5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 02:39:11.06 ID:k2Hu2+h40
さやか「すっごいよまどか!わたしこんなおっきいの初めて見たよ!!」
まどか「えへへ。照れるよさやかちゃーん」テレテレ
さやか「いやいや、もっと誇ってよ。わたし見直しちゃったよまどかー」
まどか「昔からおっきいって言われてたんだけどね。
最近また大きくなっちゃって。成長期かな?」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 02:39:27.64 ID:QWdsE+LH0
クラスのみんなには内緒だよ! 9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 02:41:59.54 ID:k2Hu2+h40
さやか「さすが最強の魔法少女の素質を持つ女は違うねぇ~」
まどか「えへへ~それは関係ないよ~」
まどか「さやかちゃんだっておちんちん結構大きいじゃん~」
まどか「魔法少女の才能は関係ないと思うなぁ~」
さやか「うわ~。いつもだったらぶん殴っちゃうような煽りも、今は関心しちゃうよまどかぁ~」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 02:47:01.92 ID:k2Hu2+h40
ガラッ
ほむら「何をしているの。早く来なさいって先生が・・・」
さやか「あ、転校生!ねえねえ見てよ!まどかのチンポ!!キングサイズ!!」
ほむら「!!」
まどか「も~やめてよさやかちゃ~ん」テレテレ
ほむら(く、また大きくなってる・・・)
ほむら(私のせいで・・・!)
さやか「どーした転校生!まどか様のパイナポーチンポにビビって声も出ないかー?!」
まどか「もーさやかちゃ~ん。パイナップルじゃなくてドリアンでしょー?」
まどか「臭いはラベンダー畑の香りだけど!ウフフ!」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 02:50:54.39 ID:k2Hu2+h40
ほむら(まどかのチンポが大きくなった・・・いや、大きくなっていくのは私のせいだ・・・)
ほむら(わたしがまどかを救うために魔法少女になったとき、
エントロピーを凌駕した私の魔力は・・・)
ほむら(まどかにとんでもない魔物を植えつけてしまった!!)
ほむら(一周目の世界で見たまどかのおちん様はあんなに可愛かったのに・・・)
ほむら(今じゃとんだ益荒男になってしまったわ!!)
さやか「まどかさん!そろそろ時間おしてるんでいきやしょう!!」ダッ
まどか「はっはっは。くるしゅうない。はっはっは」スタスタ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 02:53:38.46 ID:k2Hu2+h40
ほむら(もし私がこの世界でワルプルギスの夜に負けたら・・・)
ほむら(まどかはかなまら祭りになってしまう!!)
ほむら(なんとか・・・なんとかしてそししなくては・・・)
体育教師「暁美サーン!!なにしてるの―?!」
ほむら「ほむ!」ビクッ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 02:58:47.39 ID:k2Hu2+h40
ほむら「すいませんほむ・・・
ちょっと友達が奇形の丸太に跨ってるのを想像してたら遅れてしまって・・・」
体育教師「しっかりしてちょうだいねー?皆待ってるんだからー」
ほむら「ほむぅ」
さやか「へへへ、まどかさん、あのやろうまどかさんのサイコガンにびびってますぜ」ヒソヒソ
まどか「うふふ。わたし、なんて罪なおちんちんもっちゃったんだろう」ヒソヒソ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:02:03.04 ID:k2Hu2+h40
体育教師「今日は皆にハードル走のタイムを測ってもらうからー」
体育教師「名前順に3列に並んでー」
ほむら「ほむ。準備運動もそこそこにトップランナーほむ」
体育教師「準備はいい?よーい」パーン!
ほむら「ほむ!」ダッ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:09:23.98 ID:k2Hu2+h40
たたたた・・・・
体育教師「はい、ゴールした人は各自のタイムを確認してー、その場で休憩!」
ほむら「ほむう・・・ちょっと時を止めてしまったほむ・・・罪な女ほむ・・・」
パーン!
ほむら「ん。第2グループが走りだしたほむ。たしかまどかもいたほむ」
ほむら「・・・ほむ!」
まどか「あははは~わたしハードルって苦手~はははは~」カシャン! ガシャン! カタン!
さやか「すげえまどかさん!チンポで全部倒しちゃってるよ!!!」
さやか「いよ!大怪獣!大怪獣マドカ!!ほらほら!みんな拍手!!」パチパチパチパチ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:11:24.51 ID:h/YtYSax0
ちんちん見えてるのかな 24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:13:15.04 ID:k2Hu2+h40
ほむら(とんでもない光景ほむ・・・)
ほむら(てか、今朝まで普通、いやキングサイズではあったにしても、
それでもパンツの内に収まっていたはずなのに・・・)
ほむら(それがもう今ではブルマの隙間から丸出しほむ!)
