1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 19:17:01.46 ID:OMDwVXpRO
唯「許さない…」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 19:23:51.48 ID:OMDwVXpRO
唯「憂、いっしょに買い物行かない?」
憂「ごめんね、梓ちゃんと約束してるんだ」
唯「そうなんだ…」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 19:26:58.48 ID:OMDwVXpRO
唯「最近憂あずにゃんとばっかいっしょにいるな…」
唯「私の方がずっと長く憂といっしょにいるのに…」
唯「憂はあずにゃんの方が好きなのかな?」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 19:30:55.86 ID:OMDwVXpRO
唯「どうしたら憂をあずにゃんから奪い返せるのかな?」
唯「あっ、そうだ!」
唯「あずにゃんを殺せばいいんだ!」
唯「なんでこんな簡単なことに気が付かなかったんだろー?」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 19:35:00.34 ID:OMDwVXpRO
唯「それなら早速準備しなくちゃね」
唯「武器は包丁でいっかー」
唯「あずにゃんは今憂といっしょにいるから、憂が帰ってきてから殺しに行こう」
唯「これで憂は私だけのもの…」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 19:37:40.46 ID:OMDwVXpRO
憂「ただいまー」
唯(きた!)
唯「憂、ちょっと出掛けてくるね」
憂「えっ?」
唯「行ってきまーす!」
憂「ちょっと、お姉ちゃん!」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 19:41:48.40 ID:OMDwVXpRO
ピンポーン
梓「はーい、あれ?」
唯「ヤッホー、あーずにゃん♪」
梓「唯先輩、どうしたんですか?」
唯「実は…」
梓「?」
唯「あずにゃんを殺しにきたの!」ニコッ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 19:45:20.10 ID:OMDwVXpRO
梓「えっ?」
次の瞬間、唯は持っていたナイフで梓の腹を刺した
唯「あはは、死んじゃえー♪」グサッグサッグサッ
梓「ふにゃああああああぁぁぁ!」
梓は死んだ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 22:43:04.57 ID:Whmg1bep0
>>16
フイタ 23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 20:07:17.69 ID:ZnTQrJ5EO
ふにゃああああああぁぁぁ!(笑) 18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 19:49:12.09 ID:OMDwVXpRO
唯「さてと、早く帰らなきゃね」
帰宅後
唯「ただいまー」
憂「お姉ちゃん! 急に飛び出したから心配したでしょ!」
唯「ごめんね、ちょっとやぼ用で…」
憂「もう…、ご飯できてるから食べよう」
唯「うん!」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 19:54:29.65 ID:OMDwVXpRO
唯&憂「いただきまーす!」
憂「そうだお姉ちゃん」ガサゴソ
唯「?」
憂「はいこれ、私からのクリスマスプレゼント!」
憂に手渡されたのは手編みのマフラーだった
唯「わあ、ありがとう憂!」
憂「喜んでもらえてよかった! 梓ちゃんと選んだかいがあったよ」
唯「えっ?」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 20:00:31.43 ID:OMDwVXpRO
憂「私と梓ちゃんでお姉ちゃんに日頃の感謝を込めてクリスマスプレゼントを贈ろうってことになってね」
唯(まさか…)
憂「前からこっそり準備してたんだ」
唯「じゃあ、最近あずにゃんといっしょにいるのが多かったのは…」
憂「プレゼントの相談をしてたんだ! ごめんね、家をあけちゃって…」
唯(そんな…)
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 20:06:37.29 ID:OMDwVXpRO
憂「梓ちゃんももうすぐとっておきのプレゼントを持ってくるからね」
唯(私はなんてことを…)
憂「お姉ちゃん?」
唯「うぅ…」ボロボロ
憂「お、お姉ちゃん! どうしたの!?」
唯「……うい」
憂「お姉ちゃん?」
唯「あずにゃんはもう来ないよ」
憂「えっ?」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 20:11:33.52 ID:OMDwVXpRO
唯「あずにゃんは殺されたよ」
憂「お、お姉ちゃん!」
唯「私が殺したの」
憂「なっ!」
唯「憂をあずにゃんに盗られたと思って…」
憂「お姉ちゃん…」
唯「どうしよう…」ボロボロ
憂「……お姉ちゃん!」
唯「?」
憂「自首しよう」
唯「えっ?」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 20:11:56.12 ID:ILI5JMCsO
どうしてこうなった 28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 20:17:21.26 ID:OMDwVXpRO
憂「やってしまったことにはしっかりけじめをつけなくちゃいけないから…」
唯(何言ってるの?)
