1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:09:57.87 ID:vCiTe9QJ0お弁当ポイ グシャ 注意
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:23:40.61 ID:4nvhKdg/0
シャルロット「あ、俺くーん!」
俺「おう、シャル」
シャルロット「あ、あのね・・・俺くんいつも学食だから、栄養偏ると思ってね、
ボク、お、お、お弁当作ってきたんだよ///」
俺「ふ~ん」パカッ
シャルロット「えっとね、ちょっと早起きしてがんばってみたんだよ//
これはボクがお母さんから教わったりょうr」
俺「・・・ウザ」ポイ グシャ
シャルロット「・・・えっ・・・えっ?」
俺「最近なんか馴れ馴れしいと思ってたけど、なんか勘違いしてねえ?誰も頼んでねえよ」
あーこれだから嫌なんだよね。勘違い女って。」
シャルロット「ボ、ボクはそんなつもりじゃ・・・ただ、俺くんと一緒に」
俺「それが勘違いだっつってんの。俺はお前なんかとメシ食いたくねえよ。
それに俺チーズ嫌いなんだよね。ちゃんと食べて欲しいならそういうの調べておくもんだろ?
何、お前は俺にこれ食ってゲロでも吐いてろっての?まぁこんなゴミ食ったら嫌でも吐くけど」
シャルロット「・・・ッ。・・・ご、ごめん。つ、次からは、気をつけ・・・」
俺「いや二度と作らなくていいから。んじゃカップ麺食ってくるわ。そのゴミ片付けとけよ」テクテク
シャルロット「う、うん、ごめんね、俺くん・・・・・・・・・・・・う、うぁ・・・うわぁあああん」ポロポロ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:27:14.43 ID:fSvx8XAzO
>>13
氏ね 76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 11:45:20.25 ID:4nvhKdg/0
シャル「ぐす・・・ひどいよ、あんまりだよ・・・」ポロポロ
シャル「今まであんなに優しかったのに、どうしちゃったの、俺くん・・・」
シャル「で、でも、ボクが悪い・・・よね。嫌いなものくらいあるし、聞いておけばよかったんだよね」グスン
シャル「でも、もう作ってくるな、って言われちゃった・・・」
ラウラ「どうした、シャルロット」
シャル「あっ、ラウラさん。・・・あのね、相談があるんだけど」
・・・・・・・・・
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 11:52:31.70 ID:4nvhKdg/0
ラウラ「ふむ、つまりお前はその『誰か』に弁当を受け取って欲しい。
しかし相手はいらないと、そう言っているわけだな?」
シャル「・・・うん(捨てられた事とかは言わなくていいよね)」
ラウラ「それなら作る必要はないだろう。どうせ作っても喜ばれはしない」
シャル「・・・そっか、そうだよね」ズキン
ラウラ「ただ・・・女性からの手作り弁当を喜ばない男はいないと聞いたがな
たとえば、俺なんかは『俺のために作ってくれたものなら黒こげでも何でも食べる覚悟だぜ!
けど、半端な気持ちの弁当ならいらないな。本気の弁当なら何が何でも食う』と言っていたぞ」
シャル「ッ!・・・半端な気持ちなら・・・いらない・・・?」
ラウラ「お前がどういうつもりなのかは知らんが、もし作るなら本気で作るといい。では私は訓練にいく」スタスタ
シャル「・・・本気で・・・」グッ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 11:57:02.10 ID:4nvhKdg/0
数日後
シャル「で、出来た!出来たよ!お母さん!」
シャル(ここのところ毎日練習したんだ。味もバッチリだし、俺くんの嫌いなものは全部調べたし
大丈夫なはず!)
シャル「・・・俺くん、受け取ってくれるかなぁ・・・また前みたいなことになったら・・・」
シャル「ううん、今度は本気のお弁当だもん!きっと受け取ってくれるよね!」フルフル
シャル(今日のお昼、持っていってみよう)
シャル(お母さん、見守っていてね)
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:02:18.67 ID:4nvhKdg/0
昼
シャル「あ、あの、俺くん!」
俺「ん?何?」
シャル「・・・この間は本当にごめんね。ボク、俺くんの都合とか好き嫌いとか全然考えてなかった」
俺「・・・」
シャル「そ、それでね!もし、もしも迷惑じゃなかったら、でいいんだけど・・・」
シャル「お弁当作ってきたんだ。イヤなら全然いいんだよ!
