッ
一夏「あ、おい! もう行っちまった。お茶でも出そうかと思ったのに」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:43:58.86 ID:jECrSJNG0
鈴「はぁ、逃げるように出てきちゃった」
鈴「でも今度こそデートに行けるのよね! このチャンスをものにしないと!」
鈴「……二人きりならどこでもいい、かぁ。ふふん♪」
鈴「漫画喫茶と温泉、探しておかないとね!
日帰りの範囲内で混浴かつ水着ありの条件、厳しそうね」
鈴「都合よく見つかるかもしれないし、ネットで検索してみよっと」
鈴「どっちも行けるか、片方だけか。どうなるかしらね」
>>37
(最終的なデートプランは?)
①駅前の漫画喫茶
②混浴温泉
③どっちもいけそう 37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:45:34.18 ID:RC/5C/VB0
① 43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 22:51:42.27 ID:jECrSJNG0
鈴「駅前の漫画喫茶に決定! 混浴はさすがにここからじゃ厳しかったわね」
鈴「べ、別に混浴したかったわけじゃないわよ? 一夏がしたいっていうなら……」ゴニョゴニョ
鈴「とにかく、のんびり過ごすって決めたんだから、たまには労ってやらないとね!」
鈴「あとでメールでもして一夏に知らせておかなきゃ」
鈴「……はぁ」
鈴「日曜日、楽しみだなぁ」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/06/14(木) 23:00:37.73 ID:jECrSJNG0
――日曜日
鈴「待ち合わせ場所はIS学園前、のはずだけど」
一夏「よっ、来たな。まだ時間じゃねーけど早いんだな」
鈴「そ、そっちこそ早いじゃない? 女の子を待たせないなんて、いい心がけね?」
一夏「このくらいは普通だよ。それより駅前の漫画喫茶でいいんだよな。行こうぜ」
鈴「そうね、行きましょっか」
鈴(誰かにデートしてるとこ見られたらいやだしね!)
一夏「二人きりで遊ぶのって久し振りだなぁ。いつ振りだっけ」
鈴「さ、さあ? あたしがIS学園に来てからではないわよね」
一夏「いつも専用機持ちで固まってるしな。二人きりになるの自体が珍しいのか」
鈴(そうよね、今は二人きりだし積極的にいってみようかしら?)
>>53
①手を繋いでみる
②腕にくっついてみる
③やめとく
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 23:03:40.54 ID:yLhCZknm0
圧倒的2だが俺は1 55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 23:06:30.05 ID:LGdKmnEY0
>>53
これは紳士 56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 23:12:46.25 ID:jECrSJNG0
鈴「い、一夏? たまには手を繋いでみてもいい……かなー、なんて」
一夏「ん? 手ぐらい繋いでもいいけど、どうしたんだ?」
鈴「ど、どうしたって、なにが?」
一夏「鈴のことだし、何も言わずにひっついてきても驚きはしないけどさ、むしろ今驚いた」
鈴「……なによー、いつもは馴れ馴れしいって言いたいの?」
一夏「そうじゃねーよ。なんか違和感っていうか、雰囲気が違うっていうか」
鈴「どっちでもいいでしょ! ほらっ、早く手を出しなさいよ!」
一夏「そうそう、鈴はいつもそんな感じだよな。ほいっ」ギュッ
鈴「……」
一夏「なんでそこで黙るんだよ。大丈夫か?」
鈴「なんでもないわよ! いちいち突っ込まなくていいの!」
鈴(……一夏の手って、結構大きいのね。少しは男の子っぽくなったじゃない)
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 23:21:53.89 ID:jECrSJNG0
――駅前
一夏「漫画喫茶ってどの辺にあるんだっけ?」
鈴「あー、こっち。すぐ着くわよ」
鈴(今のあたしたちって、恋人同士とかに見えてるのかしら?)
鈴(あれからずっと手を繋いでるし、見えなくもない、はず)
鈴「~♪」
一夏「えらくご機嫌だな、鈴」
鈴「ま、まあね。えっと、ほら、天気も良いことだし?」
一夏「それもそうだな。でも鈴の割りにインドアだよな、漫画喫茶って」
鈴「たまにはね。一夏も休みの日まで身体動かしてたら、いつか倒れちゃいそうだし」
一夏「鈴……よくわかったな、最近ますます訓練尽くしで俺が疲れ気味だってこと」
鈴「え? あ、えと、当たり前でしょ! 幼馴染なんだから!」
鈴(あれっ、結構いい雰囲気だったり? よ、よし! このまま頑張るわよ!)