ほむら(すごいぶっといほむ!外人の腕ぐらいあるほむ!)
ほむら(はっ!)
ほむら(まさか、美樹さやかに必要以上に煽られたことで、世界の改変が起こっているの!?)
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:16:05.46 ID:k2Hu2+h40
ほむら(今までまどかはおちん様を見せることは恥ずかしいことだと思っていた・・・)
ほむら(もともとのまどかのおちん様はクリオネのような可愛い愛らしいおちん様だったし・・・)
ほむら(それがキングサイズになり、さやかに見られて崇め奉られたせいで・・・)
ほむら(まどかがおちんちんをもっと見せたいと願うようになった!!)
ほむら(その願望が世界を書き換えたほむ!!エントロピーの凌駕ほむ!!)
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:18:35.24 ID:k2Hu2+h40
ほむら(私としたことが、まどかのおちん様を呼び捨てにしてしまったほむ・・・)
ほむら(たとえ脳内とは言え、許されざる行為ほむ・・・
まどかに、いやおちん様に謝ってこなくちゃ・・・)
ほむら「鹿目さん、ちょっといいかしら?」
まどか「何?ほむらちゃん?」
ほむら「実はさっき脳内で・・・」
ほむら(って私は何をいっているほむ?!)
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:22:56.93 ID:k2Hu2+h40
ほむら(世界の改変の作用が私にまで出てしまったほむ!!)
ほむら(あぶない・・・
危うくまどかのおちん様に頭を垂れて、謝罪の言葉を発するところだったほむ・・・)
まどか「どうしたのほむらちゃん?かたまっちゃって」
ほむら(しかし・・・間近でみるととんでもない迫力ほむ・・・)
ほむら(血管なんてもう・・・ミミズが這ってるみたいほむ・・・)
ほむら(あぁ・・・たまんないほむ・・・
口いっぱいにほうばって南南東やや右をむいて健康を祈願したいほむ・・・)
ほむら「ほむぅ・・・」ニヤニヤ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:27:07.83 ID:k2Hu2+h40
まどか「ムッ・・・ほむらちゃん私の王の柱を見て笑ってる・・・」
まどか「これはお仕置きが必要みたいだね!!」
さやか「ふぅ~やっとハードル終わったよー。順番回ってくるの遅すぎ―」スタスタ
さやか「まどかのチンポ様のご尊顔を拝見して二礼二拍手一礼しなきゃなんないのにー」スタスタ
さやか「おーいまどかー!って、ん?」
まどか「こほぉ~~~~~~~」フオオオオオオ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:34:07.32 ID:k2Hu2+h40
オカズ
まどか「この世の全ての精材に感謝を込めて・・・」フオオオオオオオオ
ほむら「ほむほむほくほくほむほむ」ニヤニヤ
まどか「いただきます!!」クワッ
バコーーーーーーーーーーーンッ!!
ほむら「ほむーーーーーーーーーーーーーーーん!!」ーーーん ーーん ーん・・・←エコー
さやか「!?」
さやか「・・・す・・・すっげえええええええええよまどかさああああああああああああん!!」
さやか「半端ない勃起力だよ!
まるでタイガーアパカーだよ!!今死んだ!ダンのお父さん今死んだよ!!」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:40:13.56 ID:k2Hu2+h40
まどか「えへへーもーおだてても何もでないよさやかちゃーん」 ブルン
さやか「ちょっ!あぶな・・・うわらば!!」
まどか「あ」
さやか「・・・・・・」
まどか「ごっめーんさやかちゃん。至近距離にいるもんだからテーレッテーしちゃったよ。てへ☆」
さやか「・・・・・・」
まどか「さやか・・・ちゃん・・・?」
まどか「うそ・・・嘘でしょさやかちゃん・・・?」
まどか「目を開けてよさやかちゃん・・・」
まどか「誰がいったいこんなことを・・・」
まどか「いやだよぉ・・・なんで・・・こんなの絶対おかしいよ・・・」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:46:49.47 ID:k2Hu2+h40
ーーー数日後ーーー
ザー・・・
詢子「残念だったね・・・さやかちゃん・・・あんなことになっちゃって・・・」
まどか「・・・・・・」
詢子「あんた・・・本当に何も知らないのかい・・・?」
まどか「・・・・・・」フルフル
詢子「そうかい・・・」
詢子「ところでさ・・・あんた、いつの間にかすっごく成長したね・・・」
詢子「お父さんはさ・・・なんていうか・・・
すごく優しいんだけど・・・優しすぎるっていうか・・・マンネリというか・・・」
詢子「それに・・・さ?わかるだろ?