けど、もし迷惑じゃなかったら、受け取って欲しいんだ」スッ
俺「・・・」
シャル「・・・ごめんね、迷惑・・・だよね・・・」
俺「・・・寄こせよ」
シャル「・・・!」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:03:05.90 ID:wohlTtyS0
ニヤニヤ 88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:13:18.49 ID:47HDfAVDP
持ち上げといて・・・ 90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:22:54.58 ID:4nvhKdg/0
シャル「あ、ありがとう!」
俺「・・・」パカッ
シャル「あのね、俺くんの嫌いなものは皆に聞いておいたんだ」
俺「・・・すげぇ・・・豪華だな」
シャル「みんなお母さんから教わった料理なんだよ。俺くんは濃い目の味が好きって聞いたから味付けも」
俺「・・・プッ・・・ククッ」
シャル「? 俺・・・くん?」
俺「ぎゃははははは!駄目だ、我慢できねえ!」
シャル「あ、あの、俺くん・・・?」
俺「見たかよ箒!セシリア!賭けは俺の勝ちだな!ほらさっさと払えよ、1万ずつ!」
スッ
箒「・・・これは完全に私の負けだ。まさか本当に作ってくるとは」
セシリア「悔しいですけれど、貴方の勝ちでしてよ」
シャル「・・・えっ・・・えっ・・・?」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:25:04.95 ID:l+cSMw/70
ひでぇ・・・ 92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:25:11.83 ID:4nvhKdg/0
俺「ああ、ごめんごめん、ちょっと賭けしててさ」
シャル「な、何を・・・賭けてたの?」
俺「一度弁当ぶちまけた俺に、もう一度弁当作ってくるかどうかw」
シャル「・・・・・・は・・・あの、意味・・・が」
俺「ありがとよラウラ、お前結構演技上手いよな」
スッ
ラウラ「報酬は山分けだからな。さっさと1万をよこせ」
俺「はいはい、でもお前結構楽しんでただろ」
ラウラ「・・・まぁな」
シャル「う・・・嘘だよね・・・ラウラさん、あの時ボクの相談に・・・」
ラウラ「ああ、アレは作戦だ。悪いな」
シャル「そ、そんな・・・そんなのって・・・」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:27:35.11 ID:4nvhKdg/0
俺「あ、あとさ、この弁当だけど」
ポイ
グシャ
シャル「・・・あ・・・お・・・かあさ・・・りょう・・・り」ガタガタ
俺「こんなゴミ本当にいらねえから。あ、でも作ってきたのには感謝するぜ。1万手に入ったしな」
ラウラ「私からも礼を言うぞ」
箒「ここまで諦めが悪いとはな、正直驚いたぞ。無論皮肉だが」
セシリア「嫌われているのを自覚できないなんて、犬にも劣りますわね」
アハハハハ
シャル「・・・う・・・あ・・・あ・・・」ゴソゴソ
俺「うわ、弁当捨てたゴミ箱漁ってるよ」
シャル「・・・俺・・・くん・・・に・・・おべんと・・・う・・・あ・・・」ガサガサ
シャル「うわあアアアアアぁぁアアァァァァあああああああ!!!!!」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:28:04.48 ID:mf3JNhXeO
鈴「」ガタッ 95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:29:24.39 ID:mf3JNhXeO
鈴だけは…鈴だけは… 98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:34:20.97 ID:l87vlujKO
一夏「あんまり美味くないなww」 99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 12:34:38.91 ID:4nvhKdg/0
ご愛読ありがとうございました
皆様にポイグシャの魅力が少しでも伝われば幸いです
ご覧になった方々も怖がらずにレッツ・ポイグシャ
このスレを使って練習しましょう 133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:28:54.17 ID:HYJeddjj0
セシリア「一夏さん!はい、あーん♪」
一夏「なあ、セシリア・・・お前、もしかして嫌がらせなのか?」
セシリア「あら一夏さんったら、わたくしちゃーんと料理の練習してきたんですのよ?」
セシリア「そりゃ、最初は酷いものでしたけれど・・・毎日勉強してますのよ」
セシリア「まだこんなものしか作れませんけど・・・今度のはちゃんと友達に味見も」
一夏「その友達が気を遣ってるのわからないのか?友達にまでこんなもの食わせやがって・・・」
ポイッ グシャアアアッ
セシリア「・・・え」
一夏「お前、自分の作ったモノがどんな味か自分でもわかってないんだろ?」
一夏「さすがイギリスでまずい飯食って育っただけあるなぁ、ほんと」
セシリア「そんな・・・わたくし、ちゃんと他の人にも味見を」