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 23:30:39.47 ID:jECrSJNG0
――漫画喫茶、店内
一夏「へー、ペアシートっていっても結構広いなここ」
鈴「ゆったりくつろいで読めるわね。結構快適じゃない」
一夏「鈴はこういうとこよく来たりするのか?」
鈴「全然、今日は偶然そんな気分になったのよ。それより飲み物持ってきてあげよっか」
一夏「お、悪いな。同じやつでいいから適当に俺の分も頼むよ」
鈴「りょーかい。それじゃ一夏は読みたい本選んできたら?」
一夏「そうするよ。何読もっかなぁ」
鈴(あたしもさっさと飲み物取ってきて、面白そうな本探してみよっと)
一夏が持ってきた漫画 >>64
鈴が持ってきた漫画>>68 64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 23:33:20.07 ID:m2BgV8HG0
最終兵器彼女 68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 23:37:03.73 ID:MF5XnYCH0
LIAR GAME 70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 23:41:52.62 ID:DzN2d0BW0
弓弦イヅルの転落人生5
(講談社救済編) 71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 23:42:23.19 ID:yLhCZknm0
>>70
超気になるわww 72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 23:44:39.98 ID:jECrSJNG0
鈴「一夏は何読んでるの?」
一夏「最終兵器彼女。たまに読み返したくなるんだよな」
鈴「ふーん。物騒なタイトルの漫画ね。ミリタリー? 恋愛物?」
一夏「どっちもだな。タイトル通り、彼女が最終兵器になって戦うハメになるんだ」
鈴「……なかなかシュールね」
一夏「まあ、設定がぶっ飛んでるところはあるんだけどさ。中身はかなりシリアスだぞ?」
鈴「そうなの? 兵器っていったらあたしも専用機持ちだし、いつでも兵器になれるわね」
一夏「……そうか、案外この漫画って未来を予知して描かれたんじゃ」
鈴「ないわよ。ISもぶっ飛んでるといえばぶっ飛んでるけどさ」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/14(木) 23:52:03.08 ID:jECrSJNG0
一夏「鈴は何を持ってきたんだ?」
鈴「LIAR GAME。戸田恵梨香ね」
一夏「戸田恵梨香は降ろされたみたいだぞ、続編の映画ではな」
鈴「えっ、そうなの?」
一夏「現場の空気をよく乱してるらしいしな。そりゃそうもなるさ」
鈴「ふーん。まあどうでもいいけど、原作読んでみたかったのよね」
一夏「意外だな。鈴はスポ根漫画とか好きそうだけど」
鈴「いいのよ、たまにはね。時間もたっぷりあるしいろいろ読んでみるつもり」
一夏「なるほど。俺もいろいろ読むとするか」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 00:01:23.72 ID:EVQLnYwW0
一夏「……」ペラッ
鈴「……」
鈴(夢中になって読んでるわね。あたしも後で読んでみようかしら? 最終兵器彼女だっけ)
一夏「……」スッ
鈴(あ、飲み物口にした。喉はちゃんと渇くのね)
鈴(あたしも飲もうかな。飲み放題っていろんなの飲まないと損する気になるし)
鈴(あたしの紙コップ……あれ? 空っぽだ)
一夏「……」ペラッ
鈴(ま、まさか……一夏が飲んじゃった? 同じやつでいいっていうから、紛れちゃったじゃない!)
鈴(……ここで自分の分を新しく持ってきたら変よね。どうしよう?)
>>85
①一夏の分を飲んで二人分を新しく持ってくる
②正直に一夏がコップを間違って飲んだことを伝える
③気付くまで待ってみる 85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 00:03:48.71 ID:Rtp+7Gig0
1 87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 00:11:46.27 ID:EVQLnYwW0
鈴(しょ、しょうがないわね。一夏があたしの分飲んじゃったんだもん)
鈴(あたしが一夏の分飲んじゃえば、おあいこよね?)
鈴「……」スッ
鈴(一夏と……間接キス……)
鈴(……………………) コクン
一夏「……お、そろそろ飲み物なくなったか。今度は俺が取ってくr」
鈴「――っ!! げほっ、ごほっ!」
一夏「だ、大丈夫か? そんなに慌てて飲まなくても」
鈴「あ、慌ててなんかないわよ! もう……けほっ、けほ」
一夏「落ち着いたか? それより、リクエストがあるならそれ持ってくるけど」
鈴「んー、特に無いわね。だから、その……同じやつでいいわよ」
一夏「了解。行ってくる」
鈴(まったく、空気読めないんだから……)
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 00:17:04.93 ID:EVQLnYwW0
鈴「……」ペラッ
一夏「……」ペラッ
鈴(そろそろ違う本読んでみようかな。一夏もいろいろ読んでるみたいだし)
鈴(あたしがスポ根読むの似合うっていうけど、一夏の中のあたしってどういうイメージなんだろう?)
