※SS速報VIP1 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:15:31.35 ID:7/34UqsTo
海未「な、なんですって!? そうだったのですか!?穂乃果っ!」
ことり「そうだったんだ…。 ホノカチャン…」
絵里「あなた達… いつのまにそんな関係に…!」
にこ「へぇ? あんた達二人がねぇ…」
凛「真姫ちゃんと穂乃果ちゃんが… びっくりだにゃー!」
花陽「ラブラブ… どんなことしてるのかなぁ…」
真姫「って、はぁ!? イミワカンナイっ!! 違うわよ!」
穂乃果「そ、そうだよっ! 変な嘘言わないでよ希ちゃん!!!」
希「んんー? ウチの勘違いやったかぁ。残念…ふふっ」
穂乃果「も~…」
2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:16:45.60 ID:7/34UqsT0
海未「な、なんだ、嘘でしたか…」
ことり「ちょっとびっくりしちゃったぁ」
絵里「まったく希ったら… 変な嘘で皆を混乱させないの」
希「はぁい」
真姫「も、もう… なんなのよ…」
穂乃果「はいみんな!練習始めよ!」
凛「よーし、今日もがんばるにゃー!」
練習開始
4 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:17:15.39 ID:7/34UqsT0
真姫転倒しそうになる
真姫「きゃっ!」
穂乃果「真姫ちゃん!!」
穂乃果が咄嗟に手を掴み助ける
穂乃果「大丈夫?真姫ちゃん」
真姫「だ、大丈夫よ…。 …ありがと」
穂乃果「う、うん…(なんでだろう、ちょっと照れちゃう…)。よし、がんばろ!」
希「ふーん?」
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:17:44.12 ID:7/34UqsT0
練習終了
ことり「はぁ、つかれたぁ」
海未「皆いい感じですね」
絵里「そうね。じゃあ帰りましょうか」
凛「かよちん一緒に帰ろ!」
花陽「うん!」
凛「にこちゃんも一緒に帰るかにゃ?」
にこ「そうね。ちょっとお腹空いたから何か食べて帰らない?」
凛「じゃーいつものところに行くにゃー!」
6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:18:16.10 ID:7/34UqsT0
海未「穂乃果、ことり、私は弓道部室で
用具の整理をしなくてはならないので先に帰ってて下さい」
ことり「うんわかった!
でも、穂乃果ちゃんごめん、私も今日バイトがあるから一緒に帰れないの」
穂乃果「はーいっ」
絵里「希、ちょっと本屋に寄って行かない?買いたい本があるの」
希「ええよ。じゃあ行こうか」
穂乃果「ま、真姫ちゃん。ちょっと、いい?」
真姫「な、なに?」
穂乃果「私の家、寄ってかない?」
真姫「…いいわよ」
穂乃果「やった!じゃあ一緒に帰ろ♪」
8 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:18:57.46 ID:7/34UqsT0
校門にて
ことり「じゃあ穂乃果ちゃん、また明日!」
穂乃果「ばいばいことりちゃん!」
にこ「さて、あんた達帰るわよ」
凛&花陽「「はーい」」
絵里「じゃあ希、行きましょうか」
希「そうやね。
…あら、真姫ちゃんと穂乃果ちゃん、一緒に帰るなんてやっぱりラブラブなん?」
穂乃果「ち、違うって!ちょっと一緒に話したかっただけだよっ!」
希「そういうのをラブラブって言うんやない?」
真姫「い、意味分かんない! 一緒に帰るくらい普通でしょ!」
穂乃果「そうだよ! というか、希ちゃんだって絵里ちゃんと二人で一緒に帰ってるじゃん!」
希「ふふっ、確かにそうやね。じゃあ、仲良くどうぞ♪」
穂乃果「だ、だから違うって! …まったくもう」
9 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:19:27.69 ID:7/34UqsT0
帰路
穂乃果「希ちゃんってばなんであんなこと言ったんだろ」
真姫「私にもわからないわ」
穂乃果「大体、真姫ちゃんの恋人が私だなんておかしいよね(あれ、私何言ってるんだろう…)」
真姫「そ、そんなことないんじゃない…?」
穂乃果「いやいや、おかしいよ。真姫ちゃんだって嫌だよね」
真姫「別に嫌じゃない…わよ。あなた可愛いし…(って私何言っちゃってるのかしら…?)」
穂乃果「えええっ!? いや、そ、そんなことないよ…