一夏「専用機持ちのお前にマジな意見言える奴なんかいるかよ。もう2度と作ってくるなよ」スタスタ
セシリア「・・・」ヒョイ パクッ
セシリア「うん・・・おいしいですわ・・・ううふ・・・っ・・・ひっく・・・ひっく・・・」
セシリア「もっとちゃんと練習してから、食べさせてあげれば・・・こんなことには・・・」ポロポロ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:40:31.61 ID:HYJeddjj0
鈴「一夏ぁー!今日こそ私の酢豚、食べてもらうんだから!」パカッ
一夏「お前なぁ・・・いい加減にしろよ」
ポイッ グッシャアアア
鈴「な・・・なんてことすんのよ!」
一夏「大体な、昼ごはんの弁当に酢豚ってありえないだろ?午後から胃もたれで俺を不快にさせたいのか?」
鈴「うっ・・・それは、気が付かなかったわ、ごめん・・・じゃあ、今度は何か他の」
一夏「お前さぁ、油っこい中華料理しか作れないだろ?俺、和食が好きなんだよ」
鈴「そ、それなら」 一夏「お前和食作れないだろ?」 鈴「うっ」
一夏「はぁ・・・もういいよ。2度と弁当なんか作ってくるなよ」
鈴「・・・あんたが!一夏が、俺に酢豚を腹いっぱい食べさせてくれって、言ってくれたから私は・・・!」
一夏「またそれか。お前、小学生の頃の約束だっけ?いつまで引きずるつもりだ、それ?」
一夏「人の好みは時間とともに変わるもんだろ。それとも何か?お前ストーカーなのか?気持ち悪い」スタスタ
鈴「・・・・・あはは・・・あは・・・・・」
鈴「バカだよね・・・わたし・・・一夏が覚えててくれて、幼馴染とか言われて舞い上がってた・・・」
鈴「一人で空回りして・・・一夏のしてほしい事も、ぐすっ・・・わかんない、なんて・・・幼馴染失格だよね・・・」ポロポロ
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:57:14.00 ID:HYJeddjj0
ラウラ「なぁ、一夏・・・弁当というのを作ってみたんだが、食べてくれないか?」
一夏「ラウラが弁当?なんでまた」
ラウラ「あ、あのな・・・日本では恋人にお弁当を作るとういう風習があるそうだからな・・・」
一夏「でもお前、お弁当なんか作れないだろ?どうやって作ったんだ?」
ラウラ「ギクッ そ、それはだな・・・」 一夏「クラリッサさんだろ?」 ラウラ「なっ!?」
一夏「お前んとこの副隊長のクラリッサさんだっけ?に指示仰いで作ったんだろ?これ」
ラウラ「ん・・・まあ、当たりだ。そういうことになるな」
一夏「じゃあさ、この弁当はクラリッサさんが作ったも同然ってわけだ!
クラリッサさんが献立考えて、クラリッサさんが盛り付けも考えてくれたわけだ」
ラウラ「し、しかし!実際に作ったのはこの私だ!一夏にお弁当を作ろうと決意したのも・・・」
一夏「でもさぁ、作ることなんて誰でもできるよな?それこそロボットでも」
ラウラ「・・・!」
一夏「つまり俺はクラッリさんからの手作り弁当をもらったわけかぁ。
うれしいなぁ!あんな綺麗な人からお弁当もらえるなんて・・・」
ラウラ「ちょ、ちょっと待て一夏、私の話を」
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:57:45.51 ID:HYJeddjj0
一夏「いやあ、クラリッサさんのお弁当は美味いなぁ、流石だよ。こんな人がお嫁さんだったらなぁ」モグモグ
ラウラ「待て・・・違うんだ、一夏・・・その、クラリッサの手を借りたことは謝る・・・だから」
一夏「うるせー、食事中くらい静かにしてろロボット」
ラウラ「!!!・・・・・」
---
一夏「今日のクラリッサさんの弁当はどんなのかな?楽しみだな」
ラウラ「(あれから私はずっと一夏のために自分で考えた弁当を自分で作って渡している・・・)」
ラウラ「(でも、一夏の心は私のもとには無いのだ・・・)」
一夏「クラリッサさんに一度くらいお礼がしたいなぁ」モグモグ
ラウラ「(こんなこと、クラリッサには相談できない・・・)」
ラウラ「(それどころか、私はあれだけ信頼していたクラリッサを殺したいほど憎んでいる・・・)」
ラウラ「うっ・・・どうして、どうしてこんなことに・・・気が狂いそうだ・・・ひっく・・・ひっく・・・」
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:16:57.50 ID:Url3Y0p50
こんなに自由なスレは初めてだ 151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:19:02.35 ID:a3Ry+TYEO
今期アニメ全てやれよ 17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:27:34.92 ID:hS7n7iFx0
首無しマミさんとシャルロットのほのぼの日常ストーリーかと思ったのに 18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:30:20.00 ID:jiVkxzvl0
むしろマミさんがお弁当だろ 20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:37:19.77 ID:4nvhKdg/0