あの顔を見てりゃ・・・。ついてるのもどんだけお粗末なものか・・・」
まどか「・・・・・・」 コクリ
詢子「まどか、恩返しだと思ってさ・・・な?頼むよ。一回だけ、それで私を満足させてくれよ・・・」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:48:35.52 ID:zt0Ti4pb0
さやか死んだwwwww 34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:56:37.47 ID:k2Hu2+h40
ギシギシアンアン
まどか「無心!ひたすら無心であれ」ギシギシ
まどか「ハルラハッセイヤー!」ズパァァァン!
詢子「ワァァァ まどかー!」ビクンビクン!
まどか「くふぅ・・・我が子の親友・・・
ゲフンゲフン・・・友人が天へ帰ったというのに、あのアバズレめ・・・」
まどか「お天道様が許そうとも我が許さぬ!
我が射精を受け、全身の穴という穴から精を吹き出し死ぬがいいわ!!」
詢子「・・・・・・」ゴポ ゴポ
まどか「ハッ!つい興奮して我を忘れちゃった!」
まどか「おかぁさ~ん、今晩のご飯はお刺身がいいな!
さやかちゃんのお葬式行ったらお腹すいちゃっ・・・て・・・」
詢子「・・・・・・」
まどか「お・・・かぁ・・・さん・・・?」
まどか「うそでしょ・・・おかあさん。おかあさん!」
まどか「なんでこんなことに!!うわああああああああああああああああ!!!」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 03:58:39.58 ID:k2Hu2+h40
まどか「ひぐ・・・ひぐ・・・おかあさん・・・ぐす・・・」
まどか「・・・・・・」
まどか「泣いてばかりいられないよね・・・」
まどか「ママ…」
「私、友達を助けに行かないと」
「私でなきゃダメなの!」
「わかってる。私にもよくわかる」
「私だってママのことパパのこと、大好きだから。
どんなに大切にしてもらってるか知ってるから。自分を粗末にしちゃいけないの、わかる」
「だから違うの。みんな大事で、絶対に守らなきゃいけないから。
そのためにも、私今すぐ行かなきゃいけないところがあるの!」
「ダメ。ママはパパやタツヤの傍にいて、二人を安心させてあげて」
「ママはさ、私がいい子に育ったって、言ってくれたよね。嘘もつかない、悪いこともしないって」
「今でもそう信じてくれる?私を正しいと思ってくれる?」
「うん」
「ありがとう、ママ」
まどか「・・・・・急にママとか呼び直すんじゃねーよって?大目に見てよママ」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:03:26.56 ID:h/YtYSax0
恐ろしいぞ…… 37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:03:46.11 ID:1uQSMM71O
泣きたいのはこっちの方だ 38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:04:26.16 ID:k2Hu2+h40
まどか「外に出たはいいものの・・・」
まどか「ほむらちゃんは私がK.O!しちゃったんだった・・・」
まどか「ワルプルと戦えるのだれもいないじゃん・・・」
まどか「カリ太あんこちんはもう死んでるし・・・、
マミちんなんてクソの役にもたたなかったし・・・勃たなかったし・・・」
まどか「もう世界終わるしかないね、こりゃ」
QB「ちょっと待ってよ!まどか!」バッ
まどか「QB!!」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:07:57.28 ID:k2Hu2+h40
QB「まどか!ここで諦めてどうするんだい!?」
まどか「でも・・・もう魔法少女一人も残ってないよ?もう無理、無理ゲーだよ」
まどか「ロード係のほむらちゃんも死んじゃったし」
まどか「Lv足りないのに不可避戦闘手前で
セーブしちゃったRPGぐらい詰んでるよ!積みゲー一直線だよ!」
QB「なぁに。まだアクションリプレイが残っているさ」
QB「まどか!僕と契約して魔法少女になってよ!!」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:15:56.43 ID:k2Hu2+h40
まどか「無理だよ!!だって・・・わたしおちんちん生えちゃってるもん!」
まどか「さっき母親をぶち犯してきたんだよ?!
そんな魔法少女がいるの?いいや、前代未聞だよぉ!!」
QB「・・・・・・まどか」
QB「キングサイズなのはおちんぽミルクタンクなだけで、
心はまだまだマンモーニなチキンハートなようだね・・・」
まどか「・・・・・・」ピクンッ
QB「ずっとあの子たち(さやほむあんまみ)を見守りながら、キミは何も感じなかったのかい?