憂「私にも責任あるから、共犯ってことにして…」
唯(そんなことしたら憂といっしょにいられないじゃん!)
憂「私、お姉ちゃんがいないとダメだから…」
唯「ふざけないで!」バンッ
憂「ひっ!」ビクッ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 20:26:08.62 ID:OMDwVXpRO
唯「どうしてあいつなんかのために私と憂が離ればなれにならなくちゃいけないの!」
唯「そうだよ、あいつ私と憂の時間を奪ったんだ…、死んで当然なんだ!」
憂「ち、違う…、あれは私が無理を言って梓ちゃんに頼んだからで…」
唯「あんなやつを庇わなくてもいいんだよ、憂」
憂「お姉ちゃん…」
唯「もし憂と離ればなれになったら、私死んじゃうよ?」
憂「そ、それだけは止めて!」
唯「じゃあ私とずっといっしょにいてくれるよね…」
憂「うぅ…」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 20:33:02.11 ID:OMDwVXpRO
唯「憂…」
唯は憂を押し倒した
憂「や、止めてお姉ちゃん!」
唯「憂私のこと好き?」
憂「お願い…、お姉ちゃん」
唯「憂に嫌われたら、私死んじゃうよ?」
憂「だ、だめ!」
唯「じゃあ好きって言って」
憂「……好き」
唯「もっと!」
憂「好き! 好き! 大好き!」
唯「愛してるって言って」
憂「愛してる…」ボロボロ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 20:38:42.99 ID:OMDwVXpRO
唯「憂!」チュッ
憂「お、お姉ちゃ…、んっ…」
唯「憂、ずっといっしょだよ…」
憂「お姉ちゃん…」
唯「愛してるって言って、そうしないと…」
憂「愛してる…」
唯「……憂、ずっといっしょだよ!」ニコッ
憂(お姉ちゃん…)
唯「憂は私だけを見てればいいんだよ」
憂「うん…」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 20:44:36.89 ID:OMDwVXpRO
憂(私もずっとお姉ちゃんが好きだったのに…)
憂(どうしてこんな形で…)
唯「憂…」
憂「何…?」
唯「大好き!」
憂「……私も」
そう言って2人は濃厚な口付けを交わした
-BAD END-
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 20:46:52.40 ID:aGfev+taO
イイハナシダナー 41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 20:50:31.47 ID:rps4yoZ8O
まず>>1で吹いた 51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 21:29:50.25 ID:OMDwVXpRO
じゃあ唯のお宅訪問のところから ピンポーン
唯「あずにゃん!」
梓「はい…、って唯先輩!?」
唯「あずにゃん、どうして憂を盗るの!?」
梓「な、なにを…」
唯「憂は私といっしょにいなきゃいけないの! なのにどうして憂を盗るの!?」
梓「唯先輩…」
唯「憂を帰して…、そうしないと私あずにゃんをころさなくちゃいけないから…」
梓「…」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 21:34:52.54 ID:OMDwVXpRO
唯「…なんとか言ったらどうなの!」
梓「…ふふ」
唯「えっ?」
梓「あはははは!」ゲラゲラ
唯「な、何がおかしいの!」
梓「す、すいません…、でも……ふふ」
唯「あずにゃん? いい加減にしないと…」
梓「それ、唯先輩の勘違いですよ」
唯「えっ?」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 21:41:16.12 ID:OMDwVXpRO
梓「私達さ唯先輩にあげるクリスマスプレゼントの相談をしてただけですよ」
唯「それじゃ…」
梓「相変わらずおっちょこちょいですね」
唯「…//」カァッ
梓「それにしても『あずにゃんをころさなくちゃいけないから』って」
唯「わーわーわー//」
梓「よっぽど憂が好きなんですね」
唯「うぅ//」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 21:47:09.28 ID:OMDwVXpRO
梓「本当に、どうして憂を…」
唯「あずにゃん?」
梓「……なんでもありませんよ」
梓「それじゃ憂のところに行きましょうか」
唯「うん!」
梓「…『憂は私といっしょにいなきゃいけないの』」ボソ
唯「わーーーー//」
梓「ふふ」クスッ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 21:53:19.25 ID:OMDwVXpRO
帰宅
唯「ただいまー」
憂「おかえりー、って梓ちゃん!?」
梓「おじゃましまーす」
唯「ちょっとあずにゃんを呼びに行ってたんだ」
梓「あのね憂、実は…」クスクス
唯「わー、言っちゃダメー//」
梓「冗談ですよ」
唯「うぅ…//」