俺「なんだよこんなところに呼び出して」
ルイズ「遅いわよバカ犬!」
俺「はいはい悪い悪い、んで用事はなんだよ」
ルイズ「・・・えと・・・あの・・・こ、こ、これ!!」ズイッ
俺「ん?なんだこれ?弁当?」
ルイズ「か、勘違いしないでよね、別にアンタの為に作ったわけじゃないけど
ちょっと余ったから恵んでやろうと思っただけなんだから!//」
俺「ふ~ん」パカッ
ルイズ「・・・ど、どうなのよ。べ、別に食べたくなければ無理に食べなくてm」
俺「あ、そう、んじゃそうするわ」ポイ グシャ
ルイズ「・・・あ、アンタ、何てことするのよ・・・!!」
俺「別に食いたくなければいいんだろ?第一、『俺の為に作ったわけじゃない』んだもんな」
ルイズ「そ、それは・・・」
俺「もううんざりなんだよね、お前の気まぐれに振り回されんの。これに懲りたら二度と話しかけるなよ」テクテク
ルイズ「・・・私が、悪いんだよね・・・自信作だったんだけどなぁ・・・あはは・・・うぅ・・・うぇぇ」ポロポロ
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:29:23.84 ID:97vp/zAi0
ルイズ「たまには使い魔にもご・・・・ご褒美が必要だから」
俺「なんだよ眠いのに」
ルイズ「は・・・はいっこれ今日のお弁当」
俺「今日はシエスタの料理食べるからいらないんだけど」
俺「どうせエクスプロジョーン焦げ焦げゲキマズ弁当だしな」
ルイズ「ま・・・まあ私食べるからいいわよそれじゃあ」
俺「じゃ。騎士団の稽古だから」
ルイズ「ふぐう・・・・・」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 08:38:15.48 ID:0743S+GN0
>>20
シャル以外ならもっとやれ 31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:01:24.86 ID:4nvhKdg/0
あずにゃん「俺先輩っ!おいしいですか?」ニコニコ
俺「ああ。梓は料理うまいしな」パクパク
あずにゃん「えへへ///・・・それでですね、あの、もしよかったら今度の日曜日デ、デ、デートとか///」
俺「デート・・・?」ピタッ
あずにゃん「先輩と2人きりでお買い物とか、映画とか、一緒に楽器とかも見に行きたいなって///」
俺「はぁ・・・」ポイ グシャ
あずにゃん「・・・あ」
俺「なんか食欲失せたわ、勘違い女のせいで。飯作ってるだけで恋人ヅラかよ」
あずにゃん「・・・ッ?!わ、私達、恋人同士じゃ・・・なかった・・・んですか?」
俺「お前思い込み激しすぎだろ・・・お前は俺に弁当作りたいから作った、俺はメシ代浮くから食った。
それだけの関係だろ」
あずにゃん「そ、そんな、私は先輩のこと本気で・・・」
俺「あーそういう重いのパス。んじゃバイバイ。
二度と弁当なんて作ってこなくていいよ。飽きてきたところだし。
明日から誰に作ってもらおうかな」テクテク
あずにゃん「あ・・・あ・・・うわぁああ・・・」ポロポロ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:23:11.21 ID:4nvhKdg/0
唯「う~い~!お弁当の作り方教えて!」
憂「えっ、お姉ちゃん自分でお弁当作るの?どうしたの突然」
唯「えへへ、あのね、作ってあげたい人がいるんだ///」
憂「そっか、うん、わかった、協力するよ!一緒においしいお弁当つくろ!」
唯「ありがと、ういー!」ギュー
--次の日--
憂(気になってついて来ちゃった。あ、あれがお姉ちゃんの好きな人かな)
唯「-----。---。」
俺「----------。--------。」
憂(さすがに内容までは聞こえないや)
俺「-----!」ポイ グシャ
唯「---!」
憂「ッ!!」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:25:44.84 ID:4nvhKdg/0
唯「-------。」ペコペコ
俺「----。」スタスタ
憂「お、お姉ちゃん!」
唯「あはは・・・。いらないって言われちゃった。お前みたいな馬鹿の作った弁当食えるか、って」
唯「憂だけで作ったならきっと受け取って貰えたんだろうなぁ、私ぶきっちょだから」
唯「見た目とか・・・味も・・・。ッ・・・」
憂「・・・」ガサッ
モグモグ
唯「! 憂なにしてるの!汚いよ!」
憂「うん!おいしいよ、お姉ちゃんのお弁当。」ニコ
唯「う、憂・・・」
憂「また・・・作って・・・ほし・・・うっ・・・ぐすっ」ポロポロ
唯「憂・・・憂・・・うぁ・・・うわぁぁん」ポロポロ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:39:26.34 ID:4nvhKdg/0
ハルヒ「俺!今日はこのお弁当を食べなさい!」
俺「なんだよ急に。怪しげなもの入れたんじゃねえだろうな?」
ハルヒ「そんなことはしてないわよ。良いからさっさと食べなさい」パカッ
俺「ほう、見た目は結構まともだな・・・どれ」パクッ モグモグ
ハルヒ「・・・」ドキドキ
俺「・・・ま、まじいいいいいいいいいいいい」ポイ グシャ
ハルヒ「えっ・・・」
俺「なんだこれ人間の作れるレベルのもんじゃねえぞ!お前これどこで拾ってきたんだよ!