真姫ちゃんのほうが全然可愛いしそれにかっこいいし…っ
(うぅ、可愛いなんて言われたから動揺しちゃってるよぅ)」
真姫「ば、ばかっ。何言ってるのよ!(あなたのほうがかわいいに決まってるじゃない…っ)」
穂乃果「ばかじゃないよ!ほんとだよ!真姫ちゃんはほんとにかわいいよ!」
真姫「もう、うるさいわ!いい加減にして!」
穂乃果「ま、真姫ちゃんが私のこと可愛いなんて言うから…!」
真姫「…はいはい。じゃああなたのこと可愛いって言ったことは取り消すわ」
穂乃果「そ、そうだよ!もう、まったく真姫ちゃんったら…」
真姫「もう分かったから、この話はやめね」
10 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:19:59.40 ID:7/34UqsT0
穂乃果宅
穂乃果「真姫ちゃん、お饅頭食べる?」
真姫「頂くわ」
穂乃果「はい、どうぞ」
真姫「どうも」
真姫「美味しいわね」
穂乃果「えへへ、でしょ~?」
穂乃果「…」
真姫「…」
穂乃果「…(なに話したらいいかわかんないや。にしても、真姫ちゃんってほんと可愛いなぁ…)」
11 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:20:31.57 ID:7/34UqsT0
真姫「…なによ」
穂乃果「えっ?」
真姫「そんなジロジロ見てどうしたのよ」
穂乃果「えっ、いや、その。 可愛いなぁって」
真姫「っ! まだ言ってるの?」
穂乃果「だって、可愛いんだもん」
真姫「…あなたのほうこそ、可愛いわよ」
穂乃果「いや、だからそんなことないって!」
真姫「そんなことあるわ」
穂乃果「ない!」
真姫「じゃあ穂乃果がそう思ってなくても私はそう思ってる」
穂乃果「っ、もう…」
12 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:21:00.36 ID:7/34UqsT0
穂乃果「ってあれ? 今私の事名前で呼んでくれた!?」
真姫「あっ…」
穂乃果「ん~嬉しいぃ♪」
真姫「べ、別に名前で呼ぶくらい普通でしょっ」
穂乃果「ふふっ。赤くなっちゃって、可愛いなぁ♪」
ほっぺつんつん
真姫「や、やめて!怒るわよ!」
穂乃果「怒った真姫ちゃんも可愛いよっ!」
真姫「もう…」
真姫「…」
真姫「…私の事可愛い可愛いって言ってるけど、
穂乃果って誰に対しても可愛いって言ってるわよね。
本当に私の事可愛いと思ってるのかしら」
穂乃果「だ、誰でもって訳じゃないよ!
可愛いと思うから可愛いって言ってるだけだって…」
真姫「ふーん、そう。それで」
穂乃果「それで?」
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:21:26.98 ID:7/34UqsT0
真姫「私のことはどれくらい可愛いと思ってるの?」
穂乃果「えぇっ!? ちょ、なにを急に…っ!(ど、どうしたの!?)」
真姫「どうなのよ」
穂乃果「えっとぉ…。そのぉ…。すごく、可愛い、かな」
真姫「なによ、すごくって」
穂乃果「か、可愛くて、可愛いんだよ!」
真姫「よくわからないわね」
穂乃果「…じゃあさ、真姫ちゃんは私のことどう思ってるの?」
真姫「それは…」
穂乃果「それは?」
真姫「…」
穂乃果「…」
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:34:15.07 ID:7/34UqsT0
真姫「…キスしたくなるくらい可愛いわ」
穂乃果「っなああ!!? い、今、なんて言ったのっ!?」
真姫「キスしたくなるくらい可愛いって言ったのよ」
穂乃果「きっ、きききっ、キスっ!?」
真姫「そうだけど?」
穂乃果「な、な、何を言ってるの真姫ちゃん!??」
真姫「…まったく。穂乃果が曖昧な言い方をしたからいけないのよ」
穂乃果「べ、別にそんなこと…」
真姫「ならもう一度聞くわ」
穂乃果「えっ?」
真姫「…穂乃果は私のことどう思ってるの?」
穂乃果「えーっと…」
16 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:34:40.88 ID:7/34UqsT0
穂乃果「…キスしたくなるくらいかわ――
チュッ
穂乃果「っっ!!!!?!?」
穂乃果「ちょっ、ちょっとおおおおおおおおおっ!!?」
真姫「キスしたくなるくらい可愛いんでしょ?」
穂乃果「い、いや、言ったけど!でも急にキスなんて…っ!
