素敵すぎるTOP絵をなななんとまたまたいただきました！２枚をランダム表示です！かわ唯！セシリアまどメガほむやすニャ！あっかりーん

穂乃果「ん、何かな？」


にこ「>>5！」

アイドル続けましょ

穂乃果「ん、何かな？」

にこ「アイドル続けるわよ！」

穂乃果「え」

にこ「アイドル続けるって言ってるのよ」

穂乃果「穂乃果も続けるの…？」

にこ「そうよ」

穂乃果「うーん…」

にこ「>>8」

私を好きにしていいから

にこ「にこの事好きにしていいから…ね？」


穂乃果「…」ﾋﾟｸｯ


にこ「どう？」


穂乃果「本当に好きにしていいの？」


にこ「アイドルに二言はないわ」


穂乃果「じゃあ、>>13しようかな」

なでなで

あ＾～

穂乃果「じゃあ、なでなでしようかな」


にこ「ん？」


穂乃果「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


にこ「にこがされる方なんだ…」


穂乃果「まぁまぁ」


にこ「あんたにしてはソフトな要求ね」


穂乃果「ん～、じゃあ次は>>20かな」


にこ「まだやんの！？」


穂乃果「好きにしていいんでしょ？」

ピクニック

穂乃果「ん～、じゃあ次はピクニックかな」


にこ「まだやんの！？」


穂乃果「好きにしていいんでしょ？」


にこ「分かったわよ…。行けばいいんでしょ、行けば」


穂乃果「む…。もっと楽しそうにしてよ」


にこ「わーい！ピクニック嬉しいニコ！」


穂乃果「うんうん！」


穂乃果「じゃあ、次の日曜日ねー！」


にこ「んー…」


穂乃果「あ、お弁当はサンドイッチね」


にこ「ん」


穂乃果「あ！から揚げも入れてね！」


にこ「うっさいわ！分かったわよ、もう」

・・・
・・

―公園―



穂乃果「ふふ、まず何しよっか」


にこ「まぁ、何でもいいけど」


穂乃果「ん～、じゃあフリスビー持って来たからそれであそぼっか」


にこ「懐かしいわねぇ、しばらくやってなかったわ」




穂乃果「じゃあ、投げるよ～」ﾋｮｲ


にこ「おおぉ、まっすぐ飛んでる…」


穂乃果「得意なんだ」


にこ「へー、コツとかあるの」


穂乃果「うん。まぁ、単純に平行にして投げれば曲がらないよ」


にこ「ふーん…。それっ！」ﾌﾞﾝｯ


穂乃果「お、上手いよ！」

これだよこれ
求めてたのは

・・・
・・


にこ「はぁはぁ…。本気でやると結構疲れるわね」



穂乃果「ね。あー、疲れたぁ…」



にこ「ほら、水筒もってきたから飲んでいいわよ」



穂乃果「やった！んー、冷えてて美味しい」



にこ「ふふ、体を動かすのも悪くないわね」



穂乃果「うん。次は>>28しようよ。持ってきたんだ」

キャッチボール

穂乃果「うん。次はキャッチボールしようよ。持ってきたんだ」


にこ「ん、いいわよ」




穂乃果「そら！」ﾋﾞｭ


にこ「ん、ナイスボール。あんた意外と球速いわね…」ｽﾞﾊﾞﾝｯ


穂乃果「ぐふふ。ちゃんと肩作れば100キロくらいは出るよー」


にこ「あんた凄いわね…」ﾎﾟｲｯ


穂乃果「おおー、にこちゃんフォーム綺麗だね」ﾊﾟｽｯ


にこ「え、そう？」


穂乃果「うんうん」

穂乃果「んじゃ、次はスライダー投げるねー」



にこ「は…？」



ｸｸｯ　　　ｽﾞﾊﾞﾝｯ



にこ「おおぉ…。本当に曲がってる…」



穂乃果「まぁ、抜くだけだから簡単だよ」



にこ「へー」



穂乃果「次はカーブ投げるねー！」