賞味期限切れとかそういう次元じゃねえ!なんてもん食わすんだよ!」
ハルヒ「・・・ハハ、アハハハ!引っかかったわね俺!このお弁当は未来から送られてきたと言われる
タイムカプセルの中に入ってたのよー!」
俺「うぇぇえええやっぱりその手のモノかよ・・・ある意味納得の味だわ。気持ちわりい・・・
それにしてもお前、そんな正体不明の物体を食わせるとかひどすぎるだろ。ちょっと保健室行って来るわ」ガラッ
ハルヒ「なによ、貧弱ね!」
・・・
ハルヒ「・・・一生懸命、作ったんだけどなぁ・・・」ポロポロ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 20:07:09.26 ID:fSvx8XAzO
長門「お弁当を作って来た……」
キョン「そんなもんいらねぇよ」ポイグシャ
長門「あ……」
キョン「なんでお前みたいな喪女の作ったもんを口にせにゃいかんのだ。
辛気臭いのが移るだろうが」
みくる「キョンくーん! お弁当作ってみましたぁ! 良かったら食べてくださーい!」
キョン「わぁ、朝日奈さん、調度お腹が減ってたんですよ。ありがたく頂戴します」
長門「……」
キョン「朝日奈さんの料理は美味しいなぁ」
みくる「喜んでもらえてよかったぁ…」
長門「…………」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:09:02.29 ID:4nvhKdg/0
美琴「あ、あのさ、アンタお昼ごはんもう食べた?」
俺「いや、まだだけど」
美琴「じ、実はさ、今日はちょっと早起きして」
俺「そうそう!よくさ、漫画とかであんじゃん?弁当作って気を引こうとする女。
俺ああいうの大嫌いでさ、どんだけ安く見てんの?って思うんだよね。
第一、お前の料理がどれほどのもんだよ、って話。カップ麺のほうがまだマシだろ。
気持ちが大事?んじゃ気持ちさえ篭ってれば炭みたいなハンバーグも喜んで食うんですかぁ?
ありえないし。ていうか貴重な一食を旨いかどうか分からない、いやおそらく不味い弁当に費やすとか
俺の権利を完全に無視した相手の自己満でしかないよね。
俺がそんなことされたらまずポイグシャするね。ポイグシャってわかる?捨てるんだよwその場でw
まさかあの美琴がそんな馬鹿なことするわけないと思うけど。
で、何?」
美琴「・・・あ、えと・・・な、なんでもない」ササッ
俺「ん?何後ろに隠したの?見せてよ」ニヤニヤ
美琴「なん・・・でもない・・・から・・・ッ・・・」フルフル
俺「ならいいけどwんじゃメシ食ってくるわ。」テクテク
美琴「・・・こんな・・・あたしはただ・・・」
美琴「あはは・・・ムダになっちゃったなぁ。・・・バッカみたい」ポイ グシャ
美琴「・・・うっく・・・ひっく・・・ホント、馬鹿みたい・・・」ポロポロ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:34:14.74 ID:4nvhKdg/0
俺「あー腹減った」
黒子「お、俺さん?あの、よろしければこれを」スッ
俺「ん?何これ」
黒子「これとは失敬な方ですの。お、お弁当ですわ///」
俺「・・・」ポイ グシャ
黒子「な、なんてことなさいますの!!」
俺「いらねえよこんな弁当。どうせお前の能力でどっかから掻っ攫ってきた穢れた弁当なんだろ」
黒子「そ、そんなことしてませんわ!わたくしが自分で」
俺「信用できないね。
第一お前、美琴が好き放題やってんのに止めるどころか一緒に暴れてるじゃねえか
風紀委員なんだろお前?あれで迷惑してる奴大勢いるんだよ。大規模停電とかさ
病院とか交通で下手すりゃ死者でるよね。もしかしたら死んでる奴もいるかもしれないな。
止めないお前も俺からしたら同罪なんだよ。この犯罪者。
盗んだ弁当渡して共犯者にでもするつもりですかぁ?」
黒子「ち、違いますわ、わたくしは・・・」
俺「どうでもいいよ、二度と話しかけんな。顔見るだけでイライラするから」テクテク
黒子「・・・そんな風に、思われてましたのね・・・・・・うぅっ・・・ひぐっ・・・」ポロポロ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:35:53.72 ID:0743S+GN0
安定のポイ グシャ 54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 10:13:06.60 ID:2qkMrlqQ0
∩ _rヘ / ヽ∩
. /_ノυ___ιヽ_ \
/ / /⌒ ⌒\ ヽ \
( く /( ●) (●)\ > ) ID:4nvhKdg/0の頭は
\ `/::::::⌒(__人__)⌒:::::\' /
ヽ| |r┬-| |/
\ `ー'´ /
(( (ヽ三/) (ヽ三/) ))
. (((i ) ___ ( i)))
/ / /_ノ ヽ_\ ヽ \
( く /( ●) (●)\ > ) くるくる
\ `/::::::⌒(__人__)⌒:::::\' /
ヽ|  ̄ |/
\ /
/ ̄ ̄\
/ ⌒::::::::⌒\
|::::::<●><●> | / ̄ ̄ ̄ \
. |:::::::::::(__人__)| / ⌒:::::::⌒ \
|::::::::::::::` ⌒´ |/ <●>::::<●> \ 天才のそれに近いな
. |:::::::::::::: } | (__人__) |
. ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ _/
ヽ:::::::::: ノ | \
/ヽ三\´ | | | |