憂「えー何?」
唯「な、なんでもないよ」
憂「気になるなあ…」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 21:58:35.09 ID:OMDwVXpRO
唯「それより早くご飯にしよう!」
憂「そうだね」
唯&憂&梓「いただきまーす」
唯「おいしいよ、憂!」
梓「ホント! おいしい!」
憂「ありがとう、ふたりとも!」
唯「やっぱり憂の料理が世界一だね!」
憂「もう、お姉ちゃんったら…//」
梓「…」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 22:04:44.01 ID:OMDwVXpRO
食後
唯「お風呂3人で入ろう!」
憂「さすがに3人は狭いよ」
唯「じゃあどうする」
梓「1人ずつでいいんじゃないですか?」
唯「つまんないの…」
憂「それじゃあ私はお皿先に洗っちゃうね」
梓「私も手伝うよ」
憂「ありがとう!」
唯「じゃあ私は先にお風呂入っちゃうね」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 22:07:57.63 ID:7i3k2Apr0
もう三人仲良くが一番いいと思うの 67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 22:09:46.25 ID:OMDwVXpRO
風呂上がり
唯「ふぅ…」
見るとリビングのソファーに憂が座っていた
唯「憂、お風呂あいたよ」
そう言って憂の肩に触れた次の瞬間
ドサッ
憂は床に倒れた
唯「えっ?」
よく見ると血が流れている
唯「憂! 憂!」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 22:13:11.97 ID:R9g3IOzP0
Oi
おい 72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 22:14:56.53 ID:OMDwVXpRO
梓「もう死んでますよ」
唯「!」ビクッ
唯が振り向くとそこには血のついたナイフを持った梓が立っていた
唯「あず…にゃん…?」
梓「最初は殺すつもりなんかなかったんですけどね」
唯「どうして…」
梓「だって憂、すごく嬉しそうに唯先輩のこと話すんですよ」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 22:20:40.67 ID:OMDwVXpRO
梓「私だって唯先輩のこと好きだったのに…」
唯「あずにゃん…」
梓「なのに唯先輩は憂のことしか見てない…」
唯「それは…」
梓「そう考えたらなんかムカついてきたんですよ」
梓「唯先輩に愛されてる憂と…」
梓「私を愛してくれなかった唯先輩に!」
唯「ひっ!」ビクッ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 22:27:12.54 ID:OMDwVXpRO
梓「大丈夫ですよ…」
唯「こ、来ないで!」
梓「すぐに愛する憂のところに逝けますから…」
唯「止めて…、お願い…」
梓「大丈夫です、私もすぐ逝きますから」ドスッ
唯「ぐあっ…」
梓「唯先輩、大好きでした…」
梓「次会うときは3人で仲良くしましょうね」ニコッ
-BAD END-
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 22:32:57.73 ID:mTik8LlyO
やり直したまえ 93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 22:48:34.65 ID:OMDwVXpRO
それじゃあ風呂上がりのところから 唯「憂、出たよ」
梓「憂、先に入りなよ」
憂「えっ? でも…」
梓「いいから」
憂「…じゃあ私入ってきちゃうね」
唯「それじゃあ私達は部屋に行こうか」
梓「はい!」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 22:53:05.37 ID:OMDwVXpRO
唯の部屋
唯「今日は一段と疲れたよ」
梓「そうですね」
唯「あずにゃん?」
梓「……唯先輩」
唯「なに?」
梓「好きです!」
唯「えっ?」
梓「唯先輩が大好きなんです!」
唯「それは…」
梓「一人の女性としてです」
唯「あずにゃん…」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 22:53:33.65 ID:suY7DlopO
今回は誰も殺すなよ 97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:00:20.26 ID:OMDwVXpRO
あずにゃんの気持ちは嬉しいが私は憂のことが好きだ
唯(でも…)
憂には私の気持ちは届かない
それなら…
唯「あずにゃん」
梓「はい…」
唯「私もあずにゃんのことが好き!」
梓「ほ、ホントですか!?」
唯「うん!」
梓「それじゃあ、私と付き合ってくれますか?」
唯「不束者ですが」
梓「唯先輩!」ダキッ
唯「わっ!」
梓「嬉しいです…」グスッ