鈴(あたしがコッテコテの少女漫画とか持ってきたら、笑われたりするのかな)
鈴(……試してみるか)
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 00:19:42.75 ID:EVQLnYwW0
一夏「……」ペラッ
鈴「ね、ねぇ一夏。この漫画知ってる?」
一夏「ん? ……あー、何だっけそれ」
鈴「花ざかりの君たちへ。これもドラマ化してたわね、全然ノリが違ったけど」
一夏「ふーん。それにしても、鈴が少女漫画か」
鈴「……なによ、そんなにおかしい?」
一夏「
>>94」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 00:26:47.07 ID:dRHFcNOF0
似合わないな 99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 00:38:00.53 ID:EVQLnYwW0
一夏「似合わないな。イメージじゃない」
鈴「……そう」
鈴(なによ、はっきりと言ってくれるじゃない。……なんかイライラするわね)
一夏「たしかその話の主人公って、男装した女の子が男子校に入学するんだよな」
鈴「そうだけど、それが?」
一夏「思い出したんだよ。だとしたら、その主人公はどっちかっていうとシャルっぽいなって」
鈴「はぁ?」
一夏「鈴っぽい主人公の漫画もありそうなもんだけど、それではないなって思っただけだ」
鈴「……ふーん? なによ、最初からそう言えばいいのに」
一夏「ん?」
鈴「なんでもない!」
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 00:47:55.45 ID:EVQLnYwW0
一夏「――そろそろ時間か。鈴、店を出る準備しようぜ」
鈴「もうそんな時間? ほんとだ、漫画読んでるとあっという間ね」
一夏「俺がコップ捨てておくから」
鈴「あたしがコップ捨ててくるわね」
ピタッ
鈴「!?」サッ
一夏「おっと」
鈴(て、手が触れて……!
い、いまさら何動揺してんのよあたし、ここまで手を繋いできたのよ!?)
一夏「じゃあ俺が捨ててくるから、読んでる本戻してこいよ」
鈴「あ、うん。そっちは頼んだわね」
鈴(少しは顔色変えなさいよ、もう……!)
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 00:52:01.28 ID:EVQLnYwW0
一夏「暗くなる前に帰れそうだ。いい気分転換になったぜ」
鈴「そう? よかったじゃない。明日からまたビシバシ鍛えてあげるからね、覚悟してなさいよ?」
一夏「ははっ、お手柔らかにな。……そうだ」
鈴「?」
一夏「手、繋ぐか? ここに来る時もそうだったし」
鈴「え? ……えーっと」
鈴「
>>107」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 00:56:32.04 ID:CQe949jS0
ここここここk恋人繋ぎじゃだだだ駄目かなな? 110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2012/06/15(金) 01:05:16.33 ID:EVQLnYwW0
鈴「ここここここk恋人繋ぎじゃだだだ駄目かなな?」
一夏「恋人繋ぎ? あー、あんな感じ?」
鈴「あんなって……あー、うん」
鈴(いいなぁ、あんなカップルになってみたい。あたしもいつか、一夏と……) ギュッ
一夏「これでいいか?」
鈴「」
一夏「鈴?」
鈴「――う、うん。それじゃ、帰るわよ? ついて来なさい?」
一夏「……おい、鈴。そっちじゃないぞ、おいってば、鈴。鈴?」
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2012/06/15(金) 01:19:45.05 ID:EVQLnYwW0
鈴「……あれっ、もうIS学園?」
一夏「お前ずっと上の空だったよな」
鈴「そ、そんなことないわよ!」
一夏「どうだかな。それより、今日は楽しかったよ」
鈴「べ、別にあたしは何もしてないけどね。一緒に漫画読んでただけだし」
一夏「それでもだよ。鈴だったから気兼ねなく漫画読んでいられたし」
鈴「どういう意味? あたしなんか蔑ろにしてもいいって聞こえるけど」
一夏「違うって。一緒にいるだけでも十分っていうかさ」
一夏「二人きりで会話もなく別なことしてても、自然でいられる。気疲れしないって意味だよ」
鈴「……あ、あたしも、そんな感じ。その、一緒にいるだけでも、楽しかったわよ?」
一夏「そりゃよかった。なあ、また今度どこかに遊びに行こうぜ。二人きりで」
鈴「ふ、二人? い、いいいいけど、今度は別なところね。いろんなとこに行ってみたい、し」
鈴(二人きりってどういう意味か、一夏はちゃんとわかってるのかしら?)
鈴(まったく、あたしばかり意識しちゃってたら、カップルになんか見えないわよね)
鈴(……今度デートする時は、絶対に一夏から誘ってもらうんだから! 待ってるからね、一夏!)
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2012/06/15(金) 01:21:07.09 ID:EVQLnYwW0
終わりです。山もなく谷間もなかったけどいいよね 117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2012/06/15(金) 01:25:54.63 ID:mku1IGB+0
青姦編はよ 127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2012/06/15(金) 01:51:35.57 ID:R7ztg8xL0
激しく乙
鈴の可愛さが溢れてた
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