-―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴―― 125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 14:06:19.83 ID:HYJeddjj0
サテラ「ねぇ・・・カズヤ。今日はもしよかったら屋上で一緒にお昼ごはん食べない?」
カズヤ「サテライザー先輩?どうしてまた」
サテラ「その・・・わ、わたしお弁当を作ってきたの。今日は気分がよかったから・・・」
カズヤ「サテライザー先輩の手作りなんですか?もしかして僕のために?」
サテラ「か、勘違いしないで頂戴!その・・・カズヤはいつも学食でしょう?だからたまには一味違う料理をと思って」
サテラ「それにカズヤは私のリミッターだから・・・少しでも親睦を深めようとして・・・!べ、別に他意はないんだから!///」
カズヤ「そうですか、ありがとうございますサテライザー先輩」パカッ
カズヤ「・・・・・」ムシャムシャ
サテラ「どうかしら・・・ふふっ、これでも料理には自信があるn」
カズヤ「・・・・・」ポイッ グッシャアア
サテラ「・・・!な・・・何をするのカズヤッ!」
カズヤ「こんな豚の餌みたいな糞まずいもの食べさせるなんて、信じられませんよサテライザー先輩」
サテラ「そ・・・そんな・・・何度も味見したのに・・・」
カズヤ「さすが毎日ハンバーガーばかり食べてるだけありますね、この味覚障害女」スタスタ
サテラ「嘘よ・・・カズヤが私にこんなこと・・・ぐすっ・・・うっ・・・・・うわああぁん!!」
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 14:21:39.96 ID:HYJeddjj0
ハルナ「あっゆむー!今日もお弁当つくってやったんだからありがたく持ってけ!」
歩「・・・あのなぁ、ハルナ。俺はお前のまずい弁当なんかもう食いたくないんだ」
ハルナ「な・・・なに言ってんだ!あたしが作ってやらないとロクに食べるものもないくせに」
歩「お前は知らないのかもしれんが、俺にはもうトモノリっていう彼女がいるんだよ」
ハルナ「!!!・・・ふーんだ、そんな冗談でハルナちゃんをビビらそうったってそうは」
ドンッ!!!
ハルナ「!!」ビクッ
歩「それで毎日俺のためにうまい弁当作ってくれてんだよ。お前のなんかとは比べ物にならねーくらい」
ハルナ「・・・」
歩「はっきり言って、お前の弁当なんてすげえ迷惑。見た目も真っ黒だったり同じ食材で埋め尽くされてたり・・・」
歩「もう2度と作んなくていいから。お前の弁当毎日ゴミ箱に捨てんの面倒なんだわ。さっさと死んでくれ。じゃ」スタスタ
ハルナ「・・・はは・・・ははは・・・」
ハルナ「おっかしいな・・・ハルナちゃん、天才だからこんなんで泣くわけないのに・・・ゔっ・・・ひっく・・・ゔぅうう・・・」
ユー「・・・・・。・・・・・」ギュッ
ハルナ「根・・・暗マ゙ンザー、じねって、言われ゙るの、グスッ、こんな゙、つらいん、だな・・・」ポロポロ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 14:56:40.11 ID:HYJeddjj0
友紀「なあ歩、今日も俺の作った弁当食べてくれ!きゅん!」
歩「はぁ・・・またお前か。弁当なら平松が作ってくれるって言ってるだろ?まだ何か用か?」
友紀「俺はお前のお嫁さんになる掟(おきて)なんだよ!だからお前の弁当作るのは当然のことで・・・」
歩「ふざけてんじゃねえ!」
友紀「!?」ビクッ・・・
歩「掟、掟って、俺の意見ガン無視しやがって。迷惑だって言ってもわかんねえんなら・・・」スッ
友紀「あっ!俺の弁当になにす・・・!?」
ボトッ ボトボト・・・
歩「調味料かけすぎ、空気も読めない、しかもいきなり自爆しようとするキチガイ。救いようがねえな」
友紀「・・・あ・・・あのとき・・・俺のこと守ってくれるって言ったじゃんか・・・忘れちまったのかよ・・・歩・・・」
歩「ありゃ、町に被害が出たら困るからに決まってんだろ。何勘違いしてんだ?電波女。いや、電波男女か?クックク」
友紀「・・・・・」
---
セラ「・・・メイル、あなた学校にも行っていないそうですね」
友紀「俺・・・どうしたらいいかもうわかんない・・・セラフィム・・・助けて・・・」ポロポロ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:07:55.94 ID:l+cSMw/70
友紀・・・ 130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:10:17.59 ID:FHcKms+KO
ゾンビまでも…
メリーには手を出すなよ!絶対だぞ! 132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:26:06.64 ID:mf3JNhXeO
王子「不味いな…」ポイ グシャ
クラフト「貴様が作れと言ったんだろうが!」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:35:42.52 ID:hS7n7iFx0
マミ「鹿目さん、お弁当を持ってきたんだけど良かったらどうかしら」
まどか「わあ、ありがとうございますマミさん!いただきまーす!」
まどか(うっ、なにこれ…気持ち悪い臭い…物凄く不味い…)
マミ「ふふ、お味はどうかしら?これ、結構自信作なのよ」
まどか(マミさん、なんでわたしにこんな物を食べさせるの…?なんでなの…?)