唯「よしよし…」ナデナデ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:06:31.94 ID:OMDwVXpRO
憂「ただいまー、って二人ともどうしたの?」
唯「な、なんでもないよ!」
梓「そ、そうそう」
憂「……そう」
唯「さあ、寝よう!」
憂「そうだね」
梓「はい」
その日梓は唯に抱きついて寝た
次の日
唯「おはよう」
梓「おはようございます」
唯「あずにゃんが抱きつくから寝不足だよ…」
梓「ゆ、唯先輩//」
憂「…」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:07:45.94 ID:AiQlTjVB0
「」 105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:11:28.62 ID:OMDwVXpRO
部活
唯「あずにゃん、あーん」
梓「恥ずかしいですよ//」
紬「あらあらうふふ」
律「見せつけてくれるじゃん」
澪「今日はそろそろ解散するか」
家路
唯「あずにゃん」
梓「?」
唯「大好き!」ニコッ
梓「私もです//」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:16:21.52 ID:OMDwVXpRO
次の日
唯「ムギちゃんが死んだ!?」
律「通り魔に後ろから…」
梓「そんな…」
その次の日
唯「澪ちゃんが死んだ!?」
律「通り魔に…」
梓「そんな…」
さらにその次の日
唯「和ちゃんが(ry」
以下略
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:17:02.05 ID:R9g3IOzP0
おい!!! 111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:24:06.36 ID:OMDwVXpRO
梓「唯先輩…、憂が…」
唯「そんな…、憂まで…」
唯の知り合いは梓を残して全員殺されてしまった
梓「唯先輩…、私怖いです…」gkbr
唯「大丈夫、私があずにゃんを守るから」ギュッ
梓「唯先輩…!」ガバッ
梓は唯に覆い被さり口付けをした
唯「あずにゃん…」
梓「唯先輩…」
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:26:24.85 ID:ELa0FKmN0
憂選手余裕の勝r…ん? 117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:32:25.03 ID:ErXcatpVO
梓「唯先輩…、私怖いです…」ゴキブリ 116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:30:52.82 ID:OMDwVXpRO
唯「ねえあずにゃん…」
梓「何ですか?」
唯「私達って付き合ってる?」
梓「どうしたんですか急に?」
唯「みんなにも聞いてみんな同じ答えを返してくれたよ」
梓「…当たり前じゃないですか! 付き合ってるに決まってます!」
唯「……ありがとう、梓ちゃん」ニコッ
梓「唯せんぱ…」ドスッ
次の瞬間、梓は腹部に激しい痛みを感じた
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:34:21.16 ID:Whmg1bep0
殺すなっていってんだろうが!!1 120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:39:02.78 ID:OMDwVXpRO
梓「う…い…?」
憂「ごめんね梓ちゃん…」
憂「そう答えた人はみんな殺さなきゃいけないんだ」
憂「だってそう答える人がいると、お姉ちゃんと梓ちゃんが付き合ってることになっちゃうからね」ニコッ
梓「そんな…」ドサッ
憂「梓ちゃんは私の一番の親友だったよ」
憂「だから次は賢い答えを期待してるよ」
-BAD END-
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:39:32.83 ID:R9g3IOzP0
はい次 133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 23:58:34.15 ID:OMDwVXpRO
それじゃああずにゃんのところから 唯「私もあずにゃんのこと好きだよ」
梓「それじゃあ!」パアッ
唯「でも、憂のことも同じくらい好き」
梓「そんな…」
唯「3人で仲良くするじゃダメかな?」
梓「ダメなわけありません! 憂も私の大切な親友ですから!」
憂「おまたせー、って二人ともどうしたの?」
唯「憂、大好き!」
梓「私も大好き!」
憂「えっ?//」
唯&梓「憂は私達のこと好き?」
憂「もちろん大好きだよ!」ニコッ
-HAPPY END-
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/24(木) 00:54:47.01 ID:q2Tk+Dr2O
ういゆいしいな
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