素敵すぎるTOP絵をなななんとまたまたいただきました！２枚をランダム表示です！かわ唯！セシリアまどメガほむやすニャ！あっかりーん

曜「え、でも 恋人料金は月払いって…」

千歌「今月から週払いなの」

曜「そんな急に言われたって…」

千歌「へー…」

千歌「じゃあもう恋人やめよっと」

曜「！ 」

曜「わ、わかった！払うから…！」

千歌「…早くちょうだい 持ってきてるんでしょ｣ﾄﾝﾄﾝ

曜「う…」

曜「ちょっと待ってて…｣ｺﾞｿｺﾞｿ

曜「は、はい…手作りクッキー///｣

千歌「えへへー♡ まいどありっ｣ｻｸｻｸｯ!

曜「あんまり上手く出来なかったんだけど…どう？」

千歌「曜ちゃんの味がするー♡｣ｻｸｻｸ

千歌「これで来月も私は曜ちゃんの恋人だよっ」

曜「はは…よ、よかった…」

曜(千歌ちゃんをもので釣るなんて…最低だ、私…)

完

これが逃げ恥ちゃんですか

物で釣られる子がいるわけ…いたな

千歌「曜ちゃん、私は本当に残念だよ…」

千歌「恋人契約を打ち切らないといけないかもしれない」

曜「え…な、なんで？！」

千歌「…今日、教室でむっちゃんと仲良さそうに話してたでしょ？」

曜「う、うん…」

千歌「曜ちゃんは私の恋人なんだよ？」

千歌「恋人を嫉妬させていいと思ってるの？｣ｲﾗｲﾗ

曜「ご、ごめん…」

千歌「違約金を払うか、契約打ち切りか…選んで｣

曜「払う…違約金払うよ…」

千歌「違約金はハグ30分」

曜「は、ハグ！？」

千歌「…したくないの？｣ﾑｯ

曜「す、する…するから…///」

千歌「(つ・_・)つ」

曜「ん…///｣ｷﾞｭｯ

千歌「このまま30分ね｣ｷﾞｭｳｳｳｳ

曜「こっ、このままずっと…！？///」

千歌「…不満なの？｣ﾑｯ

曜「いや、やる…やるよ…｣ｷﾞｭｳｳ

曜(嘘の恋人すらうまくできないなんて…)

曜(私ってダメなやつだ…)

両思いじゃん！

千歌「またよーちゃん後輩の子相手にデレデレしてたよね…」

曜「それは…｣ｱｾｯ

千歌「これは契約違反だよ｣ｲﾗｲﾗ

千歌「契約打ち切りか、違約金 早く」

曜「ごめん…違約金を…」

曜(…ちょっとまて)

曜(このままじゃ私は千歌ちゃんを不幸にさせるだけなんじゃないかな？)

曜(本当に千歌ちゃんを想うなら…契約を打ち切った方がいいのかな…)

千歌「じゃあ違約金はキ…」

曜「ごめん千歌ちゃん」

曜「やっぱり契約打ち切りで」

千歌「うん」

曜「…」

千歌「…え？」

え？

曜「今までごめんね？私のわがままで振り回しちゃって」

千歌「えっ」

曜「もう千歌ちゃんは自由だから…好きに恋愛しなよ」

千歌「いや…えっ」

曜「ごめんね…本当に迷惑だったよね…」

千歌「あ…」

曜「バイバイ、千歌ちゃん…」

千歌「いや、あの」

千歌「ちょ、ちょっと待って 曜ちゃん」

曜「うん…？」

千歌「…」

曜「どうしたの？」

千歌「…ダメです」

曜「え…？」

千歌「契約打ち切りする場合はイシャ料100万円かかります」

曜「そ、そんなに…！？」

千歌「うん、だから恋人契約は続行…」

曜「わかった…頑張って払うから…」

千歌「えぇ…！？」

曜「時間はかかると思うけど、待っててね」

曜(私が千歌ちゃんの時間を奪ったんだ…これくらい当然の代償だよね…)