みんながどんなに辛かったか、わかってあげようとしなかったのかい?」
QB「いっつもいつも楽なポジションで人様の戦いを高みの見物しやがって!!」
QB「ここで男にならなきゃどうするんだ!!そのチンコだって宝の持ち腐れだよ!!」クワッ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:22:17.53 ID:k2Hu2+h40
QB「キミなら・・・数多の世界のチンコを束ね、
因果の特異点となったキミなら、どんな途方もない望みだろうと、叶えられるだろう」
「さあ、鹿目まどか――その魂を代価にして、君は何をねが
ガシッ
まどか「黙って聴いてりゃずいぶんと勝手なことを言ってくれるね・・・インキュベーター・・・」
QB「ま・・・まどか・・・?」
まどか「我がエンペラーチンポを馬鹿にすることは朝廷、帝を愚弄するに等しい!!」
まどか「地獄におちよ淫獣!!我が尿道地獄へとな!!」
QB「やめるんだまどか!!やめ・・・ゆる・・・や・・・」グニグニ
QB「ぅああああああ・・・・・」 グニュウウウ
まどか「グアハハハ!どうだ!我がチンポの中の肉厚はぁ!!
まさに処女の締め付けのようであろう!!ブハハハハ!!」
まどか「ふん!ふん!ふん!ふん!」シコシコシコシコ
まどか「ふぬおおおおおおおおおおおお!!!」ドピュドピュ!
まどか「ふぅ・・・うははは!精液と淫獣の溶けた体が混ざって濃厚よのう!!」
まどか「MADOKA WIN FATALITY・・・」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:27:14.92 ID:k2Hu2+h40
まどか「ふぅ・・・また興奮してヤッちゃったみたいだね・・・」
QB「まどか・・・僕が転生できるからってさっきのは酷すぎるよ・・・トラウマだよ・・・」
まどか「まぁいいじゃん!さ、さっさと契約してあいつやっちゃおうよ!契約契約ぅ♪」
QB「・・・願いをいいなよ」
まどか「ヘイヘーイ!雑だよキュベちゃーん!まぁいいけど。えっと・・・」
「私…」
「はぁ…ふぅ…」
「全てのちんこを、生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全てのちんこを、この手で」
「神様でも何でもいい」
「今日までちんこと戦ってきたみんなを、
希望を信じたちんこ少女を、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい」
「それを邪魔する肉棒なんて、壊してみせる、変えてみせる」
「これが私の祈り、私の願い」
「さあ!叶えてよ、インキュベーター!!」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:29:15.88 ID:k2Hu2+h40
QB「――!」
「その祈りは――そんな祈りが叶うとすれば、それは時間干渉なんてレベルじゃない!」
「因果律そのものに対する反逆だ!」
「はっ」
「――君は、けいおんの世界にでもいくつもりかい?」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:32:04.74 ID:uk2l1A57P
それは困る 48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:36:07.70 ID:k2Hu2+h40
ほむら「こうして、なんやかんやあってこの世界からチンポは消えた・・・」
「世界は変わり、けいおんのような、男という存在が視界に入らない世界が出来上がった」
「もちろん上条も消え、美樹さやかと佐倉杏子は俗にいうさや杏状態。百合百合真っ盛り」
「チンポが消えたことで、
乳でたらしこむしか能のなかった巴マミを慕う人間はいなくなった。ぼっち安定」
「まどかは・・・神になり、遠くへ行ってしまった・・・」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:40:14.31 ID:k2Hu2+h40
「チンポ…ってさ、あなたも知ってるの?アニメか何かのキャラとか?」
「…そっか、アタシもどっかで見たのかなぁ」
「たまにね。すっごく懐かしい響きだなって思うことがあるんだよね…。チンポ…」
「お?そのリボン、すごくかわいいね。アタシの好みにド直球だわぁ。ちょっとビックリしたくらい」
「あははは、こんなおばさんには似合わないって。まあ娘とかいたら?付けさせたかもしれないね」
ほむら(まどか・・・)
ほむら(あなたの父親と弟は消えてしまったわ・・・)
ほむら(そしてこのリボン・・・)
ほむら(あなたのアメリカバイソンのようなチンポを縛っていたリボンも、
もうなんの役にも立たなくなってしまった・・・)
ほむら(まどか・・・)
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:43:32.72 ID:k2Hu2+h40
ほむら(改変の起こった世界では、魔獣という巨大な男性器のような異型のものがはびこるようになった)
(これを倒すのが私の勤め)
(悲しみと憎しみばかりを繰り返す、救いようのない世界だけれど)
(だとしてもここは、かつてあの子が守ろうとした場所なんだ)
(それを、覚えてる)
(決して、忘れたりしない)
(だから私は、戦い続ける)
「がんばって」
終
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:46:12.42 ID:k2Hu2+h40
( ;∀;)イイハナシダナー
自分でも至高のSSをかけたと思う
乙 53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/14(土) 04:46:41.42 ID:YUSQ7WHt0
こんなの絶対おかしいよ…
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