まどか(でも…不味いなんて言えるわけない…)
まどか「お、美味しいです!と、とっても凄く、おいしい…」
マミ「本当!?誰かに食べてもらうのって初めてだから、本当は凄く不安だったの!良かったあ…」
マミ(自分の料理で喜んでもらえるのが、こんなに嬉しいなんて!…ああ、幸せ…)
まどか(なんで、なんでこんな目に遭うの?わたし、マミさんになにか悪いことした?)
まどか(マミさん、こんなに気持ち悪いものをわたしに食べさせて凄い嬉しそう…)
まどか(…気持ち悪い…)
マミ「明日も作ってあげるね」
まどか(わたし、嫌な子だ)
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 15:41:36.80 ID:hS7n7iFx0
マミ「あら鹿目さん美樹さん、ふたり揃ってどうしたの?あ、鹿目さん、お弁当今日も持ってきたわよ」
さやか「ほらまどか、ちゃんと言わないと駄目だよ」
まどか「うん…」
マミ「鹿目さん…?」
まどか「マミさん…あの…ね、凄く、凄く言いにくいんだけど…うぅ…ぐすっ…ううう」
マミ「ど、どうしたの!?泣かないで鹿目さん!」
まどか「ごめんなさい…ひっく…ごめんなさいぃ…」
まどか「わたし、もう…マミさんのお弁当、食べるの嫌なのぉ!!」
マミ「……え……?」
まどか「おいしくないの…もう…嫌なの…」
マミ「そんな…だって…あんなに美味しいって…喜んでくれてると、思ってたのに…」ポロッ ガシャン
まどか「ごめんなさい…ぐすっ…ひっく…気持ち悪いの…お弁当も…マミさんも……」
マミ「嘘よ…こんなの絶対……嘘……」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 09:15:52.96 ID:hS7n7iFx0
杏子「なあ、さやか…その…べ、弁当作ってきたんだけど、食うかい?」
さやか「……」バシッ ベシャッ
杏子「なっ…!てめえ、なにしやがんだ!」
さやか「だってこれ、盗んだお金で作ったお弁当でしょう?私はそんなの食べられない」
杏子「だ、だからって、だからってこんな…うぅ…」
さやか「犯罪で得た物を貢がれるなんてゾッとする」
杏子(だって、だって…親もいないし…働けるところなんてあるわけないし…)
さやか「…もう私に近づかないで」
杏子「わ、わかったよ!…じゃあな!ふん!」
杏子「…ううう…ふぐっ…ぐすっ……うぇぇ……うわあああああああん!!」
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:23:51.33 ID:l+cSMw/70
ヴィクトリカちゃんはやめて 153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:26:20.57 ID:T506rCNP0
シャロならやっても大丈夫そうだな 154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 16:45:26.10 ID:HYJeddjj0
ヴィクトリカ「九条・・・君は私に日本の物ばかり持ってくるな。よほど私に日本の文化に触れてほしいと見える」
ヴィクトリカ「こと日本では弁当の文化が他の地域で類を見ないほど発展していると聞く」
ヴィクトリカ「私も弁当を作ってみたのだが・・・何分異国の文化だ。上手くできてるかわからん」
ヴィクトリカ「だから・・・日本人の九条に食べてもらおうと思ってな・・・か、勘違いするな!中途半端なのは嫌なだけで」
九条「勘弁してよヴィクトリカ」
ポイッ グシャア
ヴィクトリカ「!?な、何をするのだ九条!?」
九条「あのさぁ、僕がヴィクトリカにいろいろ持ってくのは事件から助けてもらった罪滅ぼしなだけなんだよ?」
九条「本当はこんなの、早く解放されたいよ・・・」
九条「そこに君からの施しなんか・・・まだお詫びが足りないの?そろそろ容赦してよ・・・」
九条「東洋の死神なんて呼ばれて居場所もない、相談できる友達もいない僕だからこんな酷いことできるの?」スタスタ
ヴィクトリカ「違うっ!九条・・・私は・・・」
ヴィクトリカ「・・・そうか。ただの私の勘違いだったのか」
ヴィクトリカ「手を怪我だらけにしてまで・・・何をやっているのだ・・・私は・・・」
ヴィクトリカ「うっ・・・こんな頭脳なんか・・・何の役にも立たない・・・ぐすっ・・・」
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 17:21:05.97 ID:l+cSMw/70
おいやめろ 160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 17:51:56.47 ID:ru9hegVK0