(うわぁぁ真姫ちゃんにキスされちゃったぁああっ!)」
真姫「…嫌だったかしら?」
穂乃果「い、嫌なんかじゃないよ!!! むしろ…」
真姫「むしろ?」
穂乃果「…嬉しかったです」
真姫「そう、それは良かったわ(はぁぁぁっ。もう可愛すぎるわよ…)」
17 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:35:08.21 ID:7/34UqsT0
穂乃果「ねぇ真姫ちゃん」
真姫「なに?」
穂乃果「今度は私からキスしていい?」
真姫「っ。…どうぞ」
穂乃果「やったぁ! ふふっ、じゃあいくよぉ…」
チュッ
穂乃果「はぁぁぁぁ♪ 真姫ちゃんにキスしちゃったっ♪」
真姫「ふ、ふん。よかったわね」
穂乃果(今度は赤くなってるほっぺにキスしちゃおっ!)
チュッ(ほっぺ)
真姫「ひゃあぁっ!?なっ、な、ななにするのよッ!!(不意打ちは困るじゃない…!)」
穂乃果「んふふふっ。どう?♪」
真姫「ど、どうってなによ…」
穂乃果「嬉しい?」
真姫「…どうかしらね」
穂乃果「もーぅ。素直じゃないんだからぁ」
18 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:35:35.28 ID:7/34UqsT0
穂乃果「本当のこと言わないともうキスしてあげないよっ?」
真姫「ふ、ふーん。別にいいけど?」
穂乃果「本当にいいのぅ?」
真姫「別にいいわ」
穂乃果「本当に本当にキスしてあげないよ?」
真姫「…」
穂乃果「…うん?」
真姫「本当は自分がしてほしいだけのくせに…」
穂乃果「えへへっ。バレちゃったぁ?」
真姫「バレバレよ」
穂乃果「じゃあさ、もう一回キスしてよっ!」
真姫「…しょうがないわね」
チュッ
穂乃果「んんーーっ!たまんない!」
真姫「まったく…。嬉しそうね(…私も嬉しいけど)」
穂乃果「真姫ちゃんにキスしてもらえるんだもん、当然だよ!」
真姫「良かったわね」
20 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:36:00.99 ID:7/34UqsT0
穂乃果「…真姫ちゃん、私達、ラブラブだね」
真姫「な、なに言ってるのよ」
穂乃果「いやぁ、嬉しいなぁって」
真姫「そう。良かったじゃない」
穂乃果「うん、良かった」
穂乃果「…ねぇ真姫ちゃん」
真姫「今度はなに?」
穂乃果「…抱きついてもいいかな?」
真姫「ちょっ、な、なんでよっ!?」
穂乃果「キスしてたらもっとしたくなっちゃった」
真姫「も、もう。なんなのよっ!」
穂乃果「ねぇ、いい?」
真姫「……わかったわ。どうぞお好きに」
穂乃果「いぇいっ!」
21 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:36:33.46 ID:7/34UqsT0
ギュッ
穂乃果「あぁ真姫ちゃぁぁん♪(幸せだなぁぁ♪)」
真姫「んっ。ち、近すぎよっ…。(これ以上ないくらい赤くなってるかも…っ)」
モギュモギュ
真姫「ま、まだ?」
穂乃果「もうちょっと…♪」
ギューッ
穂乃果「んんーっ!」
穂乃果「はあぁぁんっ♪ もう最高だよ真姫ちゃんっ」
真姫「よ、よかったじゃない」
穂乃果「いやー、なんか暑いやぁ。真姫ちゃんはどう?」
真姫「べ、別に…」
穂乃果「…とか言って顔すっごく赤いよ?」
真姫「う、うるさいっ!」
穂乃果「あはっ、可愛いーっ!」
22 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:37:02.45 ID:7/34UqsT0
穂乃果「ねぇ、真姫ちゃん」
真姫「…その言葉何度目かしら」
穂乃果「た、ただの呼びかけだよ!」
真姫「その言葉の続きに必ずなにかあるんだけど?」
穂乃果「だ、大丈夫、今回はなにかしてほしいわけじゃないよ!」
真姫「…そう。で、なに?(…それはそれでちょっと残念だけど)」
穂乃果「んとね」
穂乃果「…私って、真姫ちゃんのこと好きなのかな」
真姫「はぁっ!?なっ、なによ急にっ!!」
穂乃果「いや、ね。今、キスしたり抱きついたりして思ったけど、
相手が真姫ちゃんだったからこんなにドキドキしたのかなぁって。
他の人が相手だったらこんなにドキドキしてないと思うんだよ。
海未ちゃんやことりちゃんにはよく抱きつくけど、こんなにドキドキしてないなぁって」
真姫「ふ、ふーん。あの二人にはいつも抱きついてるのね」
穂乃果「…真姫ちゃん、妬いてる?」
真姫「ば、ばかじゃないのっ!そんなわけ…」
穂乃果「……真姫ちゃんは私のこと好きじゃないんだ?」
真姫「…そんなの…。…私にだってよくわからないわよ…」
穂乃果「そっかぁ…」