千歌(よーちゃんそんなに私と恋人いやなの…？)ｼﾞﾜｧ

千歌「むぅ…」

千歌「やっぱなし！100万円なーし！」

曜「ええっ…？」

千歌「100万円なしだから！」

曜「じゃあ恋人はもう終わり？」

千歌「そうじゃないっ！｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

曜「じゃあどういう…」

千歌「えっと、えっと…」

千歌「じゃあとりあえずハグ！ハグ1時間！」

曜「ハグでいいの…？」

千歌「とりあえずハグ！」

千歌「…｣ｷﾞｭｰ

曜「…//｣ｷﾞｭｰ

千歌(違約金ってことで曜ちゃんを好きにできる間、うまくやらないと…)ｷﾞｭｰ

千歌(曜ちゃんが私から離れていっちゃう…！)ｷﾞｭｰ

曜「…千歌ちゃん苦しい」

千歌「ハグの後は…あれだから！」

千歌「き、キスだから！//」

曜「えっ、キス！？//」

千歌「いっぱいキスしないと…また違約金だから！！//」

曜「そ、それはさすがに…//」

千歌「キスしないとダメなのっ！違約金なの！//」

千歌「うぅ…//」

千歌(こうでもしないと曜ちゃんは他の子のところにいっちゃう…//)

曜「キ、キスはできないよ…//」

千歌「な、なんで！？」

曜「だ、だって…本当の恋人じゃないし…//」

コンコン

千歌「！！」

曜「だ、だれ！？」

ルビィ「ルビィだよぉ 入っていい？」

千歌「なんだルビィちゃんか…いいよ」

ルビィ「お邪魔しまーす」

ｶﾞﾁｬ


　　　　　　 　　 _⌒°( ^ω^)°⌒､_,,_,,,
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　　　　　　{　,ﾉ' i|　,. ,､ ,,|,,. ､_/´ ,-,,.;;l　　　　　邪魔してごめんね
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　　　　　　 ヽ､,　　,.-　,.,'／`''｀,,_　,,/
　　　　　　　　`''ゞ-‐'"　`'ヽ､,,､,､,,r'
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え？

千歌「るるるルビィちゃん！？」

曜「どうしたのその体！？」


　　⌒°/´・ω・ )°⌒「お姉ちゃんが2人を力づくでもくっつけてこいって」
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'い　ヾ`ー～'´￣__っ八　ﾉ
＼ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
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千歌「ど、どういうこと！？」


　　⌒°/´・ω・ )°⌒「どっちもヘタレだから痺れを切らしたらしいね」
　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_
/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
'い　ヾ`ー～'´￣__っ八　ﾉ
＼ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　 ＼｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-/

えぇ…

　　⌒°/´・ω・ )°⌒「黒澤家の人間は百合の気配を感じ取るとムキムキになるんだ」
　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_
/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
'い　ヾ`ー～'´￣__っ八　ﾉ
＼ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　 ＼｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-/

曜「そうだったんだ…」

千歌「…ところで、くっつけるっていうのは」

　　⌒°/´・ω・ )°⌒「まずは2人をお薬でとろとろにするよ」
　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_
/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
'い　ヾ`ー～'´￣__っ八　ﾉ
＼ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　 ＼｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-/

千歌「は？」

　　⌒°/´・ω・ )°⌒「意識が朦朧としたら自分に素直になれるからね」
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/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
'い　ヾ`ー～'´￣__っ八　ﾉ
＼ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
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曜「い、イミワカンナイよ…」


　　　 /|c||^.- ^||「自白剤と同じ原理ですわ♡」
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'い　ヾ`ー～'´￣__っ八　ﾉ
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千歌「ダイヤさんまで！？」

　　　 /|c||^.- ^||「素直になりなさい！それー！」
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'い　ヾ`ー～'´￣__っ八　ﾉ
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千歌「うわぁ！？2人がかりで押さえつけて怪しげなお薬飲ませないで！！」

曜「なんだこのパワーは！！身動き一つできない！！」

　　　 /|c||^.- ^||「5分くらいでお薬が効いてきますわよ♪」
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/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
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'い　ヾ`ー～'´￣__っ八　ﾉ
＼ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
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～5分後～

千歌「あは…♡よーちゃんしゅきぃ…♡｣ﾄﾛｰﾝ

曜「わたしもちかちゃんしゅきっ♡｣ﾁｭｯﾁｭｯ

　　　 /|c||^.- ^||「一件落着ですわぁ♡」
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'い　ヾ`ー～'´￣__っ八　ﾉ
＼ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　 ＼｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-/


　　⌒°/´・ω・ )°⌒「やったねお姉ちゃん！」
　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_
/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
'い　ヾ`ー～'´￣__っ八　ﾉ
＼ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　 ＼｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-/


完

ええ…(困惑

乙！最高だった！

とぅっとぅるー、まっちょビィだよ、がんばるびぃ！