にこ「まだ変化球投げんの！？」

穂乃果なにもんだよｗｗｗ

・・・・・
・・・





にこ「そろそろ、お弁当食べよっか」


穂乃果「お！待ってました！」


にこ「さ、いっぱい食べてね」ﾊﾟｶｯ


穂乃果「おおー！から揚げと卵焼きとサンドイッチ！！！」



にこ「べ、別にあんたの為に作ったんじゃないんだからね！」


穂乃果「え、なんで急にツンデレ！？」


にこ「はい、紙皿」


穂乃果「うん、ありがとう！」

穂乃果「わぁー、やっぱにこちゃんのお料理美味しいなぁ」


にこ「ありがとう。朝早く起きて作った甲斐があったわ」


穂乃果「はい、あーん！」ｸﾞｯ


にこ「…何？」


穂乃果「お礼にアーンしてあげる！」


にこ「ええぇ…。そんなサービス頼んでませんけど…」


穂乃果「いいじゃんいいじゃん！ほら！」


にこ「はぁ、分かったわよ。……ん、卵焼き上手くできたわね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


穂乃果「でしょ？」ﾄﾞﾔｯ


にこ「あんたが作ったみたいになってるわね」





穂乃果「ふふ…、ピクニック来て良かったね」


にこ「……まぁ、うん」

にこ「ん～、食後にもう少し遊んだら帰りましょうか」


穂乃果「うん！じゃあ、穂乃果はあっちの池でボート乗りたい！」ｸﾞｲｯ


にこ「分かったから、服が伸びるから引っ張らないで…」





・・・・
・・



にこ「ふぅ…。いっぱい遊んだわね」


穂乃果「ねー、疲れたよ」


にこ「汗かいちゃったわね」


穂乃果「そうだ！穂乃果の家に来てよ！シャワーあるよ」


にこ「ん－…。じゃあ、お邪魔しよっかな」


穂乃果「よーし、しゅっぱーつ！」


にこ「あっちの土手からの方が近いわね。あっちから帰りましょう」

穂乃果「…」ﾃｸﾃｸ


にこ「…」ﾃｸﾃｸ






穂乃果「ねぇ、にこちゃん」


にこ「んー、何？」


穂乃果「この間の話さ…」


にこ「ああ…あれは冗談の「穂乃果やるよ！」


にこ「え…？」


穂乃果「アイドルやりたい！」


にこ「…にことデュオを組んでやるって事ね」


穂乃果「今は難しいかもしれないけど、もう少し待ってて。必ず迎えに行くから…」


にこ「…」

穂乃果ちゃんかっこいい

にこ「…ちょっと、こっちの降りてきて」ｻﾞｻﾞｧ


穂乃果「うん…いいけど」







にこ「ちょっと、待ってて」



穂乃果「ん、何？」



にこ「…」ｻﾞｯｻﾞｯ


穂乃果「ん？何してるの？線引いて…」


にこ「…いい？この線からこっちはプロの世界よ」


穂乃果「え…」


にこ「あんたにこの線を越える覚悟はあるかしら。言っておくけど、これからに比べれば今までのなんて遊びみたいなもんよ」


穂乃果「うん…」


にこ「…あんたが決めなさい。こっちの世界に来るかわね」




穂乃果「>>46」

大丈夫、飛べるよ

穂乃果「大丈夫、飛べるよ」ﾋｮｲ


にこ「あ…」


穂乃果「ほら、こんな線なんて簡単に越せるよ。……にこちゃんと一緒ならね」


にこ「…穂乃果」


穂乃果「大丈夫だよ。この二人なら何だって出来るって思うんだ…」


にこ「そっか」










穂乃果「あ、にこちゃん顔にやけてるね」


にこ「うっさい！こっち見んな！」


穂乃果「あはは、可愛いなぁ、もう！」ｷﾞｭｰ


にこ「く、苦しい…」


穂乃果「ぐふふ。にーこちゃん！」





終わり

何回終わるんだよ


(ノ_；,)ｸﾞｽﾝ

あかん、泣けてきた