どうしてこうなった・・・ 165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:18:01.28 ID:ylYa+vNTO
ワコ「あ!タクト君!」
タクト「あれ?ワコどったの?今から食堂に昼食べに行くけど一緒に行く?」
ワコ「そのことなんだけど これ…」スッ
タクト「これ弁当?ワコが作ったの?」
ワコ「うん!スガタ君の分も作ったんだけど、スガタ君って今どk ゴシャ
え…」
タクト「こんなのが弁当だなんてワコは面白いねw
あ!あとスガタにも迷惑だと思うから渡さない方がいいよww」
ワコ「…」
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:24:43.32 ID:wohlTtyS0
おい俺の嫁達に何すr・・・・いいぞもっとやれ 167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:25:34.45 ID:MiUD+uXp0
なにこのドSの集まり
おそロシア 170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:38:22.49 ID:jiVkxzvl0
沙都子「もうすぐお昼ですわねー」
俺「あー腹減ったなあ」
沙都子「そ、それなら俺さん、お弁当を作ってきたので一緒に食べませんこと?」
俺「ああいいよ……ってこの弁当ヤニくせえぞ!」
沙都子「えっ!?」
俺「こんな弁当俺に食わせるつもりだったのかよ!」ポイッグシャ
沙都子「あっ!」
俺「よく嗅いだら沙都子もヤニくせえじゃねーか!鉄平の匂いが移ったんじゃねーか?」
俺「俺タバコ嫌いだから金輪際話しかけるなよ?近寄るのもダメだ!」
沙都子「そんな!にーにー!置いてかないで!ひとりにしないでぇ……」ポロポロ
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:40:35.05 ID:SY0NMQxN0
このスレでペリーヌがいないのは異常 161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 17:57:17.44 ID:Pb46Ax/k0
皆さん素晴らしいポイグシャをお持ちですね
皆様お気づきのようにポイグシャにも様々な種類があります
確定ポイグシャ
・最も多いタイプ。ポイグシャする側は何がどうなろうが有無を言わさず最初からポイグシャするつもりでいる。
多くの場合、する側はされる側に嫌悪を抱いています。
言い訳ポイグシャ
・とりあえず何らかの理由を見つけてポイグシャする。理不尽な理由でも可。
好意を抱いている相手は「自分が悪い」と思い込み自己嫌悪に陥るでしょう。
一口ポイグシャ
・一口食べてポイグシャする。基本的にまずいお弁当に対して行われます。
相手のプライドを砕くにはもってこいです。
突発ポイグシャ
・はじめは普通に食べていたのに、突然ポイグシャする。相手の不用意な発言が原因が多い。
勘違いしている相手に現実を叩きつけましょう。
委任ポイグシャ
・自らの手を汚さず、本人又は周囲の手によってポイグシャさせる。心をこめたお弁当を受け取ってもらえず、
自らの手でポイグシャしなければならない相手の心情を楽しみましょう。
隠れポイグシャ
・受け取ってその場では食べず(又は少しだけ食べ)、後で隠れてポイグシャする。
喜んでもらえたと思っている相手がそれを見た瞬間、喜びは絶望に変わるのです。
無知ポイグシャ
・食べたお弁当は相手の手作りとは知らず、心から不味くてポイグシャ。
知らない故の遠慮のない評価に、相手の心は破壊されるでしょう。 177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 18:53:15.22 ID:WF1cQ6P70
シャルちゃんの弁当なら僕が食べるよ! 219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/21(月) 00:27:51.91 ID:zqRggRDjO
このスレのおかげでポイグシャという新たなジャンルに目覚めました。
女の子が好きな男に弁当渡して「喜んでもらえるかな?」という期待が一瞬で絶望に変わる瞬間がたまらない。
その後の相手を好き過ぎる故の「私が悪いんだよね…」という思考も良いな。
そして好きな男に「もう作らなくていいから」等冷たく言い放たれて面前で大泣きしちゃう女の子が最高ですね。 なんとひどいスレ
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