真姫「…」
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:37:32.67 ID:7/34UqsT0
チュッ
穂乃果「っ!!? ま、真姫ちゃん!?どうしていきなり…?」
真姫「…ふぅ。今のでわかったわ」
穂乃果「え、わかったって、何が…?」
真姫「穂乃果のことが好きかどうか」
穂乃果「えっ…と。それで、どうなの?」
真姫「さぁ?どうでしょうね」
穂乃果「ちょ、ちょっとぉ!! 言わないなんてずるいよっ!!」
真姫「ふふっ。さて、外も暗いしそろそろ帰るわ」
真姫、立ち上がりドアに向かう
穂乃果「ちょ、ちょっと待っ――
ギュッ
穂乃果「えっ!?ちょ、真姫ちゃん!?」
真姫「また明日ね、可愛い可愛い私の穂乃果」
穂乃果「わ、『私の』って…!?」
真姫「そのままよ。私の穂乃果なんだから、誰にも渡さないわ」
穂乃果「それって…」
真姫「もう言わなくてもわかるでしょ。では、さようなら」
穂乃果「う、うん…。ばいばい…?」
真姫「これからもよろしくね。可愛いμ'sのリーダーさん」
穂乃果「うんっ!よろしくね!真姫ちゃん!」
24 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:37:59.53 ID:7/34UqsT0
翌朝の朝練
穂乃果「みんなおはよーう♪」
海未「おはようございます、穂乃果」
ことり「あ、穂乃果ちゃん!おはよ!」
穂乃果「海未ちゃんもことりちゃんもおはよう♪」
絵里「おはよう穂乃果。あら?機嫌がいいけどなにかあったのかしら?」
穂乃果「い、いいいやいやいやそんなことないよっ!?」
絵里「そう?まぁいいわ。さぁ、練習を始めましょ」
希(ん~?)
26 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:38:53.31 ID:7/34UqsT0
一年生三人とにこ到着
凛「おはようなのにゃー!」
花陽「みんなおはよー!」
にこ「あんた達テンション高いわねぇ」
真姫「…」
穂乃果「あっ、真姫ちゃん!
…お、おはよう(こうして会うとすごく照れるなぁ…)」
真姫「お、おはよう」
穂乃果「う、うん…」
真姫「…」
穂乃果「れ、練習始めようかっ!」
真姫「そ、そうね」
希(…。二人ともぎこちないけど、まさか…ね)
希(ちょっと反応を伺ってみようか)
28 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:40:23.53 ID:7/34UqsT0
希「真姫ちゃんと穂乃果ちゃんは相変わらずラブラブやね」
穂乃果「い、いいぃぃいやいやいやいややっ!?ぜ、ぜ、ぜ、全然そんなことないよっ!?」
真姫「ば、ば、馬鹿じゃないのっっ!?? と、というか今の会話のどこがラブラブなのよ!!」
穂乃果「そ、そうだよっ!!!ただあいさつしただけじゃん!!」
希「んー?やっぱり違うん?(ふふっ、当たりやね)」
海未「穂乃果、まさか本当に…」
ことり「穂乃果ちゃん…」
穂乃果「だ、だから違うんだって!!全部希ちゃんのでたらめだよ!!!」
海未「で、ですよね」
ことり「もぅ、希ちゃん嘘はだめっ!」
希「ふふっ、ごめんごめんて」
絵里「ほら皆!全員揃ったし、ちゃんと練習するのよ!」
希(なんかウチ、恋のキューピッドになった気分やなぁ♪)
希(…まぁ、最初は本当にでたらめだったんやけどね)
30 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:42:11.61 ID:7/34UqsT0
朝練終了
穂乃果「あぁー疲れたぁ。なんか喉乾いちゃったなー」
真姫「…どうぞ」
穂乃果「え、真姫ちゃん、いいの?」
真姫「…もう口はつけてあるけど」
穂乃果「ぜ~んぜん大丈夫だよっ。っていうか私達はもう……じゃなくて」
真姫「みんながいるところでは普通の関係でいましょ?」
穂乃果「うん、そうだね」
真姫「さぁ、学校行くわよ。…私の穂乃果。」
穂乃果「うん、私の真姫ちゃんっ!」
希(ふふっ。普通の関係に成りきれてないようやね)
終わり
33 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 22:57:28.21 ID:9Qvp855Go
乙
ほのまき素晴らしい34 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/02(水) 23:02:08.11 ID:ZoQHJXL+0
乙
ほのまきええな
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